支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 130人
- 募集終了日
- 2025年1月19日
ナンシー関の消しゴムハンコ5147点を未来へ|歴史的遺産を守る挑戦
#本・漫画・写真
- 現在
- 8,110,000円
- 支援者
- 575人
- 残り
- 47日
フランス人画家の京都での展示会
#地域文化
- 現在
- 349,000円
- 支援者
- 32人
- 残り
- 31日
定期演奏会へのご支援お願いします!
#地域文化
- 現在
- 17,000円
- 支援者
- 6人
- 残り
- 56日
【第50期】棋王戦 記念誌 制作プロジェクト
#地域文化
- 現在
- 5,215,000円
- 支援者
- 150人
- 残り
- 43日
「京都丹後鉄道」応援PJ第1弾|ありがとうタンゴ・エクスプローラー
#地域文化
- 現在
- 3,127,000円
- 支援者
- 239人
- 残り
- 37日
変幻する音楽会|2/23 サテライト公演 in NAHAにご支援を
#子ども・教育
- 現在
- 1,374,000円
- 支援者
- 21人
- 残り
- 37日
クロノス・クァルテットがテリー・ライリー90歳を日本で祝いたい!
#音楽
- 現在
- 1,237,900円
- 寄付者
- 58人
- 残り
- 68日
プロジェクト本文
▼第一目標達成の御礼とネクストゴールについて
ご支援くださったみなさま、このプロジェクトページを拡散していただいたり、わざわざページを開いて読んでいただいたりしたみなさま、本当に感謝いたします。
正直なところ、実施当初からなんだかんだ達成できないのじゃないかという不安が常にあったため、思いもよらず目標額150万円を早々に達成することができ、驚きとともに胸がいっぱいです。近くからあるいは遠くから眺めていてくれる観客がいてくださることに、言葉にし難い喜びを感じます。こんなに幸せな環境で芸術活動を続けている状況に勝るものはありません。どうもありがとうございます。
ここに「シェアミーティング2」を開催します!と宣言させていただき、詳細は改めて告知いたします。引き続き、私たちの活動をご覧になっていただけると嬉しいです。
一方、みなさまの応援をさらなる活動のエネルギーとし、2025年度に開催予定の「シェアミーティング3」に向けてイメージを膨らませております。それにあたり、ネクストゴールとして目標金額250万円/支援者300人を設定させていただきました。
まだ構想段階ではありますが、3回目となる「シェアミーティング3」はアジア全域に目を向けた国際的なミーティングを計画しております。各地でインディペンデントなアートシーンを醸成している活動や団体と出会え、そこから独自のつながりや関係性を生み出せるような機会をつくること。その空間をきっかけに湧き上げる好奇心や、偶発的な対話、共感の連鎖が、再びアートシーン全体を健やかに育てるための肥料や栄養になります。その実施資金の一部として、どうかより多くの応援をいただけますと幸いです。
またネクストゴールに関連して、少し変わったリターンを追加しました。2024年12月25日現在で支援総額は1,605,000円、支援者は50名ですが、新たに設定した目標に近づくには、残り895,000円/250名の追加応援が必要です。とはいえ見方を変えると、250名の方々から約3,500円ずつ応援していただければ、目標金額250万円/支援者300人に到達できるということになります。
ストーリーページでご紹介させていただいている通り、共同スタジオ・山中suplexは彫刻を含む立体表現を専門とした制作拠点です。立体作品は基本的に重くて大きなものが多く、少し動かすにせよ、誰かの手をいちいち借りる必要があります。つまるところ、個人による彫刻作品を制作し続けようとすると、社会的・友好的にならざるを得ないという人間的な部分から、今の山中suplexの活動が生まれているのです。
そういった意味で、山中suplexは全体でひとつの巨大「彫刻」であり、これから支援していだけるみなさまそれぞれ3,5kg程度を持っていただき、合わせて250kg級の「シェアミーティング2」と「シェアミーティング3」を安全に設置できれば幸いです。もちろん人によって体格や力は当然違いますので、可能な範囲で結構です。最終日である2025年1月19日23時まで、引き続きのご支援、情報拡散でのご協力をなにとぞよろしくお願いいたします。
2024年12月25日 追記
山中suplex/Yamanaka Suplex 一同
注記:仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施させていただく予定でおります。実施時期につきましては現在調整中です。2025年4月頃には詳細を決定いたします。また、万が一何らかのトラブルが発生し「シェアミーティング3」開催が困難になった場合、いただいたご支援金は団体の活動費に充てさせていただきます。
滋賀県にある山中suplex (ヤマナカスープレックス) は、行政や商業ギャラリーなどに依存せず、アーティストたちによって完全自主運営されている共同スタジオです。2014年に誕生したこのスタジオは、主に作家個人の制作場所として活用しながら、ときにみんなで協働して外部での展覧会やワークショップの実施など活動の幅を広げてきました。
その後、次世代のことを考えるようになってきた私たちは、期間限定のスペースを大阪で運営したり、インドネシアのリサーチトリップの同行者を募ったり、はたまた若手キュレーターの育成企画を実施したりと、設立から11年目となった今では未来のアートシーンを見据えた数多くのプロジェクトを展開するようになりました。
2024年3月にはインディペンデントで活動するアート関係者のネットワークを育む試みとして、「シェアミーティング」というイベントを開催しました。西は福岡、北は北海道から招聘した全8つのシェアスタジオやアートスペース、コミュニティ等と参加者が2日間に渡ってお互いの活動を紹介し合い、これまでの実績や問題を共有。
結果、各々が持つノウハウをただ交換するだけでなく、互いの人間性が垣間見えるような深いコミュニケーションを交わすことができ、集まらないと絶対に味わえなかったであろう一体感が生まれました。
この手応えから、そのオルタナティブなネットワークをもっと広げるべく、2025年3月に「シェアミーティング2」の開催を決意しました。
本年度は9団体を招く計画を進めていますが、資金不足から山中suplexでは初めてとなるクラウドファンディングに挑戦します。皆様からのご支援が直接的にアートシーン全体の発展につながります。どうか、あたたかいご支援のほどよろしくお願いいたします。
目 次
▶︎01:私たちの自己紹介—共同スタジオ・山中suplexとは?
▶︎02:シェアミーティングを立ち上げるまでの経緯—コロナ禍を経て変化したスタジオの性質とは?
▶︎03:それぞれが育んだ「物語」を共有する空間—シェアミーティングとは?
▶︎04:なぜクラウドファンディングが必要なのか?
▶︎05:アーティストや文化従事者が長期的に続けていけるエコシステムをつくる
▍共同スタジオ・山中suplexとは?
①どんな共同スタジオなのか
私たち山中suplexは、若手彫刻家7名により立体作品専門の制作拠点として2014年に設立した、染織、樹脂、陶芸、金属加工、石彫、木工などの表現や、屋外での大規模な作品制作ができる共同スタジオです。
現在は10名のアーティストや大工、デザイナーなどが所属しており、さらに外部に向けたプロジェクトに関わる専門員として、4名のキュレーターやアーティストがいます (山中suplexに関わるメンバーたち)。
②制作拠点になるまでの苦労
当初、私たちは京都市内で物件を探していたのですが、彫刻作業にともなう騒音や粉塵問題があり、なかなか思い通りの場所が見つかりませんでした。様々な人の紹介を受け、最終的には京都と滋賀の県境に位置する大津市山中町という場所に工場跡地を発見。
そこを借りたことから、山中suplexが立ち上がります。しかし、その場所は長年放置されていたため荒れ果てており、電気や水道といった基本的なインフラもなく、まずは残された大量の産業廃棄物を撤去するところからスタジオの活動は始まりました。制作場所として最低限の機能を持たせるまで一年弱を要しました。
③徐々にコミュニティとなるような動き
その後もゆっくりと改修作業を進めていき、今の山中suplexの基礎ができあがります。このあたりから定期的に人を招くようなイベントを実施し、徐々にコミュニティと呼ばれるようなネットワークを形成していきます。それにともない、2016年には半屋外の「山中suplexギャラリー」を設置。
所属メンバーの展覧会だけに限らず、同じように関西のアートシーンで活動する同世代アーティストの個展やグループ展を多数開催しました。
④外に向けてよりスタジオを開いていくような試み
次第に認知されるようになってきた山中suplexは、さらにメンバーを増やしつつ、アートセンターや地方芸術祭などスタジオ外での展覧会やイベントに呼ばれるようになります。活動拠点に近い京都だけに限らず、東京や秋田、兵庫に赴き、一つの空間をシェアする個人の芸術家の集まりとして何ができるのか模索し始めます。
それと同時に、パイロット版としてアーティスト・イン・レジデンスを開始。まずは台湾からアーティストを迎え入れました。
制作スタジオという拠点である一方、山奥という不利な立地環境で、いかに外から人を呼び込んで個人のアートキャリアにもつなげていけるのか。共同スタジオというアイデンティティだけではなく、お互いに協力し合ってイベントを達成するグループとしての山中suplexが生まれ始めました。
その頃からアート関係者のスタジオ訪問が増加し、知名度が徐々に広がっていることを自覚しました。また一時的に山中suplexを制作場所として使用するアーティストも現れ、今後、国内外に向けてよりいっそうスタジオを開いていく活動を展開しようとしていた矢先、新型コロナウイルスがやってきました。
▍コロナ禍を経て変化したスタジオの性質とは?
①コロナ禍でも芸術活動を続けるために:ドライブイン展覧会 (2020年〜)
所属メンバーたちにとって、コロナ禍の到来は2つの意味で死活問題となりました。まずは緊急事態措置にともなう美術館等の閉鎖により、予定していた展示機会が一気に延期あるいは中止に。芸術活動を中断する必要に迫られました。
また、文化施設でインストール業務を請け負っている者も多く、その収入源も断たれることになりました。急に時間ができた私たちは、社会のネガティブな雰囲気を払拭するべくスタジオ改修に明け暮れ、コロナ禍が収束すればすぐに活動できるような準備をしていました。
しかし事態は一向に良くならず、こうした条件下でも芸術活動を続けていくための方法として思いついたのが、「ドライブイン展覧会」です。山中suplexの広い敷地を生かし、鑑賞者は自動車で来場。車内から屋外に展示されている作品を見てもらい、そのまま帰宅してもらうという非接触・非対面の展覧会でした (展覧会レビュー)。
②共同スタジオからアートコレクティブへの拡張 (2021年〜)
コロナ禍で実施したドライブイン展覧会は、SNSだけではなく、新聞やテレビでも取り上げられ、思わぬ評判となりました。運営の都合上、たくさんの自動車を招くことはできませんでしたが、私たちにとって自信につながる機会でした。
半年に及ぶ改修とこの大規模な自主事業を経て、メンバーそれぞれの山中suplexへの認識が変わるきっかけにもなり、共同スタジオから「アートコレクティブ」のような共同体であることの自覚が芽生え始めました。
その後、ますます展覧会に招聘されるようになり、個人制作よりも集団としてのプロジェクトに時間がとられる時期も多くありました。展示機会が増えること自体は嬉しい反面、山中suplexという枠組でしか見られないことに戸惑いを覚えたメンバーたちもいました。
③未来に向けた関西アートシーンを育むための拠点として(2022〜2023年)
山中suplexとして展覧会に参加する必然性やモチベーションが薄くなってきた矢先、大阪市新町にある空き物件でアートスペースを運営しないかという話が舞い込みます。
かつて大家さんが4・5階に住みながら、3階には住居として様々な人が暮らしていたという小さなビルを自由に使えるということでした。正直、これ以上は共同スタジオとして実践できることがないと感じていた手前、メンバー内でも様々な意見が出ました。ただ、とりあえず物件見学だけでもしてみるか!ということで訪れてみると、親密な雰囲気が漂うとても良い空間でした。
方向性や運営方法を決めるまでにとても長い時間を要しましたが、最終的には「峯ビル」という旧名称を引用し、1年間限定のプロジェクトスペース・山中suplexの別棟「MINE (みね)」を立ち上げることに決めました。
その名前には、個人とコレクティブでのバランス問題を踏まえて、山中suplexという団体の総意を優先するわけではなく、それぞれ各メンバーの「マイン (=私の)」であってほしいと願いが込められてました。
④いちかばちか大阪でアートセンターをやってみた、その後(2024年〜)
その後、新しく立ち上がった「MINE」という空間で、たくさんの展覧会やトークイベント、ワークショップ、次世代キュレーターによる企画を実施しました。その中で、私たち山中suplex自身も「インディペンデント・アートシーン」を構成する一つであり、その担い手であるという自覚が生まれてきました。
大阪でのスペース運営を通じて、より俯瞰的な目線を得ることができたのです。MINEは2023年11月に終了しましたが、存続してほしいというたくさんの声も届き、とても嬉しく思いました (山中suplexの別棟「MINE」全体へのレビュー集)。
一方で、そういった草の根的なオルタナティブなアートシーンが全体的に弱っていっているようにも感じました。新自由主義的概念がますます強まってくる中、小さいインフォーマル (=形式ばらないさま) な活動への理解が難しいという時代の状況があるように感じます。
とはいえ嘆くだけでは始まりません。各地で孤軍奮闘している同じような組織やスペースと連帯し、お互いのノウハウを共有できるような機会が必要ではないか。自分たちのために独自の生態系をつくっていくことはできないか。
そこで、2024年3月に本拠地・山中suplexで一泊二日の合宿型で試みたのが「シェアミーティング」でした。
▍シェアミーティングとは?
①シェアミーティング「一人で行くか早く辿り着くか遠くを目指すかみんな全滅するか」
シェアミーティングとは、一般的には情報共有や意見交換を目的とした集まりで、協力促進や理解向上を図るために実施されています。第1回目は、インディペンデントで活動するアート関係者のネットワークを育む試みとして企画し、スタジオ、アートスペース、オルタナティブスペース、アートコミュニティなど多種多様な全8団体を山中suplexに招聘。
プレゼンテーションあり、BBQあり、ドラム缶風呂あり、テント宿泊あり、翌日もディスカッションを繰り返すという濃厚な2日間を一緒に過ごしました。これまでつながりがなかったような団体や個人が関係し、新たなネットワークや企画が多数誕生しました。
何より良かったのは、未来のためにみんなでアートシーンを盛り上げていくのだという一体感が生まれたことでした。来場者も含めて、まるで上演作品のような濃密な時間を一緒に過ごしました (レヴュー「共同体と共同体の出会いから生まれるシナジー」)。
②シェアミーティング2「つぎつぎに (あつまっては) なりゆくいきほひ (仮)」(=本クラウドファンディングの目的)
このような手応えや反響を踏まえ、引き続きシェアミーティング2「つぎつぎに (あつまっては) なりゆくいきほひ (仮)」を敢行することで、より豊かなインディペンデント・アートシーンの発展に寄与すると考えました。
世界にはまだまだ数多く自主的に活動している拠点やレジデンススペース、ネットワーク、委員会等があり、それぞれがユニークな実績と資源を持っています。それらを身体的に共有し、一般来場者も含めた参加者全員が何か持ち帰れるような機会をもう一度つくりたい。
そのために本クラウドファンディングに挑戦しています。ちなみに2025年3月に実施予定のシェアミーティング2では、東京、北海道、静岡、兵庫、大阪、愛知、鳥取、福岡など、日本各地からゲストをお招きし (予定)、一般入場枠も拡大する予定です。さらに自ら応募できる「公募団体枠」というフレームを設け、より多様な顔ぶれが集まるようにしたいと考えています。
▍シェアミーティング「一人で行くか早く辿り着くか遠くを目指すかみんな全滅するか」記録動画を特別公開
1日目:
2日目:
https://www.youtube.com/watch?v=JsRmwvbwryg
2日目 (振り返りセッション):
https://www.youtube.com/watch?v=ONCX5AwFhVs
2014年に設立された当初から、基本的にはスタジオ利用者が月々の会費を支払うことで施設を維持してきました。そのお金は家賃・光熱費・スタジオを維持するための最低限の消耗品に消えてゆきます。ですので、こういったアートシーン全体に貢献するためのプロジェクトを実行する自主財源は本質的にはありません。
例えば、初めて実現した2019年のアーティスト・イン・レジデンスは完全自費でやっており、2020年コロナ禍のドライブイン展覧会については、新型コロナウイルス感染症に関する緊急補助金や助成金を駆使して実施。2022年から1年間だけ運営した「MINE」においても、複数の助成金を組み合わせてやりきりました。
本年度、「シェアミーティング2」実現のためにすでに助成金を取得しているものの、まだまだ必要な資金額に達していないのが現状です。昨年度に続き、今回も日本各地から2人以上のゲストの招聘を予定しているため、どうしても交通費がかかります。
また2日間に渡って一時的に寝食を共にすることに重きを置いているため、大人数が気兼ねなく話せる空間づくりや、それを総合的にマネジメント・遂行するための専門員への委託費、なおかつ簡易宿泊設備も必須となってきます。それらの不足分を本クラウドファンディングで補いたく、ご支援をお願いさせていただいております。
最後に、アーティストには作品をつくるスペースが必ず必要です。美術館やギャラリーで展示機会に恵まれたとしても、その作品をつくる時間と空間は、アーティストが自ら用意することが当たり前となっています。
同様に、そもそも芸術活動を続けていくためには、オルタナティブなアートシーンで実験を重ねたり、それまで考えてもみなかった挑戦を試みたり、鑑賞者のフィードバックに耳を傾けてみたりする期間が必須です。多くの著名な芸術家たちも、たくさんの挑戦と失敗を重ねて歴史的な名作を生み出してきました。
とはいえ、その部分は公的機関や芸術大学等ではサポートできません。基本的には完全な自助努力が求められており、強い意志と辛抱強さが要求されます。そんな状況下で、物理的にも精神的にも孤独にならず、アーティストや文化従事者に対して支えとなるようなスタジオ、オルタナティブスペース、コミュニティ、イニシアティブ、ネットワークといった草の根のレイヤーが存在していて、それらがアートシーンに厚みを生み出していることはあまり知られていません。
この「シェアミーティング2」を通じて、アートは何も美術館や商業ギャラリー、アートフェアだけに発生しているわけではなく、その表舞台を見据えつつも拠り所となるような各拠点・アソシエーションの重要性を強く打ち出します。また、それらを育む土壌自体も健やかに維持できるような仕組みづくりを目指しながら、アートシーンの未来に向けた関係性を構築していきたいと考えます。
どうか、あたたかい応援のほどよろしくお願いいたします!
追伸
行ったことないけど応援したい、いつか行ってみたい、「シェアミーティング2」には参加できないけど応援している、という皆さま。山中suplex は基本的にいつでも誰かが活動しています。
ご自身のタイミングでお越しいただけるときは、「あのときクラウドファンディングで応援した〇〇です」とご連絡ください!
ぜひ直接お礼をお伝えさせていただけると、私たちもとても嬉しいです。
プロジェクトに関するご留意事項
・支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
・プロジェクトページ内に使用している画像について、本人・保護者より撮影および掲載許諾取得済みです。
・リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。
・支援時に回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。
・万が一何らかのトラブルが発生し、プロジェクトおよびリターン内容が履行できない事態が発生した場合でも、ご支援金は団体の活動費に充てさせていただき、ご返金はいたしかねますので予めご了承ください。
・ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
———————————
構成・執筆:堤拓也 (山中suplex 共同プログラムディレクター)
編集協力:浪花朱音、八木志菜、松田雅代、奥岡新蔵
- プロジェクト実行責任者:
- 堤拓也(山中suplex共同プログラムディレクター)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年3月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
滋賀県にある共同スタジオ・山中suplexによる「シェアミーティング2」実施のためのクラウドファンディング。いただいたご支援は、交通費、委託費、会場設営費として使用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額はすでに取得済みの助成金と入場料収入で補填します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
山中suplex(ヤマナカスープレックス)は、2014年に設立された滋賀県大津市山中町にある共同スタジオです。京都の市街地から車で約15分、京都と滋賀の県境にある比叡山に位置しており、染織、樹脂、陶芸、金属加工、石彫、木工などの表現や、屋外での大規模な作品制作を実現することが可能です。当初から段階的に制作スペースや専門機材などを拡充し、2016年からは半屋外の「山中suplexギャラリー」も設置しました (2021年まで)。個人制作だけに限らず山中suplexという集団としても、イベント、展覧会、ワークショップなどを企画・実施しており、制作だけではなく発表のスペースとしても機能しつつ、芸術家による持続可能な活動への支援や芸術家同士のフレンドシップに重きを置いて活動しています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,500円+システム利用料
【最後の追加リターン】サポーターコース (1,500円)
☞特別なリターンはなく、ご支援をそのままプロジェクトへ充てさせていただきます。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
3,500円+システム利用料
【追加リターン】サポーターコース (3,500円)
☞特別なリターンはなく、ご支援をそのままプロジェクトへ充てさせていただきます。
- 申込数
- 22
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
1,500円+システム利用料
【最後の追加リターン】サポーターコース (1,500円)
☞特別なリターンはなく、ご支援をそのままプロジェクトへ充てさせていただきます。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
3,500円+システム利用料
【追加リターン】サポーターコース (3,500円)
☞特別なリターンはなく、ご支援をそのままプロジェクトへ充てさせていただきます。
- 申込数
- 22
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
プロフィール
山中suplex(ヤマナカスープレックス)は、2014年に設立された滋賀県大津市山中町にある共同スタジオです。京都の市街地から車で約15分、京都と滋賀の県境にある比叡山に位置しており、染織、樹脂、陶芸、金属加工、石彫、木工などの表現や、屋外での大規模な作品制作を実現することが可能です。当初から段階的に制作スペースや専門機材などを拡充し、2016年からは半屋外の「山中suplexギャラリー」も設置しました (2021年まで)。個人制作だけに限らず山中suplexという集団としても、イベント、展覧会、ワークショップなどを企画・実施しており、制作だけではなく発表のスペースとしても機能しつつ、芸術家による持続可能な活動への支援や芸術家同士のフレンドシップに重きを置いて活動しています。