トップ障害者ゴルファーが出場

8月2日時点で第1回世界障害者ゴルフ選手権の参加国は15カ国になりました。

2日にはカナダチームがエントリーし、その中に北米No1のジョシュ・ウィリアムズ選手（写真左）も含まれています。
 

これまでにエントリーして来た選手のなかには世界のトップ障害者ゴルファーが数多くいます。

本文にも写真が掲載されているヨーロッパチャンピオンのステファン・モックホルト選手（デンマーク）、フランス在住で6月のチェコ障害者ゴルフ選手権に優勝したマニュエル・ロス・サントス選手（ドミニカ共和国）、また、健常者のジュニア選手権にも優勝し、先月行われたオランダのABN AMRO Disabled Openに優勝した新星ジュアン・ポスティゴ選手など。

日本にも隻腕のゴルファーで昨年の「第18回日本障害者オープンゴルフ選手権」で優勝した小山田雅人選手がいます。

誰が世界チャンピオンの座を手にするのか？　個人戦は非常に白熱した戦いになりそうです。

引き続きみなさまのご支援をよろしくお願いします。