プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

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皆さまからのあたたかいご支援を賜り、最初の目標を達成することができました。 本当に、ほんとうに、ありがとうございます!おひとりおひとりのありがたいお気持ちが束になって、皆で目標を実現できたと思っています。気仙沼で復活できた「ウォード藍」の染料をより多くの皆さまに体験していただくため、お客様用の染め場を作りたいと考えております。そこでネクストゴールとして、改修費用の一部125万円を乗せた、250万を目指します。

 

ネクストゴールにかける私たちの想いや、改修を行う工房の様子などに関して、1月16日更新の新着情報に詳細を書かせていただきましたので、是非ご覧ください。

https://readyfor.jp/projects/10583/announcements/49070

 

残り期間わずかではありますが、復活できた「ウォード藍」の染料で多くの皆さまが染め体験できる環境を整備するために、ひとりでも多くの皆様からの、さらなるご支援、シェアのご協力をお願いできればと思います。わたしたちは本気です!どうぞよろしくお願い申し上げます。(2017年1月16日追記)

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かつてヨーロッパで隆盛を極めた「ウォード藍」を自分たちで栽培し、

気仙沼独自の藍色「気仙沼ブルー」をつくりたい!

 

はじめまして、宮城県気仙沼市で藍染工房を経営しています、藍工房OCEANBLUE代表の藤村さやかと申します。当工房は東日本大震災の被災地に誕生した新しい藍染工房で、藍色に染めた魅力的な商品を世界に発信していくことを目指し活動しています。私たちは天然染料にこだわり、MADE IN JAPAN、女性による手染め、エコフレンドリーをウリに、高品質なものづくりを志しています。


今回、藍染の原料となる「ウォード藍」を自分たちの手で栽培したい。その藍を使って東北でしか出せない「気仙沼ブルー」の染料をつくりたい。という気持ちでプロジェクトを立ち上げました。「ウォード藍」は一時世界的に栽培されなくなり、手法が断絶したとみられていた珍しい藍草で、その染料の復活に成功したら、世界でも数少ない例になります。

 

栽培に必要な種の購入費、畑を整備するのに必要な資材、お手伝いをお願いする農家さんへの謝礼など、必要資金の半分が不足しております。皆さまのあたたかいご支援、ご協力、どうぞよろしくお願いいたします。

 

2015年6月オープン。老若男女、多くの人が気軽に立ち寄る場所となっている。

 

工房代表・藤村さやか

 

藍工房OCEANBLUE 代表:藤村さやか
米ミシガン州デトロイト生まれ。一児の母。28歳で「株式会社食レコ」を設立。代表取締役として1,300名のフードライターネットワークと、飲食メーカー/飲食店をつなぐ食のPR事業に従事。6年後、結婚で気仙沼市に移住するタイミングで事業譲渡。

2015年6月、息子11か月のときに「藍工房 OCEAN BLUE」オープン。職場内にキッズスペースをつくり、子連れで勤務できる“ママの職場”として注目を集める。ネイティブの英語を話し、Facebookページでも英語での発信を行っているため、口コミで海外観光客や視察団が訪れる工房となっている。

 

"原料となる藍を自分たちの手で栽培したい"
寒冷な東北地方に適した藍を探している中でたどりついた「ウォード藍」

 

2015年6月に、小さい子どもを連れた女性が働ける場をつくりたいという思いがきっかけで、子育てママ数人のアイディアで藍工房OCEANBLUEを立ち上げました。当工房は藍染の原料となる「タデ藍」を徳島から購入し、使用しております。

 

「できるなら原料となる藍を自分たちの手で栽培したい」との思いで今夏、日本で一般的に藍染に用いられる「タデ藍」の試験栽培に取り組み、成功しました。けれども温暖な西日本の方がうまく育つ「タデ藍」。西日本ではひとつの株からひと夏で3~4回収穫できるのに対し、夏の短い東北地方では1回しか収穫できませんでした。寒冷な東北地方により適した藍がないか模索する中で、「ウォード藍」にたどりつきました。

 

今夏、栽培に成功した「タデ藍」。
播種したセルトレイから子葉が出てきたときは、スタッフ一同大感激。

 

市内の畑で栽培に成功したタデ藍。お花は可愛らしいピンク色。

 

一時は世界的に使われなくなったが、その復活後には
高級ブランドでも使用されたほど貴重で高貴な染料です。

 

「ウォード種」という藍は、英語で「ウォード」、和名「大青」(たいせい)といいます。数ある藍草の中でも寒冷地に適し、中世までのヨーロッパでは、藍染染料はこれが中心でした。日本でも18世紀に中国から渡来し、北海道に自生。アイヌ族が藍染する際に用いられていました。

 

手間がかからず、きれいな発色をする「インド藍」が世界を制するようになると「ウォード藍」は生産されなくなり、一時はその手法が完全に断絶されたと見られていました。近年になり、仏トゥールーズの農家が古い文献を紐解きながら栽培に取り組み、2015年に成功。「ウォード藍」でつくった染料が「シャネル」、「ディオール」など高級ブランドでも使用されるようになり、大きな話題となりました。

 

ウォード藍の種。タデ藍より大ぶりで細長い。

 

夏過ごしやすく冬場に雪の少ない、藍の栽培に適した気候の気仙沼。
プロの農家さんの力を借りて、気仙沼で「ウォード藍」を栽培します​

 

今回のプロジェクトを通じて「ウォード藍」の試験栽培を行います。栽培予定の農地は、畑作業の天敵スギナが少なく、有機物の多い藍の栽培に最適な土地だと、ご相談した専門家の方々からお言葉を頂戴しました。これにあわせ、育苗を行うため「ウォード藍」の種を仏トゥールーズの農家さんを中心に購入し、播種します。収穫は2017年5月~7月を予定しています。

 

しかし、今年「タデ藍」栽培を試験的に行ってみたものの、工房で働く女性たちにとっては、染め作業とお店番しながらの十分な運営はむずかしく、畑での作業は週2回が限界でした。そこで、定期的に農作業をサポートしてくださり、海外の少ない栽培情報とご自身の経験を組み合わせて考えられるプロの農家さんに手伝いをお願いする必要性を感じました。

 

工房スタッフほか、ひと世代上の地域のお母さんたちも、引き続き畑作業に参加。

 

工房はワイワイ、おしゃべりと笑い声で溢れています。
訪れやすい雰囲気から、染めワークショップにはママたちの姿も。

 

私たちの「ウォード藍」栽培をサポートしてくださるプロの農家さん​

 

サポートをお願いしようと思っているのは、農家・児島健次さん。児島さんにはすでに、海外の数少ない成功例を調査の上、気仙沼での作型、栽培管理手引書、畑整備に必要な資材リストを作成していただきました。工房スタッフは週2回畑仕事をしますが、児島さんにも2日に1回畑に足を運んでいただき、土壌および「ウォード藍」の状態管理を行っていただきたいと考えています。

 

農家の児島健次さん

 

児島健次さん:農業アドバイザー
山形大学農学部卒業。京都大学大学院農学研究科修了。修了後、岩手の農業法人で施設園芸に携わる。農場での栽培に加え、青果物の営業なども経験し、現在は宮城県気仙沼で「面瀬川ふれあい」農園のスタッフとして「ひまわり迷路」を担当。地方ではまだ馴染みの少ない新顔野菜を栽培し、産直「みのり市」に卸すとともに、店番を担当。

 

■ 気仙沼でしか出せない「気仙沼ブルー」の藍色をつくりたい

 

収穫した「ウォード藍」の葉を使って、気仙沼でしか出せない「気仙沼ブルー」の染料をつくりたいというのが、わたしたちの大きな夢です。

 

日本では商業販売用に「タデ藍」を生産している農家さんは数軒しかありません。わたしたちは、同じブドウでもその土地ごとに色・香り・味わいが異なり、付加価値が認められているワインのように、藍もまた、生産された土地によって抽出される「その土地だけの色」が付加価値になると信じています。

 

世界でもめずらしい、希少性のある原料を自家栽培し、それを使って「気仙沼ブルー」をつくりだすことで、商品の付加価値を高めたい。利益を上げることで、現在働いてくださっている女性の就労日数を増やしたり、より多くの女性を雇うことができるようになりたい。今はまだ小規模ながら、そんな未来を描いています!

 

幻の染料復活を実現させる お仲間になっていただけませんか?
ご支援、ご協力、どうぞよろしくお願いいたします。

 

工房内観。棚などはパパたちがバーナーで色を付けた後、ニスを塗り、完成させた。

 

工房では女性特有のライフステージの変化に合わせたフレキシブルな雇用体制を採用。
まだまだ小規模ながら、事業拡大に奮闘中。

 

女性が選べる職種が限られている漁師町・気仙沼。ウォード藍で自分たちの「色」を見つけ、付加価値を高めることで、地域の子育てママをもっともっと雇用していきたいと思っています。

 

 

リターンについて

 

◎3,000円:サンクスメール

①感謝の気持ちを込め、サンクスメールをお送りいたします。 

 

◎5,000円:藍染きんちゃく袋コース

・藍染帆布と北欧テキスタイルを組み合わせた藍染きんちゃく袋

・サンクスメール

※北欧テキスタイル部分は男女どちらでも違和感のない柄にいたします。どんな柄になるかは、届いてのお楽しみです!

 

◎5,000円:タデ藍の種(藍染ミニ袋入り)コース

・「タデ藍」の種15粒

・工房のロゴ入り藍染ミニ袋

・簡単な栽培説明書

・サンクスメール

 

◎10,000円:藍染ストールコース

・藍染ストール

・サンクスメール

※老若男女、季節問わず工房の人気No.1商品です!クシュッと丸めてバッグに入れられ、使い勝手がいいと定評があります

 

◎10,000円:藍染Tシャツコース

・藍染Tシャツ

・サンクスメール

※支援者様にはメールにて個別にサイズをお聞きいたします。もしご返答がない場合にはMサイズをお送りさせていただきます

 

◎12,000円:染め体験コース

・藍染体験Tシャツ1枚分の回数券をお送りいたします。
・サンクスメール

※藍染体験は所要時間2時間程度
※気仙沼までの交通費は各自ご負担をお願いいたします

 

◎20,000円:染め体験&畑見学コース

・藍染体験Tシャツ1枚分の回数券をお送りいたします。

・農家・児島さん案内による「ウォード藍」畑の見学

・サンクスメール

※藍染体験は所要時間2時間程度
※気仙沼までの交通費は各自ご負担をお願いいたします

 

◎30,000円:染め体験&畑見学&お土産付コース

・藍染体験Tシャツ1枚分の回数券をお送りいたします。
・農家・児島さん案内による「ウォード藍」畑の見学
・畑見学いただく際に、畑で使える藍染の軍手およびてぬぐいをプレゼントいたします
・サンクスメール

 

◎30,000円:気仙沼のお野菜詰め合わせ+藍染エコバッグコース

・気仙沼地域のお野菜詰め合わせ

・工房のロゴ入り藍染エコバッグ

・サンクスメール

※本プロジェクト用に新規開発した商品です!ここでしか手に入りません。このリターンのみ、国内のみの発送とさせていただきます

※プロジェクトをお手伝いいただく農家さんが仲間と育てたお野菜です。発送する時季によって野菜の内容が変わります。

 

◎30,000円:プロジェクト応援コース

・サンクスメール

・全額活動資金としてありがたく使わせていただきます!

 

◎50,000円:支援者様の名入り藍染前掛けコース

・藍染前掛け

・サンクスメール

※お名前は英字12文字以内でお願いいたします。申し訳ございませんがひらがな・漢字はお受付できません

 

◎50,000円:プロジェクト応援コース

・サンクスメール

・全額活動資金としてありがたく使わせていただきます!

 

◎100,000円:プロジェクト応援コース

・サンクスメール

・全額活動資金としてありがたく使わせていただきます!

 

◎100,000円:1泊2日藍染体験&畑見学&工房メンバーによる気仙沼観光案内コース

・1泊2日のお宿
・工房メンバーによる気仙沼の夜の町ご案内
・藍染体験(Tシャツ)
・農家・児島さん案内による「ウォード藍」畑の見学
・藍染軍手+てぬぐい
・サンクスメール

※工房内のご宿泊スペースをご用意いたします。バス、トイレ、キッチン付です
※ご宿泊の夜、地元をよく知る工房メンバーが町やお店をご案内します。一緒に気仙沼を楽しみましょう!
※藍染体験は所要時間2時間程度
※畑見学いただく際に、畑で使える藍染の軍手およびてぬぐいをプレゼントいたします
※気仙沼までの交通費は各自ご負担をお願いいたします
 

 


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