こんにちは。おかげさまで終了まで残り1週間となりました。藍工房代表・藤村さやかと申します。

…どうしても叶えたい夢ができたとき、皆さんは、どうされますか?わたしはとにかく、どんどん、人に会いにいきました。人に会いにいき、何をしたいかを口にするうちビジョンがはっきりしてきて、「こんな方と出会いたい。」とイメージできるようになりました。

 

そうすると不思議なことにおひとりおひとり、チームメンバーと絶妙なタイミングで巡り合うことができ、ひとりではできないことでも、「このメンバーとならできる。このメンバーでやりたい。」と確信するようになりました。

 

人は、ひとりでは生きていけません。当たり前のことですが、あまりにも当たり前すぎるために、時としてわたしたちは忘れてしまうのかもしれません。

 

気仙沼にお嫁にきた当初、わたしには、夫以外友だちがいませんでした。目に入ってくる光景のなかに、特にひっかかるものや、愛着のあるものがなく、町を歩いていてふと、「あれ、、、ここどこだっけ、、、?」となったのも、一度や二度ではありませんでした。

けれども2年半前、愛しい、いとしい息子を気仙沼で産み、彼にとってはここがはじめから故郷なんだと気づいたとき、わたしもここを、自分の力で故郷にしていこうと腹を決めました。

 

ここで生きていくなら、女性がいきいきと働ける職場が徒歩圏内にほしい。ママが楽しそうに生きているところを子どもたちに見せていきたい。そして子どもたちにも、「ぼくたちの町カッコイイ!」と思って生きていってもらいたい。被災地だから、とかじゃなくて。純粋にかっこいい町にしていくんだ、と思いました。

 

ひょんなご縁から藍工房の活動をはじめ、初めての商いに試行錯誤、目の前の染め依頼にあっぷあっぷでしたが、いつしか、「ママが子どもたちに安心して着せられる藍染めをつくりたい」「そのために原材料から自分たちでつくりたい」という想いが大きくなっていきました。

師匠のタツ・ミキさんの門をたたき、タデ藍の栽培にも挑戦し、悩み、ご相談してを繰り返し、「…あなたが気仙沼だけのブルーをつくりたいのであれば、方法はありますよ」と伺いました。

 

「南仏で復活したインディゴ染料がある」。お話を伺い、そんな壮大な取組みを果たして自分ができるのだろうかと、一瞬縮こまったのは事実です。でもそれ以上に、「ならばそれを、日本に持ってきたい」という気持ちの方が大きかったのも覚えています。

 

復活した染料でフランスが湧きかえったように、日本のみなさまがそれを体験できる場所を日本につくりたい。身にまとうものを、天然染料で自ら染めるよころび、楽しみ。それらを時間がかかってもいいからお伝えしていきたい。そしてその延長線上に、「ウォード藍」の染料と触れたいがために世界中の方々が気仙沼を訪れるようになっていったら…。

 

それこそわたしができる、気仙沼への恩返しだ、と思いました。

熱量というものは、人から人へと伝播するものです。師匠からいただいた夢は、工房のスタッフ、農家の児島さん、畑の地主さん、地元の信金さん、そして藍工房にいつも気軽に立ち寄ってくださるママ友、地域のお客様にも広がっていきました。そしていつしか気仙沼にも笑顔を分かち合え、困ったときにはおたがいさまで助け合う友だちができていたことに、今さらながら気づくことができました。今は、大切な人たちと、”この地に住まわせていただいている”という気持ちで毎日を過ごしています。

…津波からすんでのところで逃れ、崖の上から町を飲みこまれるのを見ていた夫は、「大切なひとができたら、それをちゃんと相手に伝えてる?明日いなくなるかもしれないんだから、ちゃんと伝えた方がいいよ。」と、たまに、ぽそっとわたしの背中を押してくれます。だからきちんと言葉にしていいます。

 

わたしはこのプロジェクトを、わたしたちだけのものにはしたくありません。この活動の過程で数えきれないくらいたくさんの仲間ができていったように…。プロジェクトに参加していただくことによって、「わたしたち、おれたちが、ウォード染料を日本に復活させたんだ!」という感動を分かち合える仲間に、ひとりでも多く出会いたいと思っています。

多くの方のご厚意とご尽力によって南仏から気仙沼にやってきたウォード藍の種は、地元オック語で「パステル」と呼ばれています。

 

わたしたちの夢は、気仙沼を”パステルの里”にすること。市内のいたるところにパステル畑が広がっていて、パステル農家が誇りをもってパステルを栽培している。

工房ではパステルを買取り、パステル染料を醸造する。歴史的建造物をリノベした1階の染め場で、みなさまと染料が出合える場所をつくる。そこでみなさまが染め体験をしたり、パステル畑の農業体験受付をすることができる。

 

またとても重要なことですが、その染め場は、わたしたち最初のチームメンバーと、ご支援によりお仲間になっていただいたみなさまとの、待ち合わせ場所にもなるはずです。ご支援いただいた瞬間、あなたは支援者から実行者になる。そのことが何よりもうれしく、わたしたちが楽しみにしていることです。

残り7日間。さらなるご支援をお願いするために、リターン4種類を追加いたしました。ご支援を迷っている方は今こそご支援を、ご支援をいただいている方はさらなるご支援を、そして、シェアできる方はできるだけ多くのシェアを、お願いできればと存じます。

 

この楽しい企画に参加し、お仲間のひとりになっていただければ幸いです。わたしたちと一緒に、”気仙沼ブルー”をつくりませんか?ぜったい、ぜったい、楽しいことを保障いたします!^^

藍工房 OCEAN BLUE

藤村さやか

 

*【追加リターン1】*
染め体験コース  12,000円のリターン
①藍染体験Tシャツ1枚分の回数券をお送りいたします。ご予約の上、お気に入りのTシャツを1枚お持ちください。藍でよみがえらせましょう!
②サンクスメール

 

*【追加リターン2】*
染め体験&畑見学コース  20,000円のリターン
①藍染体験Tシャツ1枚分の回数券をお送りいたします。ご予約の上、お気に入りのTシャツを1枚お持ちください。藍でよみがえらせましょう!
②農家・児島さん案内による「ウォード藍」畑の見学
③サンクスメール
 

*【追加リターン3】*

染め体験&畑見学&お土産付コース  30,000円のリターン

①藍染体験Tシャツ1枚分の回数券をお送りいたします。ご予約の上、お気に入りのTシャツを1枚お持ちください。藍でよみがえらせましょう!

②農家・児島さん案内による「ウォード藍」畑の見学

③畑見学いただく際に、畑で使える藍染軍手+てぬぐいをプレゼント 

④サンクスメール
 

*【追加リターン4】*

1泊2日藍染体験&畑見学&工房メンバーによる気仙沼観光案内コース

100,000円のリターン

 

①1泊2日のお宿

②工房メンバーによる気仙沼の夜の町ご案内

③藍染体験(Tシャツ)

④農家・児島さん案内による「ウォード藍」畑の見学

⑤畑見学いただく際に、畑で使える藍染軍手+てぬぐいをプレゼント 

⑥サンクスメール

※工房内のご宿泊スペースをご用意いたします。バス、トイレ、キッチン付です

※ご宿泊の夜、地元をよく知る工房メンバーが町やお店をご案内します。一緒に気仙沼を楽しみましょう!

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