立教大学に体育会フットサル部を設立したい！東京都TOP３を目指して

当プロジェクトは立教大学フットサルRegalo 後援会が行っています。

はじめに

私たち立教大学フットサルRegalo（リガロ）は2022年2月に立教大学内の競技系フットサルサークルに所属する有志を中心に、体育会フットサル部への昇格を目指すチームとして創設されました。

当年度より東京都大学フットサルリーグへの加盟をしており、2023年の大学公認サークルへの昇格および2027年までの体育会フットサル部への昇格を目標に掲げ、日々の活動に取り組んでいます。

 

弊部SNS・HP

【HP】https://rikkyo-regalo.com/

【Instagram】https://twitter.com/rikkyo_regalo

【Twitter】https://www.instagram.com/rikkyo__regalo/

 

今季の目標

設立初年度である今季は

• 東京都大学フットサルリーグTOP３
• 関東大学フットサルリーグ参入

を目標にシーズンを戦います。

対戦相手はほとんどが体育会フットサル部ですがその中でも上位を目指します。

 

加盟リーグ・大会

今年度は以下の３つのリーグ・大会に参加します。

• 東京都大学フットサルリーグ

　　　【HP】https://tokyo-futsal.or.jp/

• 全日本大学フットサル選手権

　　　【HP】https://www.jfa.jp/match/alljapan_university_futsal_2022/

• 東京六大学フットサル選手権

　　　【Instagram】https://www.instagram.com/rokudaigaku_futsal/

　　　【Twitter】https://twitter.com/6daigaku_futsal

 

【開催期間】

東京都大学フットサルリーグ…１シーズン通して（8月〜2月）

全日本大学フットサル選手権…5月〜8月

東京六大学フットサル選手権…8月〜11月

 

活動内容

活動頻度

現在は水曜日と金曜日に練習を行い、土曜日、日曜日は練習試合または公式戦を行なっています。

 

充実した指導体制

Regaloでは、体育会未承認団体ながらもプロリーグであるFリーグdiv.2のトルエーラ柏(現しながわシティフットサルクラブ)での活動経験があり、東京都フットサルリーグ1部のAOKING代表兼監督を務める堀口祐輔氏を監督として招聘し、指導していただいています。

大学フットサル界で専任の監督がいることは珍しく、指導体制はとても充実しています。

 

堀口監督SNS

【Twitter】https://twitter.com/aoking_25

 

スローガン

設立初年度である今年度は「共創」をスローガンに掲げました。

この「共創」という言葉には所属しているメンバーだけではなく、スポンサー様や応援してくださる方、活動にご協力頂いてる方達と共にゼロからRegaloという組織を創り上げていきたいという意味が込められています。

今年度に設立された私たちであるからこそ掲げられるスローガンであると感じています。

 

 

ピッチ外での活動

私たちは「地域やサポーターから応援されるチーム」を目指しており、活動拠点となる埼玉県志木市、新座市および東京都豊島区池袋を中心とした地域活動にも積極的に取り組んでおります。

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

完全なる自力運営による限界

私たちは今年に設立したチームのため学校からの援助が一切ない中で活動しています。

また、学校にフットサルコートはありますがコロナの影響で堀口監督が入校ができないので校外でコートを確保して練習しています。

2月にチームを設立して以来、部員から毎月集めた部費で練習場所の使用料やリーグの加盟料を賄ってきました。

しかし、多額のリーグの運営費や週2回の練習会場の費用等を学生のみで賄おうとするとかなり難しいというのが現状です。

なので、現在は平日2日間の練習に加え、月1回の練習試合を行うことで精一杯です。

場合によっては練習試合を行えない月もあります。

現在の練習頻度では激戦である東京都大学フットサルリーグでTOP３に入り、関東大学フットサルリーグ参入という目標を達成するには足りないと感じています。

 

さらなるレベルアップに向けて

現在は平日2回の練習と月に1、2回の練習試合を行なっています。

体育会フットサル部と競争し、良い成績を残すにはもっと頻度を増やしてチーム力を上げる必要があります。

理想としては練習に加え、月に２、3回の練習試合を行いたいと思っています。

 

主に上記の２つの理由で今回のクラウドファンディングの開始いたしました。

立教大学フットサルRegaloへのご協力をよろしくお願いいたします。

 

今季の成績

【全日本大学フットサル選手権】

　vs早稲田大学

　　total 3-3

　　PK 2-4　敗戦

 

【東京都大学フットサルリーグ】（8/24時点）

　第1節　vs明治学院大学（昨年度２位）

　　　　　total 0-4

　第2節　vs早稲田大学（昨年度８位）

　　　　　total 5-5

 

2節消化時点で勝ち点１、９チーム中６位

 

【東京六大学フットサル選手権】

　第1節 vs法政大学

　total 4−3 勝利　

　第1節消化時点で勝ち点３

プロジェクトの内容

今回のクラウドファンディングで集まった資金は主に

• リーグ運営費（約30万円）
• 練習・練習試合会場費（10万円）
• リターン品製作費（支援内容次第）
• ReadyFor手数料（9.9万円）

として使用させて頂きます。

予定より多くご支援いただいた場合は備品購入やチーム運営費として使用させて頂きます。

 

プロジェクトを通して目指すこと

私たちは当プロジェクトを通して組織を完成させ以下の事を目指します。

 

体育会フットサル部の増加を目指して

私たちは、大学サッカー部と同じように大学フットサル部が存在すべきだと考えています。

しかし、大学フットサル部は全国を見ても数えられる程度しかありません。

その中で有名私大と呼ばれる大学にフットサル部が設立されることは大学フットサルの発展にも繋がると考えています。

今回のプロジェクトが成功すれば、他大学が設立する際に成功例の一つとして見本になる事ができます。

このプロジェクトが他大学のフットサル部設立の後押しになることを願います。

 

高校生フットサルプレイヤーの選択肢の増加

高校生の時からフットサルをやってきた選手の卒業後の選択肢として

Fリーグの下部組織・社会人チームのどちらかに入るというのが大半です。

それは進学する大学にフットサルを真剣に行う環境がないというのが原因だと考えます。

体育会フットサル部が出来ることによりその選択肢を一つ増やせます。

大学の４年間は同じ仲間とプレーすることで心身ともに大きく成長し、技術面も大きく伸びる時期だと思います。

サッカー界のように、大学フットサル部卒業後にFリーグのチームに入団するという流れも今後は主流になっていくと考えています。

各年代ごとに同年代と真剣勝負をする環境を整えることは結果としてフットサル界全体の発展に必ず繋がっていきます。

 

フットサル界の発展

すでに上で述べましたがこの大学にフットサル部を設立することは必ずフットサル界の発展に繋がると思っています。

皆さんの大好きなフットサルをもっと盛り上げるために、夢のあるスポーツにするためにお力添えをいただければ幸いです。

 

代表より

立教大学フットサルRegalo代表の多久島です。

当プロジェクトをご覧いただきましてありがとうございます。

体育会フットサル部を設立することは自分にとっての目標の一つでもありました。

上に書いてある事は主に私が考えていた事です。

それがこのように形になり現在も試行錯誤しながら活動しています。

活動を開始するにあたりもっと準備期間を設けてから活動するべきかとも考えましたが、一般的に体育会になるには長く年数がかかります。

そのことを考えると一年でも早く活動を開始して、土台を作り後輩に引き継いでいくことが最善であると考えました。

弊部は今年できたチームのためまだまだ足りない事が多くあり、その中には自分達だけで解決するのが難しい事もあります。

ぜひ、皆様のお力を貸していただければと思います。

弊部へのご協力をよろしくお願いいたします。

 

立教大学フットサル部Regalo　後援会一同

ご注意事項

・クラウドファンディングでのご支援は、税制控除にはなりませんのでご注意ください。    

・リターンの発送予定月につきましては、製造状況などの影響により、当初の予定より遅れる可能性がございます。

・支援時にご回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。 

・リターン品は画像と多少デザインが異なる場合がございます。

 

変更事項

当プロジェクトを行う団体を「立教大学フットサルRegalo」から「立教大学フットサルRegalo 後援会」に変更いたしました。

 

団体名称変更は以下の通りです。

はじめに、後援会はチームを金銭面などで支えるためにできた組織です。

構成メンバーはチームメンバーとチームを応援してくれる方となっています。

当初「立教大学フットサルRegalo」としてプロジェクトを立ち上げましたが、プロジェクトメンバーの構成、学校との協議、今後のチームの支援体制から「立教大学フットサルRegalo 後援会」として団体活動するにあたり本プロジェクトも後援会主体で行うことになりました。

当初「立教大学フットサルRegalo」としてクラウドファンディングを開始したメンバーを継承しており、いただいた支援金は「立教大学フットサルRegalo 後援会」として「立教大学フットサルRegalo」の運営をサポートするものです。

このプロジェクトは今後の運営に関しても大きく関わってきて必要不可欠であるため、今回のような変更を行いました。

寄贈先である「立教大学フットサルRegalo」には今回寄贈する支援金の受け入れとクラウドファンディングのストーリーに公表されることに関しての同意を得ています。

 

何卒よろしくお願いいたします。