子供のウェルビーイングを高めるため、前野マドカ講演会を成功させたい

　２月12日に開催しました講演会＆ワークショップ「子どもにとって良い放課後児童クラブを考えよう」が、27日付の「石巻かほく」に大きく取り上げていただきました。

　放課後児童クラブはいまや重要な社会インフラのひとつになっています。しかし、様々な課題、問題点も指摘されています。講師の萩原和也様（一般社団法人あい和学童クラブ運営法人代表理事）には、放課後児童クラブの現状や政府の方針などを踏まえて、今後の展望を示していただきました。放課後児童クラブにとって何より重要なことは、事業を続けることと強調されました。そのためにも質の向上を目指すべきと呼びかけられました。

　2012年５月の開設以来、子どもたち一人ひとりに寄り添いながら質の高い放課後児童クラブの運営を心掛けてきたBremenに取り組みの良さを確認できました。萩原様、ありがとうございました。

　これからも活動を通じて、子どもたちのウェルビーイングを高めていきたいと思っております。その一環として前野マドカ講演会を是非とも成功させたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。（広報・木村整）