一匹でも多くの命を幸せにしたい｜ラフィンの家サポーター募集中

※プロジェクトページには一部、動物がケガをしている画像等センシティブな内容が含まれています。

初めまして、ラフィンの家の代表、粟根と申します。当ページをご覧いただきましてありがとうございます。

２０２２年７月に皆様にご支援を頂けたお蔭でラフィンの家を設立して、一匹でも多くの行き場のない子を助けようと千葉県、茨城県を中心に関東全域を対象に保護活動を行っております。お蔭様でラフィンの家で保護された子は関東各地の様々なご家庭へと引き取られて第二の人生を幸せに暮らしています。

これからも一匹でも多くの子を救いたく保護依頼は県内外問わず活動をして参ります。

保護活動をされている方々と同じく殺処分ゼロを最終目標とし、動物愛護センターに収容される子たちを引取り、第二の猫生となる新たな家族をさがしております。

自宅の一室から始まった保護活動ですが愛護センターに収容される子は絶えず何ヵ月もセンターで過ごす子もいるのが現状ですので１匹でも多くの子を新しい家族に繋ぎ、新たに受け入れられるように一生懸命頑張っております。

また飼い主のいない地域猫の活動（TNR）もご依頼があれば県内各地で実施しております。

TNRの現場によっては保護をして医療の手が必要な子もいるため、保護も増え医療費や飼育費も増加の一途で途方に暮れることもありましたがこんな私たちの活動を応援してくださる方々のおかげで活動を継続することができておりますが毎月２０万以上の医療費や飼育費、賃料などが必要なため、可能な限りでお助けいただけますと幸いです。

これからもっと多くの命を助けていきたく、また状態の良し悪しで受け入れの選別、命の選別もすることなくどんな子でも最善の医療を施して一匹でも多くの命を救っていきたいと思い活動をしております。どんなに助けてあげたくても力及ばず旅立つ命も少なくないので心が折れそうになりますが待ったなく次々と助けを必要とする子たちが入ってきます。立ち止まることなく日々奮闘しておりますので皆様の温かいご支援を宜しくお願い致します。

ご支援いただいた資金の使い道

保護依頼をいただいた子たちは新しいずっとの家族が見つかるまでシェルターで生活をします。

まず保護をしたら隔離を行い感染症対策を行いつつ時期を見て、ノミダニ駆除、ウイルス検査、ワクチン接種、不妊手術、便検査（一度では検出できないことがあるので数回）、マイクロチップの挿入などを行います。

お外からの保護となるとこの項目はどの子も必須項目となり、プラスで過酷な環境で生き抜いているため猫風邪を引いていることも多くあるので治療も開始となります。時には入院が必要なほど状態が悪い子も保護することがあります。

月齢にもよりますがどんなに早くおうちが見つかる子でも２か月はシェルターで生活をします。エイズなどの病気や事故や喧嘩によるケガ、人に慣れていない子などでなかなかずっとのおうちが見つからず１年以上シェルターで過ごす子いますし、幼齢ですと不妊手術が終わるまでとなると手術に耐えうる体重や健康状態になるまで面倒を見るため３ヵ月以上お世話をすることが大半です。

常時１０匹前後以上は保護している現在の費用は医療費に加えて飼育費（ごはんや猫砂代、光熱費、賃料）などが合計平均２０万ほどと多く必要となってきます。

マンスリーサポーターの皆様からご支援いただきました支援金は上記でご説明した医療費や飼育費、光熱費や賃料に使わせていただきます。

多忙のためあちこちでの報告をする時間確保が厳しい為、毎月の収支報告は公式ホームページで行っておりますのでそちらで使用状況をご確認いただければ幸いです。

皆様の温かいご支援があって救えている命ですのでどうぞ

＜留意事項＞
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。（リンク）
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。（リンク）
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル（解約）については、こちらをご覧ください。（リンク）
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。（リンク）
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。