【応援メッセージ#２】ジンギスカン慶彦　店長・菊池　佑太さん

Waste not,Want notへの【応援メッセージ】を新着情報に載せていきます。

 

応援メッセージ第２弾は郡山の住宅街にある「ジンギスカン誠」で国産羊肉の価値を広め、今年6月東京進出１号店の「ジンギスカン慶彦」を立ち上げた羊愛溢れる菊池　佑太さん！

 

 

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はじめまして。

福島県福島市、郡山市で『ジンギスカン誠』という店と、

東京の大森駅前で『ジンギスカン慶彦』という店を任されております

店長の菊池佑太です。

 

今回の【未利用資源を有効活用したアパレルブランドを立ち上げたい】

というプロジェクト、私なりに参加したい！！と思い

ここにメッセージを書かせて頂きます！！！

 

私と、関澤さん、そして羊SUNRISEのみんなとの出会いは、

羊SUNRISEがオープンしてすぐのことでした。

同じ様なタイミングで私はジンギスカン誠をオープンさせたのですが、

関澤さん達の何歩も先行く羊との向き合い方にかなりの衝撃と同時に

ものすごい可能性を感じたのを今でも鮮明に憶えています。

 

私が行った地元の牧場にはすでに関澤さんは足を運んでいて、

羊飼いの方から関澤さんの話を聞く事が当たり前のようにありました。

 

今思えば、、、

今回のこのプロジェクトはもはや必然的だったんだなと思います。

 

全国の羊牧場に足繁く通い詰め、

羊に可能性をバンバン感じまくっていた関澤さん達だからこそ

羊の可能性と魅力を少しでも多くの方に伝えずには

いられなかったんだろうなーと！

だって羊ってすんごく魅力的な生き物だから。

 

断片的ではありますが、牧場に行きこのプロジェクトに

対する想いを羊飼いの方々に伝えてまわったり、

それぞれ専門家に想いを伝えて協力を募る様を私は見てきました。

今回のプロジェクトは大きな努力と羊に対する愛の賜物だと思います。

だからこそ、次は今まで羊を身近に感じてこなかったかもしれない

色々な方々にこの想いが届けばいいなと願ってます。

 

日本に新たな羊の歴史を築く事が出来るかもしれないこのプロジェクト。

少しでもたくさんの人に届き、応援してもらいたい！！

あ！肝心な商品、

実際に手に取って見せてもらいましたが、

めちゃめちゃかっこよくて触り心地抜群だったなー

 

羊ってやっぱすごいと思える最高なものでした！！

 

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日本人の羊肉消費量は年間ひとり当たり約200gと言われています。

これはおおよそお茶碗一杯分の量にしかなりません。

 

宗教上の禁忌を受けず、海外では御馳走肉として扱われる羊肉に対して、

本来の味わいと価値観を伝えようとするジンギスカン屋が増えてきたのが、

昨今の羊肉ブームの要因になっています。

 

そして、羊を生き物として捉え理解する為の行動をできる仲間が多いのも、羊業界の特徴とも言えます。

 

菊池さんとは、今まで様々な羊飼いのところへ一緒に足を運び、羊業界に僕たちが何をできるのかを、会社やお店という枠を超えて話し合ってきた仲間でもあります。

 

羊業界の熱い応援が僕たちの活力になっています！

 

ジンギスカン誠郡山店　紹介YouTube

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