日本最北に暮らすアルパカへ、暑さをしのぐ快適な日よけを！

牧場オープン時より、応援していただいております地元剣淵町の佐々木様からメッセージをいただきましたので、ご紹介します。

アルパカ牧場が、平成２１年１０月にオープンしてから今年で１０周年を迎

えられますことに対し、心からお喜び申し上げます。

アルパカは、南米に生息する動物で日本では珍しい動物です。道内で一番初めに導入したのが剣淵のアルパカ牧場です。アルパカは人なつこく、癒し系の動物のため、子供達にも大変人気のある動物です。また観光地の少ない道北地方にとって、剣淵町のアルパカ牧場は観光客を呼び寄せる貴重な施設になっております。アルパカファンも多く、何度も会いに来る方がいるようです。

この度、１０周年を迎えるにあたり、日よけ施設の設置とロッジ屋根の塗装（ロゴのペイント）を計画されました。その資金の調達にインターネットを活用した「クラウドファンディング」に挑戦されるとお聞きし、私もさっそく支援させていただきました。

ロッジは、昭和５７年にスキー場のロッジとして、当時役場の建築担当職員だった私が設計した施設です。スキー場の閉鎖後も解体されずに、アルパカ牧場のロッジとして活用されていることに、誇りを感じております。

目的実現に多くの皆様の支援・協力を期待するとともに、日よけの設置とロッジ屋根ペイント実施により、アルパカ牧場への観光客が倍増することをご記念申し上げます。

佐々木さま、応援ありがとうございます。スキー場当時の思い出が詰まった施設を、これからも大切にしたいと思っています。植樹していただいた桜は、今年もきれいに咲いてくれました。