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本日は研究室紹介5回目です。

ご担当は, 前田 健 教授です。

 

獣医微生物学研究室

伴侶動物(イヌ・ネコ・ウマ)の疫学調査や診断・予防・治療法の開発を目指しています。伴侶動物はヒトと生活空間をともにしており, 人獣共通感染症としてヒトへの影響あるいはヒトからの影響は大きく, また野生動物との接触も大きいため, 野生動物へ, あるいは野生動物からの感染症も存在します。自然宿主と長年にわたり築かれてきた病原体と宿主の共存関係(host-parasite relationship)を調べることにより, 新興・再興感染症を防ぐ一助となることを目指しています。

 

現在, ネコヘルペスウイルス1, イヌヘルペスウイルス, ウマヘルペスウイルス, ネココロナウイルス, イヌジステンパーウイルス, 日本脳炎ウイルス, 重症熱性血小板減少症候群ウイルスを主な研究対象としています。

更に, 節足動物媒介性ウイルス感染症についても, 疫学調査および節足動物体内での病原体の媒介メカニズムの解明を中心に, 新しい予防法の確立を目指して研究を行っています。

特徴的な点は, 研究室だけでなくフィールド活動および国際貢献も重要視しています。

- 学部6年生から -

目に見えぬウイルス研究に日々心血を注ぐ熱い研究室です。

とは言え, ウイルスと一口に言っても, 研究の対象は野生動物や節足動物まで多岐にわたり, サンプルを求めて日本各地, はたまた海外まで赴くこともしばしばです。

さらに, 共同研究を行っている国々からはお客様を迎える機会も度々あり, 大学院生との交流も含め, ウイルス研究を介して, 国の垣根を越えたグローバルな視野を養うことのできるとてもアクティブでユニークな研究室です。

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