支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 13人
- 残り
- 49日
プロジェクト本文
▼自己紹介
松本幸治(マツモトユキハル)と申します。55歳です。
書籍の出版や詩を書いたり、絵画を描いたりと多方面で活動してきました。
頸椎損傷という障害で現在は、神奈川県の障害者入所施設に住んでいます。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
受傷したのは広島県に住んでいた頃。17歳、高校3年生のときでした。体操部に所属していたのですが、その日は学校の休日。中学校の同窓会の前に一汗流そうと部活に出かけました。そこであと1回技を決めたら同窓会に行こうと頭の中で考え、それが余計なことだったのかなと今となれば思いますが、当時はそんな考えもなくふらっとした気持ちでバク宙をしました。すると勢いが足りず、頭から落下。結果、首から着地して頸椎損傷となったのです。
それから1年3ヶ月、地獄の入院生活でしたが、なんとか乗り越え気管切開も閉じることが出来て21歳で当時居た高校に電動車椅子での復学を果たします。
高校を卒業してから、関東の施設を紹介されて2箇所ほど滞在し生活機能訓練などを受けました。そして今住んでいる施設を新規オープンと同時に見つけてもらい、申し込んで入所、現在まで26年間そこで暮らしています。
数年前から、ひとり暮らしして自由な暮らしをしてみたいと思うようになりましたが、施設にいる関係でなかなか金銭的にも厳しく、一旦は諦めました。
しかし、今回コロナの感染が施設内であり、自身は発病していないものの濃厚接触者として1ヶ月半部屋から出ることを許されず、そのうちの半分はまともな食事さえも提供がストップし食べることが出来ず、カロリーの高い栄養補助ドリンクのようなものを与えられて暮らしていました。そうしたなかで、自立生活のことを思い出し、こんなことになるなら外で暮らしたい。自己責任で暮らしたい。そういう思いが日に日に強くなっていきました。
26年目の自立。右も左も社会性もない自分がこんなことを思っていいのだろうかと悩みましたが、皆さんのお力添えで叶えてみせます。
55歳、世の中を知らなくても1から自立できるということを皆さんに知ってもらいたいです。そのためには費用がかかります。
自分で50万は貯めることが出来ましたが、その他にも資金が必要です。
そのために資金を集めさせていただきたいと思い、今回このプロジェクトを立ち上げさせてもらいました。
▼プロジェクトの内容
今回集まった資金は大切に生活や書籍出版のために使わせていただきます。
【内訳】
住宅改修、引っ越しにかかる費用の補填。
そして、この経験を元にした書籍の出版費用にもしたいと考えています。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
今後、住宅改修した結果や自分の生活がどのようになっていったかを随時YouTubeなどを通じて皆様に配信していくと同時に、この経験を元にした書籍の出版も検討しています。
設定金額は自己資金に補填する形の金額で決定させていただきました。
今回このプロジェクトにあたり、リターンの期限が長いと思われるかもしれません。
初めてのひとり暮らしです。この自立生活の成功にはヘルパーという存在がかかせません。
そのヘルパーとの関係構築や集団生活から離れることの慣れなど経験を積む時間をください。
必ずご期待に添えるよう尽力いたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 松本幸治
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年6月1日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
お礼メール作成、住宅改修の報告写真の撮影、書籍の準備、書籍にサインを入れる、書籍の発送。 資金の使途は、住宅改修費の補填と自立までの道のりを本にするための出版費用に当てさせていただく予定です。
プロフィール
頸椎損傷で電動車椅子ユーザー。 高校生のとき体操部に所属し練習に励む中で起きた技のミスにより受傷。 高校に電動車椅子で復学し、卒業後は親族の紹介で施設入所のため上京。 以来、施設に暮らし続けている。 そして現在55歳にして初めての自立に向けて挑戦中! 内訳は引っ越し費用20万円、リフト2台50万円、住宅改修80万円、自立までを綴った本の出版30万円など。 4年前から施設の待遇が悪くなり、様々な弊害がで始める。今年1月クラスターを経験し、さらに追い討ちがかかり一人暮らしをすることを決心。
リターン
1,000円
お礼メール
お礼メールをお送りします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年4月
1,000円
リターンなしで応援してくれる方
この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございます。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
3,000円
お礼メール&住宅改修の報告
住宅改修完了後、お礼メールと共に住宅改修の報告を写真にてさせていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年4月
3,000円
リターンなしで無条件に応援してくれる方
この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございます。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
5,000円
お礼メール&住宅改修の報告&著書のプレゼント
住宅改修完了後、お礼メールと共に住宅改修の報告を写真にてさせていただきます。その後、著書「満開の光を浴びて」をお送りいたします。こちらにはサインは付きません。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2023年5月
5,000円
リターン不要で応援してくれる方
この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
10,000円
お礼メール&住宅改修の報告&サイン付き著書のプレゼント
住宅改修完了後、お礼メールと共に住宅改修の報告を写真にてさせていただきます。その後サイン付きの著書「満開の光を浴びて」をお送りいたします。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 8
- 発送完了予定月
- 2023年5月
10,000円
リターン無しでも応援してくれる方
この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございます。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
30,000円
お礼メール&住宅改修の報告メール&詩集のプレゼント
住宅改修完了後、お礼メールと共に住宅改修の報告を写真にてさせていただきます。
僕が書き溜めた詩を冊子にしてお届けします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 15
- 発送完了予定月
- 2023年6月
50,000円
お礼メール&住宅改修の報告&サイン付き著書のプレゼント&ZOOMで1対1の30分トーク
住宅改修完了後、お礼メールと共に住宅改修の報告を写真にてさせていただきます。その後サイン付きの著書「満開の光を浴びて」をお送りいたします。
お互いの日程を調整し、ZOOMでお話する機会を設けます。
有効期限はなく無期限です。ただし、将来的に事業の運営が難しくなった場合でも、支援者様への返金は致しかねますのでご了承ください。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 9
- 発送完了予定月
- 2023年5月
50,000円
お礼メール&住宅改修の報告メール
住宅改修完了後、お礼メールと共に住宅改修の報告を写真にてさせていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年4月
50,000円
リターンなしでも応援してくれる人
この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
100,000円
お礼メール&住宅改修の報告&サイン付き著書のプレゼント&ZOOMで1対1の1時間トーク
住宅改修完了後、お礼メールと共に住宅改修の報告を写真にてさせていただきます。その後サイン付きの著書「満開の光を浴びて」をお送りいたします。
お互いの日程を調整し、ZOOMでお話する機会を設けます。
有効期限はなく無期限です。ただし、将来的に事業の運営が難しくなった場合でも、支援者様への返金は致しかねますのでご了承ください。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2023年5月
150,000円
ZOOMを使った講演会開催
お互いの日程が合い次第、講演会に呼んでいただけたらお話させていただきます。
※現地に出向くことが難しいので、ZOOMでの参加講演会となります。質疑応答含めた90分〜120分ほどの講演会をさせていただきます。
会場に映像を投影されてもいいですし、ZOOM内での講演会でも構いません。ZOOM内での講演会の場合、主催者様が有料アカウントであることが条件です。
有効期限はなく無期限です。ただし、将来的に事業の運営が難しくなった場合でも、支援者様への返金は致しかねますのでご了承ください。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2023年5月
プロフィール
頸椎損傷で電動車椅子ユーザー。 高校生のとき体操部に所属し練習に励む中で起きた技のミスにより受傷。 高校に電動車椅子で復学し、卒業後は親族の紹介で施設入所のため上京。 以来、施設に暮らし続けている。 そして現在55歳にして初めての自立に向けて挑戦中! 内訳は引っ越し費用20万円、リフト2台50万円、住宅改修80万円、自立までを綴った本の出版30万円など。 4年前から施設の待遇が悪くなり、様々な弊害がで始める。今年1月クラスターを経験し、さらに追い討ちがかかり一人暮らしをすることを決心。