プロジェクト概要

ネクストゴールを目指します!(12月7日追記)

ページをご覧いただきありがとうございます。

本プロジェクトはたくさんの方々にご支援いただき、12月4日に無事目標金額の50万円を達成する事ができました!頂いたご支援は、土地の購入にかかるNZ$6035(土地契契約頭金、査定費用、弁護士費用)として大切に使わせていただきます。

一方で、土地の代金はまだローンが残っている状態です。私たちは土地整備と建物建築の費用をわずかに持っているだけのため、1日も早くローンを払い終えることができれば、その分、校内設備や子供達の教材に資金を当てることができます。

そこで今回、私たちは終了までの12月22日までにネクストゴールとして60万円を目指すことを決定しました!集まった金額は土地代を含め、翌年2月の開校日までに設備を整えるための費用に充てさせていただければと思います。今後の活動の様子は、Facebookアカウント・本校ホームページ(日本語欄)等で皆様にお伝えします。

残りわずかの期間ですが、どうぞご支援とご協力をよろしくお願い致します。
 

富永朝香

 

George &Nazarine
May I thank and congratulate all of you for your efforts towards the achievement of our goal. Our hearts are thrilled with the warmth of your friendship and your sacrificial spirit. On behalf of Nasarine Junior School Family, we say, arigatougozaimasu minnasan

ジョージ・ナザリン夫妻からのメッセージ
プロジェクトにご尽力くださった全ての皆様へ、目標を達成出来た事に感謝と喜びの意を表します。私たちは皆さんの暖かい友情と、犠牲愛の精神に感激しています。ナザリンジュニアスクールファミリーを代表して“アリガトウゴザイマスミナサン“と申しあげます。

 

 

 ケニアの子どもたちに教育の機会を!

 夫婦がはじめた小さな学校を大きくし、活動を続けていきたい。

 

はじめまして、富永朝香と申します。プロジェクトに興味をお持ちいただき、ありがとうございます。私は5年前にニュージーランドに渡り、現在は自閉症や障がいを持つ子どもたちのケアを行っています。ここでの教会の奉仕活動で出会ったのが、今回のプロジェクトのもう一人の中心人物である、ジョージ・ナザリン夫妻です。

 

私は以前から、世界の貧困問題に大きな関心を持っており、どうしたら彼らの今、そして、未来を変えることができるのかをずっと考えてきました。そこでひとつの気づきを得たのが、看護学生だった頃にフィリピンで行った奉仕活動でのことです。

 

私はここで、ストリートチルドレンだった少年と出会いました。彼は、教育と大人たちの愛情によって自分の人生が変わったこと、また、将来の夢を持てるようになったことを語ってくれました。私はこの時にはじめて、教育の力がどれほど大きなもので、大人の存在がどれほど大切なものなのかを実感したのです。

 

そしてジョージ・ナザリン夫妻がケニアにつくった学校のことを話してくださったとき、教育の大切さ、生きる希望を子どもたちに届けたいという同じ想いを持っていることを知り、すぐに意気投合しました。

 

 

 

8人から始まった学校は、今では100人もの子どもたちがいて、すぐにでも増築が必要な状況です。しかし、校舎のある土地は借地・借家のため、改装をすることができません。

 

そこで私たちは、小学校をずっと存続させるために、土地を購入することを計画しました。周囲の人々に呼びかけてNPO法人設立の準備も進めていますが、私たちが用意できる資金では新しい校舎を建てることが精一杯で、とても土地の購入には手が回りません。そこでみなさまのお力をお借りできればと思い、今回、プロジェクトを立ち上げました。

 

ケニアの小さな学校を大きくするため、子どもたちに教育を提供し続けるために、温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

ジョージ・ナザリン夫妻がつくったナザリンジュニアスクール

 

 

 豊かな人間性を育み、子どもたちの未来を明るいものにするために、学校を存続させていくことが必要です。

 

ジョージ・ナザリン夫妻は、健康上の理由で子どもを持つことは叶いませんでしたが、知っている子どもも、知らない子どもも関係なく、すべての子どもに対して深い愛情を寄せてこられました。特に、近隣の貧しい家の子どもたちが教育を受けていないことに心を痛め、いつしか数名の子どもたちを預かって勉強を教えたり、食事を出すようになりました。

 

2014年、子どもたちにより良い環境を与えようと決心した夫妻は、小さな土地を借り、8人の小さな小学校―ナザリンジュニアスクール―を開校します。学校の運営は夫妻の友人たち、主に開校当時に無給で役目を買って出てくれた、教師チームの献身によって支えられてきました。現在では、幼稚園から小学校低学年の子どもたちに、読み書き、算数、英語、音楽、道徳教育を行い、食事の提供も続けています。

 

ジョージ・ナザリン夫妻

 

 

実はケニアは学歴社会だと言われていて、読み書きや英語ができるかできないかという違いは、子どもの将来を大きく左右します。教育を受けた人々は収入の高い職を得ることができますが、貧しい家は子どもたちにはその機会すら与えられることがなく、苦しい生活から抜け出せません。また、貧しさは時に、犯罪や暴力と結びつき、心の貧しさをも生みます。

 

そのため、クリスチャンである夫妻は、学校の規範として心の教育をとても大切にしています。学校で大人たちからかぎりない愛情を注がれることで、豊かな人間性を持った人へと成長して欲しい。この想いを胸に、教師や私たち運営チームは全員が一丸となって、学校を存続するために奮闘しています。

 

特に、妻のナザリンさんは重い病気を経験されたからこそ、この学校の子どもたちを守りたいと全力を注いでおられます。

 

しかし、生徒が増えていくにつれ、資金不足は深刻になる一方でした。そこで、少しでも資金を得るために、夫のジョージさんはケニアの大学講師の職を辞し、ニュージーランドにあるオークランド大学で働きながら博士課程を学ぶことになりました。

その後、夫妻はともにニュージーランドに渡り、得た収入の大半を学校へ送金しながら、なんとか学校運営を継続させてきました。

 

そのほかにも、私を含め、ニュージーランドで夫妻と知り合ったチームでチャリティーコンサートを開いたりと、資金を集める努力は続けています。ですが、私たちの力だけでは資金がまだまだ不足しており、廃校も検討せざるを得ない状況です。学校の運営を軌道に乗せるためにはどうしても、基盤となる土地と継続的な支援が必要なのです。

 

教室も校庭も、100人の子どもたちが使うには狭すぎる状態です。

 

 

 100人の子どもたちがのびのび学べる教室、楽しく安全に遊べる校庭をつくるために、2エーカーの土地を購入します。

 

ナザリンジュニアスクールは、開校してから数年の間にどんどん評判が広まり、予想を上回る100名の生徒数に達しています。しかし、現在の校舎は借地・借家のため、学校としての設備を増設したり、改装をすることが許可されておらず、生徒数に対し教室は狭すぎ、安全な校庭もありません。

 

そこで私たちは、約1〜2エーカーの土地を購入することを計画しました。建物だけであれば私たちでも手の届く額ですが、地価は年々上がっており、一番重要なはじめの一歩がまだ踏み出せていません。

 

みなさまからのご支援で、約1.5エーカー(サッカーのグラウンドほどの広さ)の土地を購入費の約半分を負担することできます。土地は子どもたちがのびのびと遊べる運動場、広い教室、教育資材や清潔な洗面所を設置するのに十分な広さです。土地の購入後は、私たちの蓄えで新校舎を建設します。

 

ジョージ・ナザリン夫妻が生涯をかけた夢の最終目標は、小中高一貫教育ができる学校をつくることです。その第一歩が、ここから始まるのです。

 

土地を購入し、校舎を新しく建てる準備は、着々と進んでいます。

 

 

 日本のみなさんからの温かいご支援は、子どもたち、そしてケニアの人々の中に、ずっと受け継がれていきます。

 

夫妻からケニアの学校の話をお聞きしたとき、生徒を我が子のように大切に思われていること、おふたりのがんばりだけで学校を続けてこられたことに、私は深い感銘を受けました。

 

それからは「なんとか力になりたい」という一心で、夫や友人と知恵を出し合い、日本での支援チームをつくったり、チャリティーコンサートを開催して、支援を集めてきました。そして今では夫妻と私たちはひとつの家族のようになり、一緒に夢を実現するために、ともに歩みを進めています。

 

そんな私たちが、今回、日本で支援をお願いするのに至った背景には、2つの出来事が影響しています。2011年に起きた東日本大震災のとき、私は福島で震災を経験しました。大きな喪失を感じていた私を勇気づけてくれたのは、お互いを思い、助け合う、日本のみなさんの強さでした。

 

また、ジョージ・ナザリン夫妻も日本に滞在中、教会の人々や長崎出島ライオンズクラブの方々などから、たくさんの支援を受けたといいます。お2人は、出会ったばかりの見ず知らずの外国人に誰もが親切にしてくれるということに、とても驚いたそうです。このような経験を通して、私たちはプロジェクトを成功させる可能性は、日本のみなさんのお気持ちの中にあると直感したのです。

 

ジョージ・ナザリン夫妻からのメッセージ

 

最初の学校建設を支えてくれたのは日本のみなさんでした。何もない私たちでしたが、みなさんのおかげで教材などを揃えることができました。そして今、新たな目標のために日本のチームが動いてくれています。名もない2人の夢のために、惜しみない援助をしていただいたことを私たちは決して忘れません。

 

 

ナザリンジュニアスクールには日本との絆を示すものがたくさん存在します。日本製の機材や教材、楽器、学校の車も日本から送っていただいたものです。また、10月24日に行われた卒業式では、子どもたちが日本への感謝の意味も込めて”仰げば尊し”を合唱しました。

 

みなさんが寄せてくださった優しさの足跡は、学校が存続する限りずっと、次の世代へと受け継がれていきます。私は日本チームの一員として、ケニアと日本の間で育まれた友情を大切に守り、継続していきたいと思っています。ケニアの学校を、子どもたちを守るために、みなさまからのご支援をぜひお願いいたします。

 

このアコーディオンも、日本から送っていただいたものです

 

 

 リターンについて

 

ご支援いただいたすべての方へ、子どもたちが描いた絵とジョージさんのお礼のメッセージを添えたe-mailまたは手紙をお送りします。

 

10,000円以上ご支援いただいた方には、記念としてメンバー手作りのアフリカン布小物をお送りします。ご支援いただいた方のお名前を新校舎の記念碑に刻印いたしします(完成は2018年2月予定、写真を送付いたします)

 

アフリカの伝統布から作った筆入れです

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