【乳び胸】愛犬「ウィル」の命を救ってください。

自己紹介

 

皆様、はじめまして。

柴犬（♂）ウィルの飼い主、太田と申します。

この度は、貴重なお時間を頂戴し、この記事を読んでくださりありがとうございます。

 

ウィルは、2017年9月（生後3ヶ月）に太田家の一員になりました。

 

ウィルという名前は、英語で「家族の未来を明るく導く」スペイン語で「勇敢な守護者」という由来があります。その名の通り、頼もしい番犬として家族に笑顔をもたらすかけがえのない存在となりました。

 

性格は臆病で、怖がりですが、色々な物に興味深々で毎日散歩に行くことが大好きです。

1ヶ月に1回のトリミングも大好きで、「ブーブー（車）に乗ってシャンシャン（シャンプー）に行くよ」と話しかけると尻尾を振ってバリケンネルに入っていきます。

 

そんな明るく無邪気なウィルくんは、今月末に5歳の誕生日を迎えます。

 

 

 

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

そんな元気いっぱいのウィルでしたが、大好きな散歩に出ても、すぐに休憩をするようになり、5月の末頃には、少し歩くだけで息を切らすようになってしまい、それと同時に食欲も無くなり元気がない状態になってしまいました。

 

 

 

 

その様子が明らかにおかしいと感じた母親が、6月1日に近くの動物病院に連れて行き、診察した結果、肺に約100ccものリンパ液が溜まっていることが判明し、除去処置を行いました。

ただその時点ではまだ、原因がハッキリとは分からなかった為、有名な動物病院を紹介していただき、再検査を受けることにしました。

 

そして6月7日、血液検査やレントゲン、CT検査、血管造影などの再検査をしたところ「特発性の乳び胸」であることが判明し、さらにこの日も220cc

ものリンパ液が除去されました。

 

1週間後にはさらに500ccものリンパ液が除去されました。

 

 

担当医師からは、①週に1回程度、胸に溜まったリンパ液を抜き続ける②ルチンの服用と低脂肪食で改善を期待する③外科手術で改善を図る、3通りの提案をしていただきました。

 

しかし、①は継続的かつ先の見えない通院が続く為、ウィルに過度なストレスを生じさせてしまいます。②は犬で完治した事例が少なく、希望的なニュアンスが強い。さらに、その間病状が進行していく心配性もあります。

 

さらに、このままの状況が継続すると肺や心臓への負担が大きくなり、命の危険が高まる為、早急な手術を勧めて頂きました。

 

臆病で怖がり者のウィルが、助けを求め泣きながらも検査を受け、必死に生きようと闘っている姿を見て、私達家族一員もウィルのために何か出来ることから始めたいと思い、このプロジェクトを始めることを決意しました。

 

以下、資料の掲載許可を得た上で載せております。

 

 

 

プロジェクトの内容

 

この「乳び胸」は、手術で100%完治すると言い切れるものではありません。

この先一生向き合っていかなければいけない病気かもしれません。

 

しかし、ウィル自身が必死に戦い、生きようとしている姿を見て、私達が諦めるわけにはいかないと思わされました。

 

来週にはどういった流れで治療していくのかの詳細が出され、手術に移っていきますが、その際のおおよその費用が70〜100万円ほど必要になってくると言われました。

今回の検査費用でも約19万円かかっていることからも、今後この病気と向き合い、治療していく為にはお恥ずかしい話、私どもだけでは力不足な状況です。

 

そのため、ウィルのことを少しでも知って頂き、支援してくださる方々の力を借りて、ウィルの明るい未来を取り戻してあげたいと思っています。

 

万が一ウィルが亡くなってしまった場合も、返金はせず、いただいた支援金については、これまでの治療費に当てさせていただきます。

 

 

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

先述にもお話しした通り、100%完治する病気とは言い切れませんが、少しでも希望がある限り全力でウィルを救いたいと思っています。

 

私達家族一員も、その手術が成功して元気に戻ってきてくれることを信じています。

 

元気に回復したウィルの笑顔を皆様にも必ずお届け致します。

ほんの少し。お気持ちでも構いません。

ウィルのためにお力を貸していただけると幸いです。

 

 

リターンについて

 

ご支援して下さる方々には、お礼のメッセージと状況報告は勿論のこと、何か感謝の気持ちを伝えられることを考え、提供していく所存です。

 

 

最後に

 

皆様の貴重なお時間を頂き、最後までお読み下さり、誠にありがとうございました。

 

突然の出来事で頭の整理もつかず、皆様に伝えられているのか、ウィルのためになっているのか、不安が募るばかりですが、最後まで諦めず闘っていきたいと思っています。

 

ウィルは検査後食事も食べず、寝たきりの状態ですが、こうして支援して下さる方々の想いに応え、元気な姿に回復し、私たち家族や皆様に笑顔溢れる未来を築きたいと願っております。

 

どうか、温かいご支援のほど宜しくお願い致します。

 

 

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