支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 120人
- 募集終了日
- 2015年3月31日
東北へ行ってきました①
今日から3日間は先月5日に東北を訪れた際のことをご紹介します。
高速バスを降りた後、釜石市の市街地を見てきました。新日鉄の工場があることで知られる釜石市は、一人の児童の死者を出さなかった「釜石の奇跡」としても注目された町です。工場からは白い煙がモクモクと上がり、道路にはたくさんの車が走っていました。
一見すると、すっかり復興を遂げたかに見える街並み。でもよくみると、まだ爪跡が残っていました。
大槌駅からバスで40分、道の駅やまだにやってきました。ここ道の駅やまだは、被災によって道路が寸断され孤立状態になりました。震災直後から被災者を受け入れ、パンなどの売り物を配布したそうです。翌日からは住民な安否確認なども行い地域の拠点としての役割を果たしました。スタッフは泊り込みで対応を続け、支援活動に注力しました。
(震災時に避難拠点となった道の駅やまだには、横断幕が掲げられている)
単なる商業施設ではなく、道路状況、住民の安否などの情報を発信した道の駅やまだ。こうした取り組みは災害時の「道の駅」のあり方について考えさせるきっかけになっています。
(松永桂子『震災復興と地域産業 ―― 社会的役割を深める「道の駅」』/http://synodos.jp/fukkou/4016/2 ※記事は無料で読むことができます。)
道の駅やまだでは「ワカメラーメン」を頂きました。三陸は黒潮と親潮がぶつかる豊かな漁場が広がっています。ワカメラーメンはトッピングだけでなく、麺まで緑色。とてもおいしくいただきました。
(ワカメラーメン390円)
道の駅やまだホームページはこちらhttp://www.yamada-michinoeki.jp/index.html
明日は山田町の隣、大槌町の様子をお伝えします。
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東日本大震災から間もなく4年。これからもより多くのボランティアをおくれるよう、皆様のご協力を引き続きよろしくお願いいたします。
リターン
3,000円
・活動報告書
・ポストカード(学生ボランティアが現地で撮影したもの、コメント付き)
- 支援者
- 47人
- 在庫数
- 制限なし
5,000円
3,000円の引換券に加え、
・ポストカード2枚
・運営メンバー手書きのサンクスレター
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
5,000円の引換券に加え、
・活動報告会に参加する権利
(東北の新鮮な海産物を使った浜焼きバルTregionにて5月開催予定)
・お米詰め合わせ・・・(A)
(Youth×奨学米、Youth×遠野まごころネット、Youth×小野田農園いずれかに参加した学生ボランティアも生産のお手伝いをしました)
※報告会に出席不可の場合、当日のレポートを後日お送りするとともに、(A)を増量します。
- 支援者
- 28人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
5,000円の引換券に加え、
・活動報告会に参加する権利
(東北の新鮮な海産物を使った浜焼きバルTregionにて5月開催予定)
・石巻産の高級海苔・・・(B)
(Youth×イマココプロジェクト参加の学生ボランティアも生産のお手伝いをしました)
※報告会に出席不可の場合、当日のレポートを後日お送りするとともに、(B)を増量します。
- 支援者
- 22人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
5,000円の引換券に加え、
・活動報告会に参加する権利
(東北の新鮮な海産物を使った浜焼きバルTregionにて5月開催予定)
・長野県産の日本ミツバチはちみつ・・・(C)
(Youth×中川村参加の学生ボランティアも生産のお手伝いをしました)
※報告会に出席不可の場合、当日のレポートを後日お送りするとともに、(C)を増量します。
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
20,000円
5,000円の引換券に加え、
・活動報告会に無料でご招待
(東北の新鮮な海産物を使った浜焼きバルTregionにて5月開催予定)
・(A),(B)から1つ選択
※報告会に出席不可の場合、当日のレポートを後日お送りするとともに、(A)(B)をお送りします。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
20,000円の引換券に加え、
・東北の地酒
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 12
100,000円
50,000円の引換券に加え、
・出張講演会
(※日時、場所などは応相談。交通費別。)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 5