支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 120人
- 募集終了日
- 2015年3月31日
リワード紹介②~大槌復興米~
こんにちは。プロジェクト開始から1週間と少しが経過し、目標額の15%を達成しました。寄付をしてくださった方はもちろん、記事のシェア等で情報を拡散してくださっている方々にも運営一同、感謝しております。
残された日数は1か月以上ですが、毎日全力で取り組みますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
本日は、今回のプロジェクトの10000円の引換券の贈り物のうち、遠野まごころネット様が提供してくださる大槌町の復興米について紹介させていただきます。
2011年3月11日、岩手県にある大槌町では津波により町が壊滅しました。
大槌町の安渡(あんど)にお住まいだった菊池妙さんの家も津波に流されました。 震災後の11月、かつての自宅の跡に通い続けていた妙さんは、そこで3株の稲穂を発見しました。そのお米は津波でどこかから流されてきて、潮をかぶった土地で芽吹き、逆境を乗り越えて稲穂をつけたのです。
妙さんはこのお米を安渡産「大槌復興米」と名付け、大槌町で復興支援活動をしていた遠野まごころネットの方に託されました。
(現在の大槌町の様子)
2012年の春より遠野まごころネットでは、妙さんをはじめ、地元の方々、そして日本全国・世界各国のボランティアのみなさんと復興米の栽培をはじめました。お米は順調に成長し、2014年、復興米はプロの農家の方のもとで、ついに12トンまで増えました。
大槌復興米を“大槌町の新たな産業“に、そして”復興のシンボル”に育てあげるべく、今後もお米の栽培は続きます。
様々な方の思いが込められたこのお米の存在を多くの方に知ってほしいですし、さらに、私たちのこのプロジェクトを通して、支援してくださるみなさんの手に届けられればと思います。
そして、お米が厳しい環境の中でも力強く芽を出したように、私たちも消して諦めることなく、忘れることなく、東北の復興に力を注いでいきましょう。
リターン
3,000円
・活動報告書
・ポストカード(学生ボランティアが現地で撮影したもの、コメント付き)
- 支援者
- 47人
- 在庫数
- 制限なし
5,000円
3,000円の引換券に加え、
・ポストカード2枚
・運営メンバー手書きのサンクスレター
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
5,000円の引換券に加え、
・活動報告会に参加する権利
(東北の新鮮な海産物を使った浜焼きバルTregionにて5月開催予定)
・お米詰め合わせ・・・(A)
(Youth×奨学米、Youth×遠野まごころネット、Youth×小野田農園いずれかに参加した学生ボランティアも生産のお手伝いをしました)
※報告会に出席不可の場合、当日のレポートを後日お送りするとともに、(A)を増量します。
- 支援者
- 28人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
5,000円の引換券に加え、
・活動報告会に参加する権利
(東北の新鮮な海産物を使った浜焼きバルTregionにて5月開催予定)
・石巻産の高級海苔・・・(B)
(Youth×イマココプロジェクト参加の学生ボランティアも生産のお手伝いをしました)
※報告会に出席不可の場合、当日のレポートを後日お送りするとともに、(B)を増量します。
- 支援者
- 22人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
5,000円の引換券に加え、
・活動報告会に参加する権利
(東北の新鮮な海産物を使った浜焼きバルTregionにて5月開催予定)
・長野県産の日本ミツバチはちみつ・・・(C)
(Youth×中川村参加の学生ボランティアも生産のお手伝いをしました)
※報告会に出席不可の場合、当日のレポートを後日お送りするとともに、(C)を増量します。
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
20,000円
5,000円の引換券に加え、
・活動報告会に無料でご招待
(東北の新鮮な海産物を使った浜焼きバルTregionにて5月開催予定)
・(A),(B)から1つ選択
※報告会に出席不可の場合、当日のレポートを後日お送りするとともに、(A)(B)をお送りします。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
20,000円の引換券に加え、
・東北の地酒
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 12
100,000円
50,000円の引換券に加え、
・出張講演会
(※日時、場所などは応相談。交通費別。)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 5