支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 120人
- 募集終了日
- 2015年3月31日
プログラム紹介~Youth×イマ、ココプロジェクト②~
今日はYouthのプログラムの一つであるイマ、ココプロジェクトに参加した学生の活動報告からご紹介します。
------------
震災のことは話したくないこともあるだろうと思って、自分からは積極的に聞かないスタンスでいたけど、おかあさんたちは普通にここで何人亡くなったとかここは何メートルの津波が来たとか話してくれる。
日常会話のなかの話題として、震災、被災、仮設住宅、復興、放射能の話が出てくることが衝撃だった。
被災者の人たちには、一方的な「がんばれ!」ではなく、一緒に「がんばろう」という気持ちで接することが肝要なのではないかと感じた。
--------------
このように被災地域で活躍している漁師さんや、その家族と一緒に過ごすからこそ学生が学ぶことも多いのが、このプログラムの特徴です。
浜の漁師さんと深い関係を築けたからこそ成功した、あるイベントがあります。それが、まきまきプロジェクト(https://www.facebook.com/makimakiproject)。自分がお世話になった漁師さんの海産物を、学食で提供しようという企画でした。
イマ、ココプロジェクトを主催してくださっているスタッフさんは、こう話しています。
-----
外からの人が地元の人と深くコミットすることが出来るこうした枠組みを設けることによって、これまでその地域の力だけでは出なかったアイデアが生み出されたり、もとからあった地域の価値が再び見いだされていく。地元が大事にしていきたい物を地域の人が守っていきながら、その外とのつながりの中で新しい地域の形を模索していくことができるんではないかと思うんです。
(昨年行ったスタッフさんへのインタビューよりhttp://youthfor311.com/360_imakokoproject/)
-----
(活動後にみんなで記念撮影)
来年度も、より多くの若者に参加してもらえるよう、みなさまのご支援ご協力を、引き続きよろしくお願いいたします。
リターン
3,000円
・活動報告書
・ポストカード(学生ボランティアが現地で撮影したもの、コメント付き)
- 支援者
- 47人
- 在庫数
- 制限なし
5,000円
3,000円の引換券に加え、
・ポストカード2枚
・運営メンバー手書きのサンクスレター
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
5,000円の引換券に加え、
・活動報告会に参加する権利
(東北の新鮮な海産物を使った浜焼きバルTregionにて5月開催予定)
・お米詰め合わせ・・・(A)
(Youth×奨学米、Youth×遠野まごころネット、Youth×小野田農園いずれかに参加した学生ボランティアも生産のお手伝いをしました)
※報告会に出席不可の場合、当日のレポートを後日お送りするとともに、(A)を増量します。
- 支援者
- 28人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
5,000円の引換券に加え、
・活動報告会に参加する権利
(東北の新鮮な海産物を使った浜焼きバルTregionにて5月開催予定)
・石巻産の高級海苔・・・(B)
(Youth×イマココプロジェクト参加の学生ボランティアも生産のお手伝いをしました)
※報告会に出席不可の場合、当日のレポートを後日お送りするとともに、(B)を増量します。
- 支援者
- 22人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
5,000円の引換券に加え、
・活動報告会に参加する権利
(東北の新鮮な海産物を使った浜焼きバルTregionにて5月開催予定)
・長野県産の日本ミツバチはちみつ・・・(C)
(Youth×中川村参加の学生ボランティアも生産のお手伝いをしました)
※報告会に出席不可の場合、当日のレポートを後日お送りするとともに、(C)を増量します。
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
20,000円
5,000円の引換券に加え、
・活動報告会に無料でご招待
(東北の新鮮な海産物を使った浜焼きバルTregionにて5月開催予定)
・(A),(B)から1つ選択
※報告会に出席不可の場合、当日のレポートを後日お送りするとともに、(A)(B)をお送りします。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
20,000円の引換券に加え、
・東北の地酒
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 12
100,000円
50,000円の引換券に加え、
・出張講演会
(※日時、場所などは応相談。交通費別。)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 5