美味しく元気よく! 板橋区高島平に"まいにち子ども食堂"をOPEN！

今日は「煤払い」。竹竿の先にわらをくくり付けた道具で、神棚などを念入りに清めるの。お魚やお煮しめを煤神さまに供える地方もあるそうよ。（東京新聞　日々チョウカンヌ）より。

 

ほんとに、年末！って感じですよね。

 

さて、今日で応援メッセージも10人目となります。

 

その記念すべき日は、都内にお住いの大塚健祐さまです。

 

 

「実は、わたしは子ども食堂という存在は、無くなるべきだと思っている。

何故なら、子ども食堂という場所は、日本国の福祉の貧困を示すものだからである。

わたしは人権NPOの理事をしているが、こんなNPOも無くなるべきなのだ。

しかし現実の日本国では福祉が貧困であり、平気で人権が蹂躙されている。

我々は、日本国で生きていく以上、この現実に立ち向かわなければならない。

それぞれの持ち場で共に頑張りましょう。

 

NPO法人レインボー・アクション理事

大塚　健祐」

 

 

大塚さん、ありがとうございます。

 

そうなんですよね。子ども食堂はともかく、貧困とか人種差別とかはこの国や社会から無くしていかなければいけないんですよね。

 

大塚さんは、少数派の方々を支援応援、そしてその問題に取り組んでいるNPOの理事です。

理論派で実践派の方です。

 

そんな大塚さんからメッセージをいただくと、元気が出ます。

 

一人一人が自分らしく生きていくための社会をお互い作り上げ、そしてこんなNPOが無くてもよい日本にしていきましょう。

 

それまでは、まいにち子ども食堂が必要なので、このクラウドファンディングを達成し、まいにち子ども食堂をオープンさせていきますよ！