日本で働く外国人や社会で生きづらさを感じている人達の居場所を作りた

昨日、娘ニコは抱っこしたらそのまま胸の上で寝てしまいました。

明日12月18日は母の命日になります。
亡くなってから10年がたちました。
母が僕にもたらしたものは、
悪いことも良いことも両方含めて大きいです。

今、将来の不安がありますが、
結婚してニコが生まれて幸せを自分なりに作っていくさまを母に見せたかったです。


日本で働く外国人のためボランティア、で日本語教室は土日に太子町役場の交流館等で行っています。
僕の場合は隔週日曜日に参加しています。

太子町はプロパンガス会社や製麺所があり、
そこでベトナム人をはじめとした30人近いの外国人が働いています。

土曜日の出勤日も多く、ボランティアだけでは日本を学びたくても学ぶ機会が少ないのではないかと僕は思っています。

そういった日本に触れる居場所を
作ってあげるのが僕の目指しているプロジェクトです。
平日や休日の余裕ができた日にちょっと寄って、
人と人が遊びを通して交流する。

そんな場所を作れたらと思います。
交流の場ができた始めに外国人労働者をもつ太子町の企業さんに福利厚生として、
利用して貰えないか契約できたらと思います。


大谷　鷹之