無限大にふくらむ夢の学校を、ぼくの故郷ネパールに。

支援総額

10,413,000

目標金額 7,000,000円

支援者
429人
募集終了日
2018年11月2日

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2018年10月21日 21:00

日本の小学校での特別授業

皆さん、ナマステ。

 

今日は、東京の秋晴れの下、代表のライ・シャラドが小学校で特別授業をやってきた様子をお伝えします。

 

 

ライは今までも度々、異文化交流という観点でネパールの文化の紹介とネパールの学校の様子を日本の学校で伝える活動をしています。

 

今日は墨田区第四吾嬬小学校で行われた学校公開の場に訪問して、4年生〜6年生向けに特別授業をしてきました。

 

授業の中で、ネパールの基本的な文化の話、ネパール語での挨拶のやり方の紹介と練習、そしてYouMe Schoolの話をしました。

 

 

特にYouMe Schoolに通う子ども達の映像に生徒達はみんな驚いていました。

 

授業の終盤では生徒達からどんどんと質問が出てきました。

「ラーメンも手でたべるんですか?」

「なんで学校つくったんですか?どうやって建てるんですか?」

「通学中にもベンガルトラがでるの?」

「ネパールの季節はどんな感じなんですか?」

「どうやって村の人はお金を稼ぐんですか?」

時間の都合上、みんなの質問全部を答える時間がなくなってしまうほど、好奇心旺盛に質問をしていました。

 

最後にひとりの生徒が質問した

「将来、ネパールをどんな国にしたいの?」という質問に対しては、「ネパールはまだまだ経済が発展していないけれど、住んでいる人は物事をシンプルに考えたり、温かい心を持っている、そのいいところを持ち続けたまま、国を経済発展していけるようにしたい」と答えました。
 

 

最後にライは児童に2つのお願いをしました。

 

「みんなが当たり前だと思ってる、”学校が近くにあること”、”図書館やプール等のいろんな施設があること”、”そして先生がちゃんとおしえてくれること”。

これを当たり前のことだと思わないでください。」

そして、

「みんなが当たり前だと思ってる、学校に行くために保護者の方がいろんなことをしてくれること、これも当たり前じゃない。とてもありがたいこと。この2つの事に感謝してくださいね。」

 

かつてライが日本の姿を見て自国のネパールの姿を理解できたように、ネパールの姿を見ることで日本の児童たちもいろいろなことを感じとってくれたら幸いです。

 

そして、ネパールの子ども達が日本のように当たり前に教育が受けられる状態になることを目指してがんばります。

 

引き続き、応援よろしくお願いいたします。

リターン

10,000


YouMe Nepalの未来を、一緒に作ってください

YouMe Nepalの未来を、一緒に作ってください

・学校の子ども達からのハガキ
・ネパールからのギフト
・活動報告メール

申込数
218
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年1月

3,000


一緒に子供たちの夢を膨らませてください!

一緒に子供たちの夢を膨らませてください!

・代表のライから心を込めた感謝メール
・活動報告メール

申込数
266
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年1月

10,000


YouMe Nepalの未来を、一緒に作ってください

YouMe Nepalの未来を、一緒に作ってください

・学校の子ども達からのハガキ
・ネパールからのギフト
・活動報告メール

申込数
218
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年1月

3,000


一緒に子供たちの夢を膨らませてください!

一緒に子供たちの夢を膨らませてください!

・代表のライから心を込めた感謝メール
・活動報告メール

申込数
266
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年1月
1 ~ 1/ 9

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