骨盤骨折のネコちゃん。手術費用が必要です!

  

 

 

 

▼自己紹介

はじめまして。長野県に住む鈴木と申します。

初めて尽くしで、読みづらい事もあるとは思いますが、最後まで見ていただけると嬉しいです。

 

私は、ボランティア活動をしているわけではありません。ただ、小さい頃から動物を拾ってくるので、親にはよく怒られていました。それは、ずっと変わらずで、巣立つ子もいましたが、無知ゆえに小さな命をなくしてしまうこともありました。最近では3年ほど前には、乳飲み子の仔猫を保護し、今は、里親さん宅で幸せに過ごしています。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

見た目には、そんなに大きくケガをしている様子がなく何かの病気なのかと、正直、看取りのつもりで保護したネコが病院に連れていくと、骨盤骨折しているとわかり、まだ若く、将来元気に過ごせる望みがあり、助けてあげたいと思ったのがきっかけです。

 

2022/9/16  22時頃、私の仕事の都合上だいたいこの位に我が家の老犬を散歩しているのですが、家を出てすぐに歩き方に違和感のあるネコちゃんを見かけました。物陰に隠れたかったのでしょう。車の下に入ってすぐ座り込み、20~30分後に帰ってきてもその場にいました。家に犬を連れ帰り、水と猫エサがなかったのでしらすをご飯に混ぜ、水を含ませて持っていきました。そばに行くと、「シャー」とは言うものの、頭を撫でさせてくれました。どこかで可愛がられてたんだろう事がわかりましたので、少し飲み食いすればお家に帰るかも!?と、お水とご飯を置いてその場から離れ家に帰りましたが、やはり気になり再度様子を見に行くと座り込んでた場所には居らず、少しの安堵と大きな後悔と。辺りを見回すと、数メートル離れた敷地に横たわっていました。やはり様子がおかしいと思い、慌てて段ボールにペットシーツを敷き、保護することにしました。保護する際も、逃げる素振りは見せるものの、抱きかかえると大人しく、段ボールに素直に入ってくれました。見た目の外傷はほとんどなかったので何かの病気かもしれないと思い、この日は段ボールを玄関に置き、朝までもってくれるか心配で1時間おき位に様子を伺いながら、ほとんど寝れずに過ごしました。ネコちゃんは浅い段ボールにも関わらず、安心したかのように横たわり眠っていました。

 

2022/9/17 朝になってよく寝れたようで、話しかけると返事をしてくれる。ただお水も飲まなかったので、病院に連れていきました。病院では予約もないのに、すぐに診てもらえ、分かったことは、骨折の疑いがあると。確かに脚の膝辺にかさぶたが少しありました。良くなるのならば、と検査入院させていただくことにしました。

 

2022/9/18 検査結果と面会を兼ねて病院へ。そこでわかったのが左骨盤骨折と右骨盤のズレとの事でした。点滴を受けて300㌘増え、ご飯とちゅ～るを自力で食べていると先生が嬉しそうに教えてくれました。

●病院の意向により病院名は非公開にさせていただきます。

血液検査をしていただきました。「アラニンアミノT」の数値が高いのは、やはり何らかの衝撃を受けて高くなっている可能性があるとのことでした。

 

2022/9/19 病院で排便して、その中にムシが居たことで、外ネコとして可愛がられていただけなのでは?と、思いました。

病院では、「撫でるとノド鳴らしますよね」と聞いた時にも幸せに過ごしてもらいたい！！と思いました。　　

●資料の掲載許諾は頂いておりますが、病院の意向により病院名は非公開にさせていただきます。

一時退院して自宅に連れて帰りました。

今ではウチの老犬に「ｩｳ~」と唸り、お嬢様ぶりをみせています。

 

 

▼プロジェクトの内容

骨盤骨折の手術費用と入院費用、そして通院費費用の援助をお願いしたいと思っております。

連れて行った病院で、骨盤骨折の手術をする設備が整ってなく、先生のご厚意で知り合いの病院の先生に掛け合ってくださり、連れて行った病院での手術の手配をしてくださいました。

　　　

2022/9/23 骨折を放置してしまうと、折れたままです固まってしまうため、早めの処置が必要な為、手術していただきました。

●資料の掲載の許諾は頂いておりますが、病院の意向により病院名は非公開とさせていただきます。

左の骨は3箇所以上にに折れているので、薄い板のようなもので補強し固定していただきました。

複雑骨折しているようで、ネコちゃんの薄い骨では固定しきれないところもあるようですが、あまり影響なく過ごせるそうです。

右はズレているのを元の位置にネジで固定していただきました。

何もなければ、10日〜2週間後に抜糸の予定です。

 

ただ、手術の時の血液検査で、猫エイズの検査をしていただいたようで、判定に難しい位で薄っすら反応があったようで、偽陽性の可能性もあるとの事で、抜糸の日に血液検査を予定しています。

 

2022/9/26  健康状態も良く、退院しました。

1ヶ月間は安静にしていなければならず、狭いゲージの中で過ごしています。

 

 

ただ、家に居る老犬も昨年手術をする病気になり、今は、腎臓の数値があまり良くなく、経過観察中でこれから先にも費用がかかります。

でも、目の前の小さな命を放置することが出来ず、皆様にお力添えを頂けたらと思い、こちらのプロジェクトにお世話になろうと思いました。

ご支援の程、宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

元気に歩けるようになったら、出来れば里親さんを探してあげたいと思っています。

年齢が2〜5歳位と推測され、避妊手術も受けて居ないようです。今回の手術や検査で、里子に出せない事もある事も感じております。人懐っこい子ですので、可愛がってもらっていたのはわかりましたが、家に向かい入れることも視野に考えながら、ストレスのないように、この子が幸せに暮らしていけるように、色々考えていきます。

 

 

▶︎ ペット保険による補償の有無：
【「無」保護した子なので保険には入っていません。】

 

 

▶︎ 万が一ネコちゃんが亡くなってしまった場合の資金使途：
【万が一、治療中、保護生活の中で、ネコちゃんが亡くなってしまった場合、ご支援頂いた支援金は、返金せず亡くなるまでにかかった治療費に充てさせていただきます。】

 

 

▶プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変化が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

 

▶︎ 本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：【ducktail1127521@gmail.com】

 

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READYFOR事務局：ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/