演劇・アクション・音楽の三位一体舞台「マスク仮面と愛のマンボゥ！」

 

 

 

初めまして。宮部企画です。宮部企画はイベント企画会社です。ドキドキ・ワクワクの感動を皆様にお届けしたい！皆様がハッピースマイルに！というコンセプトでイベントを企画制作しています。

 

 

Juvichanは、京都市交響楽団に所属するコントラバス奏者です。

普段はクラシックをオーケストラの中で奏でていますが、作曲をしてコントラバスで弾いてYouTubeにアップしたり、バンド用にアレンジしてライブを開催する新しいコントラバシストの形を作り出しているプレーヤーです。

 

柿喰う客の中屋敷法仁氏を脚本・演出に迎え、Juvichan原案のお芝居とJuvichan作曲の曲をバンドで演奏し、新しいコラボレーションの形（音楽、演劇、アクションの三位一体の舞台）を作り出し，今後に繋げていきたいと思っています。

 

 

 

昨年までも年に一度JuvichanのAll新曲ライブを行ってきました。

 

『Juvichanの曲を聴くと元気になる！』や、『仲間との仲の良さが演奏に出ている。』など、皆様から言っていただき、Juvichanのファンも増えています。

 

クラシックとフュージョン、懐かしい感じの曲調、芝居要素の多い舞台。を今まで行ってきましたが、どのファン層に向けて開催してるかの焦点が定まりにくく、集客に少し苦労しています。

今回は演劇要素を強くしているので、もっと幅広い客層の方々にお越しいただけると思います。

 

今年は平たく言うと「劇と生演奏のコラボレーション」に挑戦しよう！せっかくやるならば、毎年行っている「一流の音楽を届ける！」の発展版で「一流の脚本・演出家」とともに作り上げていきたい！との思いが強まり、今注目株の柿喰う客の中屋敷法仁氏にお願いすることになりました。

 

中屋敷法仁さんは青森県出身、高校在学中に「贋作マクベス」で第49回全国高等学校演劇大会で最優秀創作脚本賞を受賞し、青山学院大学在学中に劇団「柿喰う客」を旗揚げ、以後同劇団の全ての作品の作・演出を手掛けています。彼が産み出す作品は常に斬新でセンセーショナル。独特なスピード感ある台詞のやり取りは大掛かりなセットとかではなく音楽や照明等を重視した演出によって言葉の重みがダイレクトに聴衆に伝わって来ます。

 

私（Juvichan）は柿喰う客のいくつかの作品を見ているうちに「へんてこレストラン」（原作：宮澤賢治／注文の多い料理店）という舞台に巡り合い、そのリズミカルな台詞回しや演出に音楽のビートを感じました。そして、この世界観を私のオリジナル音楽と融合させたら更に新しい世界が広がるのではないかという期待と確信を持って彼にラブコールしました。

 

オペラ、ミュージカル、ストレートプレイ、古今東西様々な演劇形態が存在するけれど歌唱を主とせず器楽演奏がリードしながら芝居を進めるものはそんなに多くないと思う。役者の台詞が歌唱に取って代わるような音楽舞台を作りたい。

 

中屋敷氏も、Juvichanの原案を読み、とても興味を持ってくださって、製作にあたっていただいています。

 

中屋敷氏の描く舞台と共に、Juvichanの世界観をメジャーにして、皆さんにJuvichanの音楽、コントラバス、バンドメンバーであるヴァイオリン、ヴィオラ 、打楽器、ギターの素敵なサウンドを聴いていただきたいと思います。

 

 

ご支援金については、脚本・演出・アクション・演奏者への出演料として使わせていただこうと思っています。

 

次回も開催できるように、多大な赤字を出す事なく終えたいです。

 

生演奏と劇のコラボレーションということなのですが、劇中曲になるのではなく、演奏は演奏でメイン。劇は劇で進む。という2元舞台を構想しています。「マスク仮面と愛のマンボｳ！」という題名ですが、役者としては、マダム・マスク仮面・刑事・警部・警官が2人の登場人物です（Juvichanの芝居もサプライズであるかも！？）ストーリーは当日のお楽しみ♪ですが、皆様を飽きさせない内容ということはお約束できます。

 

 

 

 

今回の公演が成功した暁には、1回限りのものにするのではなく、東京公演や地方公演をしていきたいと思っています。

 

今回一回だけのイベントではなく、今後もJuvichanのライフワークとして、いろんな形態のライブを行っていきたいと思っています。

 

たくさん読んでいただかありがとうございました！Juvichanの存在を皆さんに知っていただき、応援していただきたい！この一心で制作させていただいています。皆さんの応援をよろしくお願い致します。