次々と外で産み落とされては、消えてゆく子猫達の命。お助けください。
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支援総額

510,000

目標金額 470,000円

支援者
77人
募集終了日
2022年9月9日

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2022年12月13日 23:37

レモンの捕獲に成功しました

 

ついに、こじらせ返上です。

レモンの捕獲に成功しました。

 

1日餌を断ちました。その前日に、せめて気持ちだけは、と餌を2日分置いたのですが、それを一気に完食してしまったレモンは、実質2日間餌を断ったに等しいのでした。

 

いちごやすぐりの捕獲を目にしてしまい、また自身も、身体を捕獲器にかすってしまったため、レモンの警戒は最大限でした。


でもあれから1ヶ月経ったので、捕獲に再々挑戦することにしたのです。(その間も何度か失敗しました。)

 

長丁場を予想していました。黙々と立っていると寒いので、捕獲器を中心に視界に入れつつ、周囲の遊歩道をジョギングしながら待ちました。

(かなり怪しいジョガーですが、幸い周囲は無人でした。あるいは見ないようにして足早に去ってくれたのかもしれません。)

 

何周目かを走るうち、何かがうごめく気配があったので、「来たな!」と思いました。

 

捕獲器に近づくことができただけでも進歩です。警戒を解いた証拠です。

 

でも周りの呼び餌のみ、器用に食べて戻ってゆきました。

 

敵もさるもの。やはり慎重です。

 

呼び餌の配分、フォーメーションを組みなおし、

また走りつつ見守りました。

 

帰ってしまっても、またすぐ戻って来ます。やはり空腹で餌の誘惑に抗えないようです。

 

帰る、戻る、を繰り返し、ついには捕獲器の中まで入ってきました。

でもそこでも、器用に踏み板を踏みません。

入る、出る、を繰り返します。

 

(もうこの頃には私もジョギングをやめています。)

 

入る、出る、を繰り返しつつも、どうしてもさらなる餌の誘惑に勝てなくなり、奥へ奥へ・・・と進みました。

 

そしてついに捕獲器の扉は閉まりました。

 

走り寄る、ねこ辰。

 

レモンは捕獲器の中で暴れています。

 

ねこの鳴き声を聞かせながら、レモンを運びました。

少しでも安心してもらいたいからです。

 

(ニャーニャー言いながら歩く人は、やはり怪しいですが、

幸い行き交う人もほとんどいませんでした。)

 

 

リターン

1,000+システム利用料


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感謝のメール

ご寄付のお礼に感謝のメールをお送りいたします。

申込数
146
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

3,000+システム利用料


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感謝のお手紙

ご寄付のお礼に感謝のお手紙をお送りいたします。

申込数
53
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

1,000+システム利用料


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