【淀壁】淀川エリアを壁画のある街に！アートで未来に光を灯したい

こんにちは淀壁発起人のBAKIBAKIです。
クラファン募集期間も残り5日となりました。

引き続き、皆様のお力添えのほどよろしくお願いいたします！

今回は淀壁参加アーティスト【NAZE】の紹介をします。

 

NAZEと出会ったのはGRAFFITI RESARCH LABが京都に来た2010年だった。
当時、堀川丸太町にBAKI柄テープをボムった時に撮影を手伝ってくれていて、その後 CLUB METROでの打ち上げパーティでCONTACT GONZOとしての活動を知ったのある。

 

その後はライブペイント道場や、十三光スタジオでの壁画セッションなど、要所で彼の成長を目の当たりにしてきたが、昨今の活躍ぶりには目を見張るものを感じる！とゆうか、元々ヤバかったけど上京を経てようやく世間に評価されはじめたのかと！！

2014年のライブペイント道場にて、審査員特別賞受賞作品
参照：Live Paint DOJO 2014 in KYOTO


BAKIBAKI / NAZEによる壁画セッション。十三光スタジオ  2017 photo by Razy

 

フィリピンをルーツの一つに持ち、なにやら呪術的なグラフィティのような文字や杖なんかを振り回す、ラメルジー的な謎のワクワク感も合間って、NAZE独特のマジックに多くの人が魅了され始めたようだ。

 

今回淀壁では淀川区木川に位置する壁面をNAZE色に染めてくれるはず。

彼の魔法がかかった壁から地域との関係性がどう変化するのか、いまから楽しみです！！

木川で描くNAZE壁画のイメージ図。※実際の完成壁画とは異なります。
 

NAZEに関連するリターンはコチラ

・NAZE ロンTEE (PEYOTE) ￥7,000

・NAZE ロンTEE (PEYOTE)

 

・NAZE壁画(参考) 京都某所

・NAZE壁画(参考)
参照：京都市立芸術大学ギャラリー＠KCUA twitter

 

 

1989年茨城県生まれ。グラフィティカルチャーをベースに、触覚的な筆致で描かれるドローイング、スプレーやコラージュを用いたペインティングや、廃棄物を使ったオブジェ、テキスタイルワークなどの作品を制作している。また、contact Gonzoとしても活動を行う。
2013年NAZE作品集 【GO OUT SIDE】 Foil出版。近年の主な展覧会に 「 ART FAIR TOKYO2021  」(東京国際フォーラム、東京、2021)   「 ARTISTS' FAIR KYOTO 2021  」(京都新聞ビル地下 、京都、2021)「net/stoke GRAFFITI」（Vincom Center for Contemporary Art、ベトナム、2017）、「VOCA展2016」（上野の森美術館、東京、2016）、「鉄道芸術祭vol.5」（アートエリアB1、大阪、2015）など。
https://www.instagram.com/naze.989