夏休みに子どもの居場所がなく困っている人に寄り添ってあげたい

いつも「山の学校」へのご支援・応援をいただきありがとうございます。

子どもたちと一緒に楽しく山を駆け回ったり、ゲームをしたり勉強したり、あんなことしよう。こんなことしよう。と気持ちは夏の日々です。

しかし、現実はまだまだ目標は遠くにあります。

なんとかしなきゃ・なんとかしなきゃ・・・

一人で思い悩む時間が長くなりましたが、そんな時に皆様のご支援、暖かな応援コメント、プロジェクトのシェア

私は、一人じゃない。
こんな素敵な仲間がたくさんいる！！

身体の中から力が湧いてきます。ありがとうございます。
 

実は、私の孫も３年生から学童に入ることができず、夏休みになると長崎市の私の家へ預かっていました。
でも、２日もすると家が恋しくなって帰りたいのを我慢しているんです。
心理学を学ぶうちに子どもにも親にも長く離れて暮らすのは後々問題が出やすくなることを知りました。
夏休みに子どもの居場所がなくて困っている人が他にもいるんだったら何とかしてあげたい。

一緒に寄り添ってあげたい。

そう思ったのが始まりでした。

その気持ちは今も変わりません。

もともとのんきな性格で要領が悪いので私の思いが伝えられているのか不安な面もありますが、自分にできることを一つ一つやっていきたいと思います。

西海市大島町の皆様　
私は、地元出身ではありません。
友達もいません。

大島町の皆様の仲間に入れてください。そして、子どもたちが心身共に健やかに成長していける環境づくりをお手伝いさせてください。
どうぞよろしくお願いいたします。