
支援総額
目標金額 600,000円
- 支援者
- 63人
- 募集終了日
- 2022年9月15日

【#体験格差】ひとり親家庭の子ども100人へボーイスカウト体験を

#子ども・教育
- 現在
- 1,153,000円
- 寄付者
- 91人
- 残り
- 74日

水族展示復活へ!トンネル水槽再生にご支援を|琵琶湖博物館【第1弾】
#観光
- 現在
- 5,195,000円
- 寄付者
- 409人
- 残り
- 52日

【第4弾】鹿児島の児童50人以下の小学校に文化芸術体験を届けたい!

#地域文化
- 現在
- 1,989,000円
- 支援者
- 116人
- 残り
- 15日

あしながサンタ2023|笑顔を灯すエールを子どもたちに届けたい

#子ども・教育
- 現在
- 3,390,000円
- 寄付者
- 112人
- 残り
- 14日

住み慣れた地域で生活する為に、住民の「あし」と「元気」を守りたい!

#医療・福祉
- 現在
- 4,181,000円
- 寄付者
- 84人
- 残り
- 52日

バスで出かける特別感!新しい園バスでこれからも子ども達にワクワクを
#子ども・教育
- 現在
- 3,054,440円
- 寄付者
- 108人
- 残り
- 12日

入院する子どもたちを笑顔に!ファシリティドッグ育成基金2023
#子ども・教育
- 現在
- 19,967,000円
- 支援者
- 1,551人
- 残り
- 5日
プロジェクト本文
はじめまして、旧迫田邸代表 室原 誉伶と申します。私は2年前、家族と共に下甑島の診療所に医師として赴任し、2年間勤務しました。その中で、南国特有の明るく笑顔の多い地域住民や豊かな海や山に触れこの島が大好きになりました。
一方で少子高齢化、人口減少によって住民のつながりは希薄になり、さらに昨今の新型コロナにより住民の集いの場が無くなるところを目の当たりにしました。住民同士が集う機会が無くなり、島で暮らす楽しみが減っている現状を知りました。診療所で診察を行うだけでは、島民の幸せな生活は守れない。そう感じ、今年は医者を休業し、住民に教えてもらいながら初めての米作り。また便利屋として高齢者などへの生活支援を始めました。
過去には当時空き家だった広い小屋付きの古民家を購入。木造の小屋と古民家特有の温もりある雰囲気の中、地域住民向けに写真展を開催しました。
写真展には2日間で約300名ほどの方が来場、多くの方が笑顔で話され、写真をみて「懐かしい」と涙を流される方もいらっしゃいました。
その経験から地域住民が笑顔になれる場を作るために、より様々な用途として使えるよう小屋を改修したいと思いプロジェクトを立ち上げました。今回、改修費用として100万円が必要です。どうかご協力いただけないでしょうか?
今回改修を予定する小屋は、下甑島により多くの医療関係者に来て欲しいと思い購入・改修した古民家『旧迫田邸』に隣接する小屋です。小屋は合計3棟です。
様々な用途として使えるイベント会場を作りたいと思いましたが、それだけでは運用面の難しさや利用しない時間がもったいないと、他の方法も考えました。その結果、以下の3つの用途での利用を考えています。
【住民のためのイベント会場】
写真展のような住民が楽しめる催しものを定期的に開催する予定です。
また、『月曜日のオーナー』など曜日替わりで住民が小屋のオーナーを担当するシステムも検討しています。そうすることで、住民の夢を叶える場として活用できたらと考えています。
他にも子供向け塾やダンス教室(壁一面は鏡にする予定)など島にはなかった新たな価値を作り出すことも目指します。
【コワーキングスペース】
新型コロナウイルス感染症の影響で、リモートワークやワーケーションなど新しい生活様式が提案されていますが、下甑島にはコワーキングスペース等はなくそのような方々を受け入れる体制が十分に確保されているとは言えません。一方で、地域住民は「自宅」「職場」以外に自分の時間を過ごす場所はほぼありません。より多くの方に下甑島を知っていただき、かつ住民にとっても自分を高める場となることを目指します。
【マリングッズレンタル店】
購入した小屋付き古民家は、白い砂浜が広がる観光名所・手打湾の目の前に位置します。これまで多くの観光客が手打湾に来られる一方、日帰り客などが利用できるマリングッズをレンタルする場所がありませんでした。観光客の方々に下甑島をより楽しんて頂くため、観光客と地元住民が交流できるレンタルショップを目指します。また、小さな小屋を簡易キッチンとして改修し、BBQも楽しめる場を作ります。
①クラウドファンディング目標金額 600,000円
②手数料(12%) -72,000円
③税金(10%) -7,200円
利用可能金額(①ー(②+③))520,800円
利用可能金額である約50万円を改修費用に充てさせて頂きます。
「離島へき地という状況だからこその住みやすさ。」
「小さなコミュニティだからこそ存在する自由さ。」
逆説的な表現ですが、どちらも島でのリアルです。下甑島での生活や旅行が少しでも素敵なものになるよう引き続き楽しんでいきますので、どうかご支援のほどよろしくお願い致します!
- プロジェクト実行責任者:
- 室原 誉伶
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
室原家が下甑島手打湾を一望する小屋を改修。集まった資金は、全額小屋の改修費に使用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は、妻の那都実が『日本政策金融公庫の創業資金の融資』と『甑島地域創業支援事業補助金』を申請中です。今回の申請が受理されない場合は、12月/1月に再申請を検討します。それでも融資や補助金での金策が困難な場合は自己資金で行います。
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プロフィール
熊本出身の総合診療医、現在三児の父で32歳。東京都心で学生時代から研修医を経て上五島・隠岐諸島で勤務。2年前に鹿児島県・下甑島に移住し、医師として下甑手打診療所に勤務。診療所内での医療に限界を感じ、現在は下甑島で稲作や高齢者の生活支援事業、古民家運営などを行っています。「その人がその人の望むように生きるサポートをする。」そのモットーを実現するためチャレンジ中です!ご支援のほど、どうぞよろしくお願い致します。
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リターン
3,000円+システム利用料

【御礼メール】プロジェクトオーナーの室原から御礼のメッセージ
プロジェクトオーナーの室原から熱い感謝の御礼メールを送らせて頂きます。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
3,000円+システム利用料

【下甑島産ヘチマ使用】食器洗い用ヘチマスポンジ
【食器を洗うときのスポンジ、もったいないと思ったことはありませんか?】
すぐに泡立たなくなるし、縮んじゃうし。生きてる限り買い続けなきゃならない。全くエコじゃない。そこでヘチマスポンジ。
ヘチマは下甑島でたくさん育てられていて、洗剤を使って泡立ちも良く、長続きします。繊維も強いためこびりついた汚れもきれいに落としてくれます!
我が家はヘチマスポンジを使い始めてもうすぐ1年経ちますが、まだ1本使い切りません。ご自身で好きな大きさに切って使ってみてください!
※ヘチマは実が茶色になるまで栽培します。収穫し、周りの皮を剥がした状態で発送します。
※実の中に残ったタネで、ぜひ栽培してみてください。
※天候などの影響で収穫できない場合は、返金対応など含め別途連絡させて頂きます。
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 11
- 発送完了予定月
- 2022年10月
4,000円+システム利用料

【下甑島手打産】こしきのお米(早期米・2㎏)
下甑島・手打地区で収穫されたコシヒカリの新米です。
耕作放棄地だった田んぼを開墾し、約20年ぶりに復活したお米。かつては多くの島民が自分達の食べるお米を作っていました。しかし、現在島では少なくなってしまった米農家の方に師事し、室原家が初めて作ったお米です。
台風被害を受け続けた歴史から、下甑島では全国でも珍しい早期米を作ります。
ご支援頂く時は『玄米』・『白米』いずれか希望をご記載願います。
※島内には簡易精米機しかないため、白米でご注文いただいても多少胚芽・ぬか層が残る場合があります。栄養もあり食べる際には問題はありませんが、純粋な白米をご希望の方はお近くの精米機などでの精米をお勧め致します。
※鹿児島の離島からの発送ということもあり、到着まで日数がかかる事が考えられます。精米直後の方が風味が良いため玄米での発送をお勧め致します。
※天候などの影響で収穫できない場合は、返金対応など含め別途連絡させて頂きます。
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2022年10月
4,000円+システム利用料

【下甑島手打産】こしきのビワ(1㎏)
下甑島の南端に位置する手打集落、その山の斜面にあるビワ畑。潮風に当たり、毎年美味しいビワをつけています。昨年初めてのビワ作りに挑戦し、さらに今年は室原嫁がその一部にある何年も手付かずで荒れてしまったビワの木を剪定し復活を試みています。島のどこか懐かしい風景や文化を残したい。下甑島で作られてきたビワ、是非お召し上がりください!
※天候などの影響で収穫できない場合は、返金対応など含め別途連絡させて頂きます。
- 支援者
- 18人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2023年6月
7,000円+システム利用料

【下甑島手打産】こしきのお米(早期米・5㎏)
下甑島・手打地区で収穫されたコシヒカリの新米です。
耕作放棄地だった田んぼを開墾し、約20年ぶりに復活したお米。かつては多くの島民が自分達の食べるお米を作っていました。しかし、現在島では少なくなってしまった米農家の方に師事し、室原家が初めて作ったお米です。
台風被害を受け続けた歴史から、下甑島では全国でも珍しい早期米を作ります。
ご支援頂く際は『玄米』・『白米』いずれか希望をご記載願います。
※島内には簡易精米機しかないため、白米でご注文いただいても多少胚芽・ぬか層が残る場合があります。栄養もあり食べる際には問題はありませんが、純粋な白米をご希望の方はお近くの精米機などでの精米をお勧め致します。
※鹿児島の離島からの発送ということもあり、到着まで日数がかかる事が考えられます。精米直後の方が風味が良いため玄米での発送をお勧め致します。
※天候などの影響で収穫できない場合は、返金対応など含め別途連絡させて頂きます。
- 支援者
- 17人
- 在庫数
- 13
- 発送完了予定月
- 2022年10月
10,000円+システム利用料

【御礼動画】プロジェクトオーナーの室原から感謝のメッセージ動画
プロジェクトオーナーである室原から熱い感謝御礼動画を送らせて頂きます。
※動画はYouTubeにアップし、URLを共有させて頂きます。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
10,000円+システム利用料

【生活サポート】『御用聞き in 下甑』を通じて、下甑島の方の生活をサポートする権利
『御用聞き』は都心部などですでに始まっており、「会話で世の中を豊かにする」ことを掲げる素敵な生活支援サービス!今年度から下甑島でも同様のサービスを開始できることになりました!
サポート開始後はご高齢の方々を中心にエアコンや風呂の天井掃除、買い物代行やパソコンサポートまで幅広くお手伝いさせて頂いてます。若い人が少ない離島にこそ必要なサービスだと思っています!
このリターンを通して、下甑島の方の生活を支えることができます!是非ご支援のほどよろしくお願い致します!
※御支援頂いた方へ、御用聞き利用者の『メッセージ付き御礼写真』メールを送らせて頂きます。
※支援金額10000円の中から5000円を御用聞き利用者への補助として、残りの5000円からReadyfor手数料・消費税を引いた金額を本プロジェクトに利用させて頂きます。
※有効期限:2023年9月末日。
【補助の内訳】
・たすかるサービス(掃除・草刈り・墓掃除など)30分2000円×2回分
・100円家事代行(電球交換・水やり・雨戸閉めなど)10分200円×3回分
合計税込5060円を5000円分のサービスとして提供致します。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年9月
12,000円+システム利用料

【下甑島手打産】こしきのお米(早期米・10㎏)
下甑島・手打地区で収穫されたコシヒカリの新米です。
耕作放棄地だった田んぼを開墾し、約20年ぶりに復活したお米。かつては多くの島民が自分達の食べるお米を作っていました。しかし、現在島では少なくなってしまった米農家の方に師事し、室原家が初めて作ったお米です。
台風被害を受け続けた歴史から、下甑島では全国でも珍しい早期米を作ります。
発送時は『玄米』・『白米』いずれか希望をご記載願います。
※島内には簡易精米機しかないため、白米でご注文いただいても多少胚芽・ぬか層が残る場合があります。栄養もあり食べる際には問題はありませんが、純粋な白米をご希望の方はお近くの精米機などでの精米をお勧め致します。
※鹿児島の離島からの発送ということもあり、到着まで日数がかかる事が考えられます。精米直後の方が風味が良いため玄米での発送をお勧め致します。
※天候などの影響で収穫できない場合は、返金対応など含め別途連絡させて頂きます。
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 11
- 発送完了予定月
- 2022年10月
15,000円+システム利用料

【完成した小屋でイベントを開催できる権】
本プロジェクトにて改修した小屋を1日利用できる権利です。
海沿いの一番広い小屋で約30畳の広さがあります。そこに土間とフローリングが付く予定です。物販や人を集めるイベントとしてご利用いただけます。
※調理場はありません。現場で調理したものを提供することはできませんのでご注意ください。
※有効期限はクラウドファンディング終了後1年間とさせて頂きます。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
30,000円+システム利用料

旧迫田邸のホームページに御名前・ロゴ掲載
プロデザイナーに作成依頼中の『旧迫田邸』のホームページ。
『医療従事者用住宅改修』、『海沿いの小屋活用』の他、下甑島に住む人の笑顔を作ることを目指し『初めての米作り』『ビワ畑』『トウガラシ畑』など室原家の挑戦を紹介していく予定です。
ホームページにクレジットとしてご希望の名前もしくはロゴを掲載させて頂きます。ローマ字20文字までで、イニシャルも可能です。
※掲載希望名称
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
50,000円+システム利用料

【医療者向け】都心から3つの離島まで経験した総合診療医・室原の講演会
『都心と、規模の異なる3つの離島で医療を行った経験がある』『医師を休業し、島民になろうとしている』という稀な経歴を持つ医者です。地域医療や総合診療に関して面白い話ができると思います!
最近は、ありがたいことに講演をさせて頂く機会も増えてきたのでこのアイテムを作らせて頂きました。医学生や研修医向けにいかがでしょうか?
※講演は1時間程度、オンラインを予定します。
※オフラインでの公演も相談いただければ対応させて頂きます。
※有効期限はありません。万が一店舗運営が中止・中断された場合もリターンは実施可能です。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
100,000円+システム利用料

【個人宛の御礼動画】三姉妹を含む室原家一同から感謝のメッセージ動画
プロジェクトオーナーである室原家一同から支援者宛てに個別に撮影したメッセージ動画を送らせて頂きます。
※動画はYouTubeにアップし、URLを共有させて頂きます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
プロフィール
熊本出身の総合診療医、現在三児の父で32歳。東京都心で学生時代から研修医を経て上五島・隠岐諸島で勤務。2年前に鹿児島県・下甑島に移住し、医師として下甑手打診療所に勤務。診療所内での医療に限界を感じ、現在は下甑島で稲作や高齢者の生活支援事業、古民家運営などを行っています。「その人がその人の望むように生きるサポートをする。」そのモットーを実現するためチャレンジ中です!ご支援のほど、どうぞよろしくお願い致します。