猫伝染性腹膜炎を発症した愛猫『わさび』を助けたい
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支援総額

1,484,000

目標金額 1,270,000円

支援者
165人
募集終了日
2025年9月4日

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2025年07月16日 21:51

FIPと隔離

こんばんは

今日はわさびがFIPと診断された時の話をします

 

その時は、FIPという病気が存在することも、そして発症したら無治療の場合ほぼ100%死んでしまうことも知っていました

実際に8年ほど前に我が家の猫さんをFIPで亡くしたことがあるからです

 

でも、最近になって有効な治療がみつかったこと、そして治療費もだいぶ抑えられるようになってきたことも知っていました。

 

ただ、FIPを発症した猫は、他の猫と隔離しないといけないと言われた時は、驚きました

理由もわからなかったので、何故なのか先生に聞いたけど明確な理由は答えて貰えませんでした

さらに、いつまで隔離したらいいのか?の質問に、2~3週間くらいと、曖昧な返事…

 

ますます納得ができませんでした

 

だって、わさびにはわさびにくっついて来た妹のしちみが居るんです

わさびをしちみから引き離すなんて出来ない!って思いました

 

でも、実際しちみが発症するのは避けたかったからしばらくの間、わさびを隔離しました

子供部屋が空いていたので1部屋をわさびの部屋にしました

 

そこでひとりぼっちの生活がスタートしたわさび。だんだん具合も悪くなっていき、寝ていることが増えました

そして腹水は減ることなくお腹は膨らむ一方で

ついに病院を変える決断をするのですが

そこで衝撃のひとこと!

 

セカンドオピニオンの先生から

『隔離の必要はまったくなし!そもそも猫コロナウイルスが変異してFIPウイルスになり、FIPウイルスとしては猫同士で感染しないので。』

と、説明を受けました

 

ちゃんと根拠を説明できる先生って信頼できますよね

人間もそうですが、病院選びは本当に大事です

特に動物や子供の場合、病院は親が決めることになります

ネットには正しくない情報も溢れてます

どんな情報を信じるのか、何を選ぶのか

難しいですよね

 

私は今回自分で経験したからこそわかることと、言えることがあります

だから、この活動を通して、猫を飼ってる人、猫が好きな人、猫好きな人とお友達の人などへ情報発信していきたいです

 

今日の情報は

FIPは隔離の必要はない

ということです

 

 

ただ、わさびの場合、初療を間違えているので、日に日に具合が悪くなっていき、他の子と遊ぶ体力はなかったので結果的にはわさびの体力温存のために良かったのかもしれません

 

また、私が言えるFIPに関する情報を発信していきます

今日も暖かい応援、本当にありがとうございました

明日からも頑張ります💪

 

リターン

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