支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 120人
- 募集終了日
- 2015年3月31日
運営メンバー自己紹介④
初めまして。運営メンバーの谷口茜と申します。本日は私から自己紹介をさせていただきます。
私は昨年1月にYouth for 3.11に加入し、11月よりプログラムチームのリーダーをしております。具体的にプログラムチームでは、ボランティアプログラムの企画を軸とし、現地の提携団体と参加者との仲介役を担っています。
2011年3月11日、当時私は地元三重で野球部のマネージャーをしており、震災時はグラウンドにいました。テレビではどのチャンネルも津波の映像が流れ、「これは本当に日本?」信じられないという気持ちと、東北の現状に正直傍観している自分もいました。
震災から1年半経った高3の夏、当時所属していた生徒会のメンバーと岩手県山田町にボランティアとして行きました。被害に遭ったにも関わらず、よそからきた私たちを笑顔で受け止めてくれる東北の方々に元気をもらい、ボランティアをしに行ったつもりが、帰るときにはボランティアをされたような気持ちでした。「自分は何ができたのか?」やりきれない気持ちが残りました。
(ボランティア先での集合写真)
大学に進学してもこの思いは変わらず、実際に被災地を見たからこそ感じる復興への遠い道のりと、関わり続けていかなければならないという使命感からYouth for 3.11に加入するに至りました。
この団体で活動を続けてきた中で、初めて被災地に行く方と多くお会いしました。活動後、ほとんどの方が「これからも関わり続けたい」と話してくれます。私が高校生のときにボランティアを経験し、この団体に入るという決断をしたように、参加者もボランティア活動が今後の進路に関わるのではないかと思い、「人の決断に自分が少しでも関わることって簡単にはできない」と感じるようになりました。私は今この思いを大きな柱に、活動を続けています。
東北をはじめ、日本全国でボランティアを必要としているところは数多くあります。ボランティアを通じてたくさんの学びを得ることができます。今後日本社会の担い手となる高校生にこのような機会を提供したいと強く思います。
皆様のご支援ご協力、宜しくお願いいたします。
リターン
3,000円
・活動報告書
・ポストカード(学生ボランティアが現地で撮影したもの、コメント付き)
- 支援者
- 47人
- 在庫数
- 制限なし
5,000円
3,000円の引換券に加え、
・ポストカード2枚
・運営メンバー手書きのサンクスレター
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
5,000円の引換券に加え、
・活動報告会に参加する権利
(東北の新鮮な海産物を使った浜焼きバルTregionにて5月開催予定)
・お米詰め合わせ・・・(A)
(Youth×奨学米、Youth×遠野まごころネット、Youth×小野田農園いずれかに参加した学生ボランティアも生産のお手伝いをしました)
※報告会に出席不可の場合、当日のレポートを後日お送りするとともに、(A)を増量します。
- 支援者
- 28人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
5,000円の引換券に加え、
・活動報告会に参加する権利
(東北の新鮮な海産物を使った浜焼きバルTregionにて5月開催予定)
・石巻産の高級海苔・・・(B)
(Youth×イマココプロジェクト参加の学生ボランティアも生産のお手伝いをしました)
※報告会に出席不可の場合、当日のレポートを後日お送りするとともに、(B)を増量します。
- 支援者
- 22人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
5,000円の引換券に加え、
・活動報告会に参加する権利
(東北の新鮮な海産物を使った浜焼きバルTregionにて5月開催予定)
・長野県産の日本ミツバチはちみつ・・・(C)
(Youth×中川村参加の学生ボランティアも生産のお手伝いをしました)
※報告会に出席不可の場合、当日のレポートを後日お送りするとともに、(C)を増量します。
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
20,000円
5,000円の引換券に加え、
・活動報告会に無料でご招待
(東北の新鮮な海産物を使った浜焼きバルTregionにて5月開催予定)
・(A),(B)から1つ選択
※報告会に出席不可の場合、当日のレポートを後日お送りするとともに、(A)(B)をお送りします。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
20,000円の引換券に加え、
・東北の地酒
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 12
100,000円
50,000円の引換券に加え、
・出張講演会
(※日時、場所などは応相談。交通費別。)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 5