周囲の人たちのサポートに支えられ練習できることに感謝

きょうは、パートナーの童夢と練習で気持ちの良い汗をかいてきました。

現在のわたしは、大腿四頭筋がじわじわと細くなってきていて自力で童夢の背中にまたがることができなくなってしまいました。

きょうも、コーチをはじめ４人の方に補助をしていただき、そっと童夢の背中にまたがり「よーしよーし、乗る間じっと待っていてくれてありがとう。」と声をかけます。

周囲のみなさまおかげで、童夢の背中にまたがることができることに感謝することからわたしの練習はスタートします。

練習では、騎乗してから降りるまで、全身の筋力が低下している分、五感を研ぎ澄まして童夢の動きを感じながら、理想の演技をめざして課題にあるいろいろな運動に取り組んでいきます。

練習後は、童夢のいる厩舎に行き「今日はありがとう、来週もよろしくね。」と大好きな角砂糖をあげ、クラブを後にします。