飲料水浄化装置に特化した難民支援

 

自己紹介

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。

 

元歯科技工士・発明家（汚染水浄化の特許あります）の馬場正博（76歳）と申します。

 

 

『この装置を利用して貢献できることはないか』と考え難民キャンプ支援の機関にお話ししましたが、しかし、「現金の寄付」が主とのことで聞き入れていただけなかったので、今回、私個人で支援をしようと考えました。

 

世界を見渡しますと、国の内紛や災害が起き難民が増えています。難民キャンプに私の浄化装置があれば1日14.4トンの飲料水が造れます。しかし、電源と水が無くてはなりません。

 

3年前から知り合いの「シグダル、モハンマド、アラムシャー」さんはバングラデシュ人で、日本に33年住んでいます。日本とタイの貿易を17年間しています。その関係でタイでの実験に協力していただきました。

 

彼の国バングラデシュは今、ロヒンギャ難民で問題が起きています。バングラデシュ人の「シャー」さんの知人や大臣も知り合いなので良い話と思い交渉しましたが、飲める水は検査などハードルが高いと教えられました。バングラデシュは繊維産業上位国です。その際に繊維汚水で困っていると聞き、まずは「繊維汚水の浄化」ということで話をすすめる事にしました。

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

海外旅行に行き、「飲み水はペットボトルの水しか飲んではいけない」「蛇口から出る水道水を飲むことができるのは、世界中で15か国ほどである。」ことを知りました。

 

※国土交通省『平成16年版「日本の水資源」（概要版）』より

 

私の発明し特許を取得した「汚染水浄化装置」は飲めない水を飲用に出来るのか実験し、飲めるなら世界に貢献できるのではないかと考えました。これまでの浄化装置と異なるのは汚染水をフイルターで濾すのではなく、バクテリアを爆発的に湧かした浄化水を汚水源に打ち込んで浄化する画期的な方法です。（特許取得済）

 

 

日本では飲めるのが当たり前、海外で実験をしなくてはと思い、3年前から知り合いのバングラデシュ人の「シグダル、モハンマド、アラムシャー」さんがタイのプーケットでお店を持っていることを知り、7月15日から8月15日までプーケットで実験をさせていただき、飲めることがわかりました。

 

ただし、『電源』が必要です。

ランニングコストは電気代ぐらいで、6か月に1回水中ポンプ清掃のメンテナンスフリーです。

 

 

プロジェクトの内容

 

バングラデシュの繊維汚水浄化浄化プロジェクトとして、私が発明した（特許取得済の）汚染水浄化装置「ヒマラヤ」を商品化して、バングラデシュへ流通・販売し、飲める水の確保に貢献していきます。

 

バングラデシュでの流通・販売ルートは、難民指定キヤンプをODAやJICA（国際協力機構）へ紹介していただけるよう働きかけていきたいと思います。

 

 

※浄化装置設計は何回も作り直していますので製作には困りません。 製作工場もあります。

 

※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情（緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む）により渡航ができない等の場合は、時期を延期して実施するため返金できかねます。

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

蛇口から出る水道水を飲むことができるのは、世界中で15か国ほどです。この装置が認められれば、世界全国の水に困っている人に貢献できます。

 

世界の人口増加により、益々飲める水が欠乏し、水を取り合う水戦争が始まりつつあります。

 

成功して、世界平和に貢献します。

発明も日の目を見なければ意味がないので今回は皆さまのお力をお借りして、世界にアピールしたいと思います。

 

これをご縁に水の大切さを知っていただき、地球の為にご支援をお願いします。