Youth運営メンバーの宮澤です。本日は雄勝学校再生プロジェクトの事前研修について報告させていただきます。

 

事前研修とは実際にボランティアに行く前に、一緒に活動するメンバーとの顔合わせや、注意点の説明などを行います。なかでも「スローガンの考案」は事前研修で最も大事にしていることの一つです。

 

 

先日は11期の事前研修がありました。このプログラム、普段は関東・関西合わせて5人ほどの派遣なのですが、今回は15人ということで、関東では8人の参加者の方にお越しいただきました。

 

幼いころ訪れた美しかった町が震災によってどのように変わってしまったのかもう一度自分の目で確かめたい、震災から4年が経とうとしている今、もう一度震災と向き合いたい、昨年の広島の土砂災害から改めて東北の震災について考えさせられた、など初めの自己紹介では8人のみなさんがそれぞれプログラムに参加した動機を熱く語ってくださいました。

 

そして、スローガンを決める際はその想いを一人一人ホワイトボードに書き出し、そこから共通したものを絞り込んでいきました。

 

 

11期のスローガンは「伝えよう」に決まりました。このスローガンには、若いパワーを持った自分たちが被災地に赴くことによって現地の方々に元気を伝えよう、今回のボランティアを通じて得たこと、感じたことを周囲の人々に伝えよう、という2つのメッセージが込められています。

 

 

活動を振り返る日報を読ませていただいたところ、スローガンのもとみなさん充実した2日間を過ごされたようで大変嬉しく思いました。参加者のみなさんの熱い想い、行動はきっと現地で復興に向けて尽力されている方々の励みとなったとことと思います。

 

そして現地での体験を聞いた周囲の人々の中には自分もボランティアに参加したいと心を動かされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

もうすぐ震災から4年が経とうとしています。メディアなどで震災の話題が取り上げられる機会が格段に減った今、伝えるということは大きな意味を持っていると思います。

 

伝えられた想いによってボランティアが継続されていくことが1日も早い復興につながると信じ、私たちはこれからも活動を続けていきます。

1人でも多くの学生を被災地に派遣できるよう、どうぞご支援宜しくお願いいたします。
 

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