私(事業担当:秋葉)にとっては今回が初めての訪問でした。

 

ヤンゴンから飛行機で1時間ほどの距離にロイコーという町があり、そのロイコーからさらに車で1時間行くとペコンという村に着きます。ペコン農園はこの村の近くに位置しています。

 

ペコン農園では現在、コーヒーの木が1000本ほど栽培されています。またコーヒーだけでなく、コーヒーに日陰を作るための背の高い果樹などの木も植えられています。

 

この広大な面積の農地を管理しているのが、ジョメントウさんと、そのお母さんです。二人とも笑顔が素敵な方で、ミャンマー語で「ミングラーバ!(こんにちは)」と言うと、満面の笑顔で「ミングラーバ」と返してくれました。また、ジョメントウさんの息子のテリトウくんも恥ずかしがりながらも挨拶をしてくれました。

 

 

この家族の頑張りによってコーヒーは順調に成長していますが、未だ栽培技術は完璧ではなく、引き続き専門家による技術指導を必要としています。

 

ジョメントウさんは敬虔なキリスト者で、近隣で蔓延する麻薬を断ち切るために、現金収入が得られるコーヒー栽培をこの地域に広めたいという志を持っています。収入のない若者が健全な職に就かず、麻薬の栽培に手を染めているのです。

 

当会では、今後もペコン農園を支えていきたいと考えております。このペコン農園を支援することは、現金収入の向上による生活改善だけでなく、有機農法や森林農法の普及による環境保全、そして麻薬栽培の撲滅につながり、ひいてはミャンマー全体の発展に繋がります。

 

ジョメントウさんの息子のテリトウくんが大人になったとき、ミャンマーがどのような国になっているかは、今の私達の行動にかかっています。彼のような次の世代が、今の美しさを保ち、且つ健全な社会のあるミャンマーを生きられるよう、引き続き支援をして参ります。

 

どうぞご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

新着情報一覧へ