箱根の頂点へ。そして世界へ。早稲田大学競走部　駅伝強化プロジェクト

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　先日、中国成都で行われたFISUワールド・ユニバーシティゲームズに長距離ブロックから駅伝主将の菖蒲敦司(4年)が出場しました。

　日本時間8月1日夜の予選レースを余裕で通過し、迎えた3日夜の決勝。前半から集団の良い位置に付け、ラスト2周からの激しいスパート合戦にもうまく対応しました。見事3位、銅メダル🥉獲得となりました！ちょうどチームは合宿期間で私も宿舎のロビーでみんなと中継を見ていましたがすごく盛り上がり、感動しました。主将の走りで、チームがまた秋の駅伝シーズンに向けて一つになった気がしました。

以下、銅メダル獲得の菖蒲敦司のコメントです。

「この度は応援ありがとうございました。結果は3位と目標にしていた優勝には届きませんでしたが、最低限である表彰台に乗れたことは良かったです。初のJAPANユニフォームを着て多くの経験をさせて頂き、充実した日々を過ごすことが出来ました。いよいよ駅伝シーズンとなりますが、これからは個の力を集結させてチームとして戦っていきます。引き続き応援の程、よろしくお願い致します。」

早稲田大学競走部マネージャー　白石幸誠