鼻腔内腫瘍（癌）に弱っていく家族猫うりまるをどうか助けてください

 

 

たくさんのご心配のメッセージを頂きありがとうございます。

 

 

すべてに返信が出来ておらずすみません。

 

 

 

 

うりまるの様子ですが、相変わらず一日ぐったりとしています。今は介護用おむつを履いてもらっているのですが、たまにトイレを探すように立ち上がり用を足すくらいです。

 

 

 

ご飯は喉を通らないようです。

 

 

 

 

腫瘍のあった側の目は前回の出血のかさぶたで閉じてしまっていました。自力で閉じることができないので、開いたままでも辛いだろうし、取ろうとして大出血してもいけないという事で、先生と相談の上そのままにしてありました。

 

 

 

昨日そこから再度出血してしまい、ひどく心配しました。

 

 

 

 

前回19(木）同日に呼吸が気になったので、診察してもらいました。

 

 

 

 

 

 

筋肉がやせ細ってしまっているので、警戒態勢の香箱座りをたもつことができず、前方にだらんと前足が伸びきってしまいます。

 

 

 

家ではリラックスした寝方をしているので気づかず、ここまで筋力が落ちてしまったことがショックでした。

 

 

 

 

 

腹水や胸水がたまっていないか、エコーで確認していただきました。

 

 

 

 

 

 

今のところ、大丈夫なようでした。体温もあり正常。

 

 

 

 

先生が ”がんばってくれてますね” と声をかけてくださいました。

 

 

 

 

えらいね、、の気持ちであっているんだろうか、、。

きっと合ってないな。

 

 

 

十分頑張ってる。いや必死に生きてる。私からすると、生きてくれている。

 

 

 

 

”必死” ってこういう時に使う言葉なんだなと。

 

 

 

 

辛そうで、何と声をかけていいのか分からなかった時、支援者の方が,

 

 

 

「おはよう」とか「今日もいい天気だね」とかたわいない言葉かけをして笑い掛けて、いつもの二人の生活が今日も続いてるよってメッセージを送るようにしてました。

 

 

 

と、ご自身の愛猫ちゃんとの最期の日々をメッセージで語ってくださいました。

 

 

 

 

 

 

この言葉にすごく心を打たれました。

 

 

 

病気になったって、変わらずうりまるとの愛しい毎日があります。

絆というと少し照れくさいですが、そういうものだけは病気には奪われません。

 

 

 

だから、私もたわいもないことをうりまると話すことにしました。

 

 

 

 

今日あったこと。

となりに引っ越してきたちびっ子が玄関先まで遊びに来てくれたこと。

新しくできた大きな商業施設のこと。

うりまるにそっくりの近所の白猫が猛ダッシュで道をよこぎったこと。

 

 

 

 

面白いのか分かりませんが、時々耳をぴくっと、ひげをピンっとしてくれます。

 

 

 

 

明日も話そう。あさっても。

 

 

 

 

 

 

 

今日もうりまるが大好きです。