FIP（猫伝染性腹膜炎）と闘う「うに」を支えて下さいませんか？

【ご挨拶】

初めまして。

数あるプロジェクトの中から、こちらのプロジェクトに目を留めていただきありがとうございます！

うにの飼い主の赤木と申します。

 

 

【うにについて】

2022/2/8生まれのマンチカンで遊ぶことが大好きな女の子。

 

人見知りもなく、初めての人にもゴロゴロ言いながら近づいてくる甘えん坊さんです。

そんなうにに一目惚れした私たちは、8/6に彼女をお迎えしました。

 

お迎えしてからは食欲があまり無い状態が続いており、はじめは「新しいおうちで緊張しているのかな、しばらくしたら元気にご飯をバクバク食べてくれるだろう」と楽観的に捉えていました。しかし、あまりご飯を食べないにも関わらずお腹がどんどん膨れてきました。これはおかしいと思い、近隣の病院を受診したところ、うにはFIP（猫伝染性腹膜炎）ウェットタイプの疑いが強いと診断されました。

FIPについての詳細は引用にて後述しますが、病院の先生からは「血液検査の結果がとても悪く、腹水も多く溜まっている。FIPは致死性の病気で助からない確率が非常に高くこの状態だと長くても2ヶ月ほどしかもたない。」とのことでした。

※掲載の許可をいただいております。

うにとまだ1週間ほどしか過ごしてない中での余命宣告に頭が真っ白になりました。

 

 

【FIP（猫伝染性腹膜炎）とは】

FIPは、ネココロナウイルス（の変異型FIPウイルス）を原因とし、主に若い子猫で発症します。ほぼ100％死に至る病気で、恐ろしく進行も早いです。（無治療の場合、中央生存期間9日）治療だけでなく、症状も多岐にわたるため診断も非常に難しく、もたつくとあっという間に手遅れになる本当に怖い病気です。

（引用元：日本ペット診療所HP）

 

 

【プロジェクトを立ち上げたきっかけ】

 

「うにの命を助けたい！」

 

近所の病院で上記診察を受けた後、「FIPの確定診断の結果は大体1週間後くらいになるのでお待ちください。」と言われましたが私たちは「そんなに待っていられないし、治る可能性があるなら少しでも早く治療を始めてあげたい。」と思い情報を集めるためInstagramを開設しました。

 

すると、心優しい方よりFIPの猫ちゃんを多く診ており、また高額な薬代も通常の半額程度で治療を受けることのできる病院を紹介していただきました。初めはそんな美味しい話があるのかと半信半疑でしたが、実際にそちらの病院にセカンドオピニオンに伺うと、先生がとても親身で丁寧に説明を頂き疑念が払拭されました。

 

セカンドオピニオンの病院でもFIPの可能性が高いとのことで即日治療を開始しました。

※8/27に近所の病院を再受診し確定診断の結果を教えていただき、FIP陽性であることがわかりました。

※掲載の許可をいただいております。

 

このまま治療を継続し、FIPの寛解を目指します。

 

 

【プロジェクトの内容】

先述の通り、現在FIPに対して有効な治療法はないと言われています。

 

ですが、日本では未認可の薬を84日間継続して投与することで助かる可能性がある

ということが調べた結果わかりました。

 

ただ未認可ということで保険適用外の為、非常に高額で症状や体重によっても投薬量が変わってきます。

 

本来であれば、治療費は全額私たちで負担をするのが筋であることは重々承知しております。

しかし、まだ社会人2年目ということもあり恥ずかしながら貯金もわずかしか持ち合わせておらず、高額な治療費を払うのが厳しい状況です。

 

それでも、まだ生を受けて6ヶ月の小さな命。うにの大切な命を絶対に助けたい！生きて、家族の一員として一緒に幸せな日々を過ごしたい！と強く思っています。

 

うにの病気が寛解するように、やれることは全てしてあげたいとの思いからプロジェクトを立ち上げさせて頂きました。

 

お薬は錠剤タイプを使用しており、現在1日2錠を投与しており最低でも84日間の継続が必要です。お薬代は1錠2200円ですので、体重の変化で錠剤の数に増加はあると思いますがどの程度の増加か不明な為、2錠のままで計算すると

 

2200円×2錠×84日＝369,600円となります。

この金額に体重増加分が多少上乗せされ、約40万円が必要であると仮定しました。

そこに定期的な血液検査・蛋白分画の検査費用の総額を10万円と仮定し計50万円が必要であるという計算になりました。

 

クラウドファンディング手数料12%分を差し引いた場合に50万円とするには

500,000円×100%÷88％＝568,181円（小数点以下切り捨て）となる為、目標金額を55万円に設定させていただきました。

ご支援いただいた資金は、全てうにの治療費・検査費に充てさせていただきます。

 

皆様の温かいご支援・ご協力をお待ちしております。

 

 

【治療費・検査費詳細（随時更新）】

8/15 近隣の病院にて検査費 ¥35,255

※掲載の許可をいただいております。

 

8/16 セカンドオピニオンの病院にて治療費 ¥90,300

※病院名を隠す条件で掲載の許可を頂きました。

 

8/27 近隣の病院にて検査費 ¥17,380

※掲載の許可をいただいております。

 

9/1 セカンドオピニオンの病院にて治療費 ¥97,600

※掲載の許可をいただいております。

 

9/22 セカンドオピニオンの病院にて治療費

¥93,930

※掲載の許可をいただいております。

 

10/11 セカンドオピニオンの病院にて治療費

￥111,530

※掲載の許可を頂いております。

 

10/22 近隣の病院にて検査代

￥15,730

※掲載の許可を頂いております。

 

【治療の進捗について】

Instagramにて、84日間毎日うにの様子について投稿を行います。

フォローいただけますと嬉しいです！

 

 

【最後に】

最後まで拙い文章にお付き合い下さり、ありがとうございます。

勝手なお願いで大変恐縮ですが、どうか皆様の力をお貸しください。

どうぞ、ご協力をお願い致します。

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞
 1. ペット保険について
①ペット保険による補償の有無：無

 

 2. 万が一の場合の代替の資金使途について
例）万が一、うにが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

 

3. 問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：w.swimmingaka@gmail.com

もしくはInstagramのDM

 

4. 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

 5. READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/