行政に捕まれば殺処分されてしまう野犬達を助けたい！〜2nd〜

皆様、プロジェクトのご支援、応援、拡散を本当にありがとうございます。

 

プロジェクトの残り日数は日に日に減っています。

 

ですが、私の捕獲は日に日に終わりに向かっているのだろうか。

 

 

 

先日の記者様がご同行されての捕獲風景となります。

この日は保健所の犬の保護、迷子犬の捕獲、そして野犬の捕獲を行いました。

 

↓↓↓YouTube

 

 

 

 

「昔はちらほらいたけど野犬なんて今の日本にいるの？」

 

何度も言われましたし、今も言われます。

 

私の友人も保護活動をされていますが、やはり同じように

「殺処分なんてまだしてるの？」

と言われることも多々あるようです。

 

まるで「臭い物には蓋を……」のようにお国に都合の悪いことは隠されているのではないか？とすら思えてくる。

 

生粋の野犬ももちろんいるし、山に捨てられてしまう子、河川敷に捨てられてしまう子、脱走から野良犬化してしまう子、まだまだいます。

 

そして、産まれご飯が足りず飢えてしまう子、命を落としてしまう子、たくさんいます。

 

保健所に入り、殺処分されてしまう子、たくさんいます。

 

先日、友人が応援メッセージをくれたのですが、そこには小中学生時代の私のことが書いてありました。

 

その内容によると、

私は小中学生の頃も今と変わらず犬の話ばかりしていたようです。

 

犬＝ちょき（佐敷）

 

友人間ではそうだったようです。

 

冒頭で、活動が終わりに向かっているのか？と書きましたが、

絶対に終わりに、終息に向かっていると信じています。

 

友人からのメッセージで更にそう感じました。

 

一頭一頭に全力で向き合うことがきっと活動を終わりへと向かわせてくれている。

 

絶対にやり遂げてみせます。

 

どうか、プロジェクト期間中も、プロジェクトが終わってからもお見守りいただければ励みになります。

 

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「人知れず消えていく命をゼロに。悲願「野犬の保護シェルター」新設へ」

https://readyfor.jp/projects/osakanoyaken

第一目標金額：1,000万円

第ニ目標金額：1,500万円

支援募集期間：2024年2月9日(金) 23時まで