今週末5月28日(土)は、月経衛生デーです。

月経衛生デーは、話題にすることを避けられがちな月経について話をし、安全な水やトイレを使えないことが月経中の女性に及ぼす影響を知り、厳しい環境下に置かれている世界中の何十億人もの女性たちに想いを馳せるための日です。

今回のプロジェクトで取り上げている途上国での月経の問題について、皆さんと一緒に考えていければと思います。

 

月経の話題はタブー?

途上国では、多くの女性は月経をきちんと管理するためのサニタリー用品を利用することができず、代わりに布や新聞、葉っぱのようなものを使用しています。月経が不浄であるという考え方によって、女性は助けを求めることもできず、必要な情報を得ることも難しいのです。

 

全世界では毎日約8億人の女性に月経がある計算になりますが、まだ多くの場合、それは恥ずかしいことやタブーとして扱われています。

 

実際、世界のすべての文化には月経に関する独自の神話があります。例えばナイジェリアでは、月経中の女性が触れるとミルクが腐り、植物が枯れ、鏡が輝きを失う、と信じられています。ネパールでは、月経出血が女性を『不純』にするという考え方から、月経中は家に入ることや家族と交流することが禁止されている地域もあります。

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