プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

アンコール聖舞踊団が初来日。アンコール遺跡に刻まれた天女(アプサラ)のような清楚な舞を日本で披露します。

 

はじめまして。カンボジア・日本共同舞踊文化実行委員会の小川郷太郎です。来たる3月下旬から4月上旬にかけて、アンコール聖舞踊団(The Sacred Dancers of Angkor)という素晴らしい伝統舞踊団を招聘することになりました。日本で初公開されるこの舞踊団は、とても高い精神性と舞踊技術を備えています。しかも、舞踊団創立の目的は、アンコール遺跡の郊外に住む貧しい村々の青少年の自立支援にあります。毎日、厳しい練習を重ねて、自国の伝統文化を体得し本格的な舞踊を身に付け、いまやカンボジアのトップレベルの舞踊団になっています。アンコール遺跡に刻まれた天女の子孫たちが日本にやってくるという、とても稀有な意義深い機会に、皆さまご自身が参加することで、応援していただければと思います。

 

▼貧しい村々の青少年が厳しい練習を重ねて、自国の伝統文化を体得。クメール(カンボジア)舞踊の神髄を日本の皆様へ。

 

 

世界遺産のアンコール遺跡に刻まれた天女(アプサラ)のような清楚な舞、神々への奉納の舞、祈りの舞、長編舞踊劇クメール版ラーマーヤナなどを身につけています。今回の訪日で日本の皆様に、クメール(カンボジア)舞踊の神髄を知っていただきたいです。


この公演を成功裏に実現するため、皆様のご支援・ご協力を心よりお願い申し上げます。
 

元駐カンボジア大使:小川郷太郎

 

 

 

清楚で精神性のある舞踊、格調高いカンボジア伝統舞踊の神髄 

 

“Sacred Dancers of Angkor(「アンコール聖舞踊団」)”と呼ばれるこの舞踊団が習っているのは、主としてユネスコ世界遺産であるアンコール遺跡の神々に奉納する舞踊です。また、慰霊や祈りの舞も学んでいます。そのため、とても精神性に富む舞踊です。昨年熊本で地震が起きたときは、被災者への祈りの舞を演じてくれました。

 

祈りの舞

 

ラーマーヤナ練習風景 2014 By Anders Jiras 

 

 

■ 国王も絶賛。貧しい村の青少年が素晴らしい舞踊のレベルに到達

 

貧しい村の青少年が、毎日4~5時間練習を重ねていますので、高い舞踊のレベルを習得しています。王宮で舞踊団の演舞をご覧になったカンボジアのシハモニ国王陛下は、感銘を受けて絶賛と応援のメッセージを贈られました。

 

毎日4~5時間練習を重ねて、高い舞踊のレベルを習得

 

 

元文化大臣の王女が率いての訪日初公演。3月末から4月上旬にかけて4回公演します。 

 

この舞踊団の名誉総裁は、カンボジア伝統舞踊の伝説的な第一人者であるボパデビ王女(元文化大臣)です。今回、同王女が団を率いて訪日されます。
日本では、国際交流基金アジアセンターの「アジア・文化創造働助成」を受け、以下の通り4回公演を行います。

【公演日程】
♦3月29日(水)17:00より(於 すみだトリフォニーホール)
第一部:石澤良昭上智大学教授他 講演
第二部:「ラーマーヤナ」公演)

♦3月30日(木)18:30より(於 日本外国特派員協会:カンボジアの夕べ)

♦4月 1日(土)14:00より(於 鳩森八幡神社:「天女の舞」アプサラダンス、能)
♦4月 2日(日)14:00より(於 港区赤坂区民ホール:講演:日本とカンボジア、カンボジア舞踊)

 

舞踊練習風景

 

 

■ 能や日本舞踊ともコラボレーション 

 

今回の日本での公演では、単にカンボジアの舞踊が披露されるだけでありません。公演日により、アンコール遺跡に刻まれたアプサラ(天女)像についての石澤良昭上智大学教授の基調講演や東京文化財研究所の津田徹英先生の講演も行います。また、日本の能や舞踊も併せて演じられる機会があります。まさに舞踊文化の分野での両国の交流という意義も有しているのです。

 

■ 長編「ラーマーヤナ(ラーマ王子伝説」を披露

 

「ラーマーヤナ」という東南アジアに伝わる古代インド起源の大長編叙事詩を御存知の方も多いと思います。ラーマ王子が誘拐された妻のシータの奪還を目指してサルの大軍を率いてランカーに向かう物語です。今回の訪日公演では3月29日の夕方、すみだトリフォニーホールでクメール(カンボジア)版ラーマーヤナが演じられます。是非ご覧ください。

 

手の動きにご注目

 

清楚な衣装


 

日本公演の実現は、アンコール聖舞踊団の今後も続く青少年たちに継承される。

 

今回の公演を日本で開催した後、アンコール聖舞踊団の歴史が新しく築かれます。そして、この日本公演の経験が次の舞踊団メンバーにも継承されていくでしょう。カンボジアと日本の文化の交流を通して、カンボジアの青少年の自立に役立つと願っています。

30名を超える当舞踊団の東京公演には約1,200万円の費用が掛かります。
国際交流基金アジアセンターの助成や、外務省、駐日カンボジア大使館、ユネスコ・カンボジア事務所、JICAカンボジア事務所、朝日新聞社などの後援他、官民多くの機関や企業が協賛してくださっています。

 

より多くの日本の皆様に、クメール(カンボジア)舞踊の神髄を知っていただくため、皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

ローソクを使って祈りの舞

 

The Sacred Dancers of Angkor

https://www.facebook.com/SacredDancersOfAngkor/

 

主催:
カンボジア・日本共同舞踊文化公演実行委員会
委員長  高橋文明(日本カンボジア協会会長、元駐カンボジア大使)
副委員長 小川郷太郎(鴻臚舎代表理事、元駐カンボジア大使)

助成:
国際交流基金アジアセンター

 

後援:
外務省
駐日カンボジア大使館
ユネスコカンボジア事務所
JICAカンボジア事務所
朝日新聞


資金使途:
必要経費(4公演)1,200万円
内200万円をクラウドファンディングでご支援を募ります。

 


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