このままでは子どもたちの遊びが崩壊してしまう

▼自己紹介

児童の健全育成に情熱を燃やす保育士です。

イギリスの教育者A.S.ニイルに自由教育の理論を、日本の児童精神科医佐々木正美に臨床を学びました。

1.自由保育

2.叱らない保育

3.待つ保育

を実践しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

横浜市の小学校には放課後キッズクラブというものがあるが、既存のもの以上に新しくて、より子どもの自我の欲求を満足させる保育を提供したいと考えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

1.特定非営利活動法人の設立

2.放課後児童クラブの建物を横浜市南区内に確保予定

3.什器備品等の購入と人材組織の充実

4.広報・児童募集活動

5.事業開始

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

横浜市南区役所の放課後児童クラブの担当者によれば、南区内のすべての小学校に、放課後キッズクラブがあり、放課後児童クラブの中には定員割れの所もあるという。

課題は放課後健全育成事業の質の向上であるという。

子どもの遊びは勉強よりも大事であるというニイルの言葉を拠り所に、公園遊びを中心とした、子どもと丁寧に向き合う保育を実践していけば勝算はあると考えます。

具体的には、昭和の遊びの伝承や体験重視の森のようちえん活動、人間文化の全部すなわち全人教育です。