長沼町でスノーボード大会を開催したい！

 

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アルペンスノーボード強化指定選手プロスノーボーダーの吉岡健太郎と

スノーボードクロス強化指定選手プロスノーボーダーの桃野慎也です。 

 

今回、私たちの地元、北海道長沼町でスノーボードの大会を開催したく、皆様にご協力をお願いしたいと思います。 

 

 

 

「プロスノーボーダーってかっこいいな。」

「え？長沼って、すごく良いマチ、また来たい。」

「スノーボード始めてみようかな？」

「ここのスキー場、なんか楽しいね。」

 

長沼に教育移住してきたスノーボーダーが、長沼で生まれ育ったスノーボーダーと共に

長沼の魅力をスポーツを通じて感じてもらいたい！長沼を盛り上げたい！子どもに夢を与えるんだ！

その想いから、長沼町でのスノーボードプロ大会を企画させて頂きました。

 

 ここ数年のウィンタースポーツ人口は減少傾向にあり、スノーボード競技者も同様に減少傾向にあります。

雪国である北海道においては、選手が最も成長する舞台である大会の数が少ないと同時に、一般の方がこの競技大会を見ることが多くありません。

そこで、全国各地から選手が集まるプロ大会を開催し、選手それぞれが輝き、見ている人も「カッコいい！」と目を輝かせるような大会を目指していきたいと思っております。 

 

 

大会概要

 

■日程：2024年2月23日(金)～2月25日(日)の3日間　　

 

■開催地：北長沼スキー場　メインコース

(〒069-1317　北海道夕張郡長沼町東6線北12番地／TEL 0123-89-2915）

 

■構成：Day1：2/23(金・祝日)　オープンから2時間程度

　　　　・子ども交流イベント～プロレッスン～　　　　　

　　　　　対象：小学生～高校生15名限定 ※初級者～上級者 　　　

 

　

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　　　　Day2：2/24(土)　大会1日目。予選・決勝：午前中～　　　　

　　　　・プロアマ戦：PGS（パラレルジャイアントスラローム）

　　　　　　　　対象：JSBA,PSAに登録している方対象　　　　

　　　　

　　　　Day3：2/25(日)　大会2日目。予選・決勝：午前中～　　　　

　　　　・プロアマ戦：PGS（パラレルジャイアントスラローム）

　　　　　　　　対象：JSBA,PSAに登録している方対象

撮影者より掲載許諾取得済み

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目的

 1. アルペンスノーボードを子供達の身近なスポーツに！

　2023年、スノーボードアルペン種目において女子選手が世界選手権優勝をしました。

スノーボード大会が日本各地で開催されることもなく、また練習環境も豊富にはないため、やりたくてもできないという現状もあるかもしれません。 「競技を見てやりたい！」と感じた方はこれから長沼町で練習することができるようになります。

身近なスポーツにします。

長沼から目指せるスポーツとして確立していきます。

これから始める子どもや、この大会を見てスノーボードを始めたい。そんな刺激となる大会を目指します。

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2. 長沼町の魅力発信

全国各地から選手が集まるこの大会。遠くまで見渡せる長沼の景色、夕焼け。新千歳空港から1番近いスキー場であり、急斜面も緩斜面もある。さらには美味しいゲレ食、コンパクトでかつリーズナブルに楽しめる魅力はもちろん、長沼町が誇る食材に、かけ流しの温泉とウィンタースポーツと音楽を掛け合わせたスポーツツーリズムという長沼町の新たな観光形態として提案したいと考えています。

 

3. 活躍と楽しめる場の提供

地元の特産品をテーマにしたマルシェの開催や、ポール体験会、スノーボードをしていない人たちも楽しめる雪の遊び場を企画します。本大会を通じて、食・音楽など様々な魅力に触れていただき、参加する選手、応援に来た方、スキー場に来場したお客様など、みんなが楽しめるイベントとして地域の活性化を図っていきます。

 

4.世代を超えた交流・ジュニアアスリートの発掘

日本のトッププロ選手から子ども達が技術指導を受けることにより、競技への興味関心の高まりや夢を育み、ジュニアアスリートの発掘へと繋げてまいります。

 

5.充実の長沼町ステイ

表彰式終了後に選手は帰ることがほとんどです。そこで本大会では、競技終了後、２大会の総合ランキングを表彰する「プレミアムセレモニー」を長沼で開催予定です。そこでは、地元の方にもご協力いただき、地元の特産品を使った料理や食べ歩きイベントを開催し、選手たちがレース以外でもこの街を楽しんでもらえるよう目指します。

 

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イベント宣伝・PR方法

・協会公式サイト（PSA）

・SNS（イベント特設ページ）

・新聞・ラジオ・テレビ 等

・ポスター

↓インスタグラム↓

https://www.instagram.com/maoi_race/?igsh=dml5NGt3MGlmaGxp&utm_source=qr

 

 

大会競技について

・スノーボードアルペン

1998年長野オリンピックから正式種目となった。規制された旗を通り、スタートから ゴールまでのタイムを競う。

旗と旗のインターバル（間隔）が広い『GS（大回転競技』、インターバルが狭い『SL（回転）』競技がある。

勝敗は２本の合計タイムを争うシングル形式と、2人同時に滑りトーナメント方式で勝ち上がっていくパラレル形式がある。2014年ソチオリンピックにて、PGS（パラレルジャイアントスラローム）種目で竹内智香選手が銀メダルを獲得し、アルペンスノーボードの知名度が上がった。 

 

 

 ・PGS（パラレルジャイアントスラローム）

左右均等にセットされた赤コース、青コースを、１本ずつ滑り、２本の合計タイムで予選順位を決定する。予選の結果から、男女上位１６名（大会の参加人数により変動）が決勝に上がり、トーナメント形式で順位が決まる。

予選の結果から、男女上位１６名（大会の参加人数により変動）が決勝に上がり、トーナメント形式で順位が決まる。

 

 

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▼支援金の使い道

・大会実施における環境整備にかかる経費 / 併催イベントにかかる経費

・イベント宣伝にかかる広告宣伝費 / 各イベントへの人件費 等

・クラウドファンディング手数料

※大会運営で利益が出た場合は、これから私たちが作る長沼スノーボードチームの強化育成費に寄与します。

ご支援して頂いた資金は、持続的に活動を行うために大事に責任を持って使わせて頂きます。

 

 

 

■長沼町在住イベント主催者について

 

吉岡　健太郎

アルペンスノーボード強化指定選手プロスノーボーダー

26歳で現役引退し、保育所を運営し始める。

7年のブランクを経て、昨年から現役復帰。

子どもの教育を求め、長沼町へ移住してきたスノーボーダーです。

 

撮影者より掲載許諾確認済み

 

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※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情（緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む）によりイベントが開催できなかった場合、来年度に延期した際に使用します。