カンボジア聖舞踊団が、日本の被災者へ祈りの舞

皆さま　

ご支援を誠にありがとうございます。

カンボジア・日本共同舞踊文化公演実行委員会の小川郷太郎です。

 

これから、３月２８日に来日するカンボジアの聖舞踊団（Sacred Dancers of Angkor）のことについて、このページでいろいろご紹介していきたいと思います。

その第１弾です。

昨年４月熊本地震のあと、舞踊団は被災者へのお祈りの舞をしてくれたそうです。NPO 創始者のラビンさんからその時のYou Tube が送られてきましたので、下記をクリックしてご覧ください。

この中で彼女たちが唱っているのは、被災者やその関係者の悲しみや苦痛を和らげ、連帯感を祈るお経の言葉だそうです。

 

彼女たちの気持ちが伝わってきます。

 

彼女たちは、みな貧しい村々出身の若者です。

３０数名の舞踊団が１週間滞在する費用はおおよそ１３００万円ぐらいかかります。国際交流基金アジアセンターから助成金をいただき、企業にも協賛金をお願いしていますが、まだ足りませんので、クラウドファンディングをスタートしております。

残り４４日になりました、どうか皆さま引き続きご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。ご友人・知人の方々にもお声をかけていただければ、大変嬉しいです。

ときどきhttps://readyfor.jp/projects/11130 をクリックして覗いてください。

そして、是非、皆様の引続きの御支援をお願いする次第です。