【Umaar'sの挑戦】新ひだか町で引退馬も地域も幸せにしたい！

この度は応援いただき本当にありがとうございました。

日々に追われていたため、報告が遅くなり本当にすみません。

会計をまとめることができましたので、改めてご報告いたします。

 

【支援をいただいた金額】737,000円

システム利用手数料17％ （フルサポートプラン） ¥ 220,000円

振込額:¥ 51万7,000円

返金対応 7件 【7万3000円】

 

【リターン費用】【場所探しにおける活動費】【場所作りにおける活動費】

1. 名古屋協賛開催の為の費【15万7000円】

・協賛の登録費用：約12万円

・旅費：約3万円

②リターン用のタオル費用【9万2000円】

・タオル28枚〜29枚（1枚3000円のマイクロファイバータオル）作成費

③リターン用サンクスレターデザイン【3万円】

・ロゴ作成者への支払いデザイン費

④飼育費（馬の餌代）【14万5千円】

⑤草払い機【4万5千円】

⑥ボロミ 竹箒 熊手 ガソリンタンク等作業用品 【3万円】

⑦電気柵30本【1万5千円】

⑧馬房修繕費【10万5000円】

⑨リターン郵送費【20020円】

（レターパックライト310円×42件分、1400円×5件分）

⑩文具（A4用紙、インク、封筒等）【20000円】

 

合計：65万9020円

本来 起業準備用に準備していた費用は新ひだか町から弟子屈町へと

移った為 場所探しからのスタートになり

ご縁があり1頭の馬と牧場の維持管理に実費でも努めましたが大幅に支出することになりました。

 

その甲斐もあり 場所探しから始めて

弟子屈町の美留和という地域で　弟子屈市内と川湯温泉の中間の場所で

観光 と養老 という方向で　場所をお借りできることになりました。

ご縁をいただいた地元の方々に感謝しております。

昨年11月に突如現れた見ず知らずの他人である自分を知っていただき

大切な馬に触れさせていただく中でこの9か月間自身の馬への取り組み

扱い方、考え方を土地を所有するオーナーと共有することができました。

 

 

以前は観光牧場としてカフェや障害者向けの乗馬等　運営していて

自分の目指す 馬のセラピストとホースセラピーとしての馬と人の活躍の場

と共感する想いがあり 手入れ体験や馬を洗ったりとした 触れ合い牧場

引馬や体験乗馬を通して気軽に馬と触れ合う場所を目指しております。

 

その為に現在8月時点で6月末に壊れたD型の前扉の修繕や

今後は 『養老』という収益性の低い業態を継続維持する為の

馬糞堆肥と農業という方向性で【馬が食べられるもの】を中心として

LOHAS＆SDGsという概念で取り組んでいく為の

堆肥場作り、洗い場作り 牧柵拡張　畑の開墾等

牧場の設備投資をしていき 現在休業中のこの場所を

再営業するべく活動しております。

 

日々の活動等は

Umaar'sさん (@Umaars2) / Twitter

で発信しておりますのでｺﾁﾗを参照してください。

 

D型内をリノベーションして 事務所設置等下準備をしたら改めて

起業という方向へ向かうと思いますが現在

場所探しから場所作りへとやっと見通しが立ちましたので

ここまでの報告をさせていただきます。

 

 

新ひだか町から弟子屈へ移動した際にリターンの発送が住所間違い等で

コチラの不手際から返金へと至ってしまった件もありましたので

改めて深くお詫び申し上げます。

 

 

それでは 元地方競馬厩務員で 育成馴致生産乗馬インストラクター等

一周一回り経験を積んだ自分が　どんな牧場を作って行くのか楽しみに待っていてください。（唯一スタリオン経験だけがないのが心残りですが）

 

 

馬がいて人が集まり町になる。

 

馬で繋ぐまちおこしは　道東でも志は変わらずに進んでいきます。　

 

 

これから設備投資と起業に向けての準備等

下地作り人脈作りをしておりますので　返金対応を終了させていただきます。