多くのご支援ありがとうございます。

風に立つライオン基金の早野です。

わずか一週間で18%近い達成率となっています。第一関門と考えていた200万円まであと一歩! 本当にありがとうございます。

 

さて、2回目の活動報告は徳島県立新野高等学校・バイオテクノロジー部です。

四国の最東端、徳島県阿南市の沖合約6キロの紀伊水道に浮かぶ伊島には,徳島県が絶滅危惧A類に指定しているササユリ、通称「イシマササユリ」が生息しているそうです。
しかし、雑木の繁殖や乱獲によってイシマササユリは絶滅の危機に瀕していました。


新野高校では、このイシマササユリの種子から球根をバイオテクノロジー(生命工学)によって増殖し、32年間、伊島に移植する保護活動に取り組んでいます。

日頃のバイテク技術を活用すれば絶滅寸前のイシマササユリの繁殖が可能なのではないかと考え、島の中学生と連携した昭和62年から保護活動がスタートしました。下草刈りや日当たりを良くするために、雑木の伐採など生育環境の整備なども行っています。
先輩から後輩に受け継がれてきて32年、過去に植えた球根は毎年、可憐な花を咲かせてくれており、自生地にしっかりと根付いているのを確認できます。