【残り28日】達成率62%！ご支援ありがとうございます！

現在、メンバー全体で１００匹を超える猫を分担してそれぞれの自宅で保護していますが、そのうちの多数を預かるメンバー宅は県内でも特に寒い地域のため冬の暖房費は個人の家とは言えない金額となります。
 

猫がいる場所は２４時間暖房しなくてはなりません。

これまではオイルヒーター5台とホットカーペット、電気毛布等を合わせて稼働していましたが、昨年からランニングコスト削減のためにペレットストーブを購入しました。

本体と備品、工事費の総額で６０万円ほど、そのうち２０万円は自治体からの補助金を頂きましたがその他の防寒対策も併せて大きな支出となりました。

断脚しケアが必要な猫、FIP治療の猫、譲渡先が見つからず成猫になった猫たちはこうしてボランティアメンバーが保護しここで暮らしています。

本来であれば、普通の家庭でペットとして愛情を注がれる生活が望ましいですが、譲渡先が決まるまで暖かい環境でお世話をしています。

保護猫たちのごはんや猫砂に加え、これからは暖房費も多大な出費となってきます。

この子達が一生のお家に迎えられるまで、どうぞ活動支援にご支援賜りますようお願い申し上げます。