【残り５日】全ての若者に当たり前の自由を届けられるように

 

皆様こんにちは。学生ボランティアとして若者おうえん基金に携わらせて頂いている、大澤と申します。
今年の8月から開始したクラウドファンディングも、早いもので残り5日となりました。

これまでご支援・応援して頂いた皆様、本当にありがとうございます。

 

私がこのボランティアに参加したきっかけは、首都圏若者サポートネットワーク事務局長の池本さんの、ボランティアの告知を目にしたことです。暇を持て余し何かやりたいと燻っていた私は、どうせなら人の役に立つことで自分も成長したい、と思いこのボランティアに参加しました。暖かなスタッフの方々に迎えられ、素敵なボランティア団体さんのもと、今日まで活動できたことをとても嬉しく思います。

 

思い返せば、小中と私の友達は金銭的な問題や、家庭・学校の人間関係などで不登校になってしまう子ばかりでした。当時はそんな友達に対して何もできなかった無力な私ですが、現在はこのボランティアを通じて、私の友達のような困っている子どもを1人でも救うことができたなら幸いです。

私自身は特段変わりない所謂「普通」の家庭に生まれた身ですが、若者おうえん基金の活動に参加するにつれ、それは当たり前ではないことに気付かされました。特に、児童養護施設では親に身元がバレると危険が及ぶ可能性があるため、ネット環境がない所が多い、というお話には驚きました。
自分がなにか悪いことをした訳でもないのに、理不尽に不自由を強制される、そんな子どもがこの先進国と呼ばれる日本にも数多くいるのです。全ての若者に、当たり前の自由を、幸せを、届けられるようにこれからも活動を続けたいと思います。

 

クラウドファンディングは残すところ5日間となりましたが、今からでも遅くありません。1人でも多くの若者を救うために、ぜひご協力をお願い致します。

 

学生ボランティア 大澤

 

【今後のイベント情報】

■2020年11月24日（水）20時～

 

 

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