地域ネコ動物病院存続にご協力お願いします
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支援総額

1,625,000

目標金額 700,000円

支援者
143人
募集終了日
2023年3月23日

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2023年09月28日 19:17

猫にはO型はない

猫の血液型は A B ABの3つです

 

O型はないです

 

AB型は稀で 出現率1%以下だそうです

 

殆どがA型だそうです

 

 

O型の自分としては なんか悔しい気がします

(✽´ཫ`✽)

 

 

品種でA型 B型の出現頻度があるそうで

 

 

アメリカン・ショートヘアー

サイアミーズ

バーミーズ

ロシアン・ブルー

オシキャット

 

は 100% A型だそうです

 

 

ブリティッシュショートヘア

エキゾチックショートヘア

コーニッシュ・レックス

デボン・レックス

 

には 25%以上 B型が出るそうです

 

 

輸血時もそうですが

 

新生仔の溶血も要注意です

 

B型の母猫から A型の仔猫が産まれた場合、母乳に含まれる抗A型抗体が 子猫に溶血反応を起こし 子猫が死亡してしまいます

 

 

自分が大家畜獣医の時、能力の高い雌牛(脂肪交雑や増体など)の子牛が生後、数日で死亡する事例がありました

 

育つときもあれば 突然死するケースもある。。。なぜか・・・?

 

調べると 母牛の血液型が特殊で 乳を飲んだ子牛の血小板が破壊されてることが分かりました

 

牛の場合、人工授精で種雄牛は検査もし、広く活用されてますから雄に問題があることは少ないです

 

子牛の血液を見たら血小板が全く、確認できませんでした

 

プレパラート(スライドガラスにカバーガラスをして顕微鏡で検査できる状態にしたもの)中に1つも確認できない場合、血小板数は2万以下と推察…だったと思います

 

 

血小板がないと血が止まらなくなります

 

悲しく 残酷ですが 母牛は繁殖牛から肥育転用したと思います

 

 

牛でも猫でも 珍しい血液型というのは要注意です

 

 

 

そういえば、知人にRhマイナスABの人がいたけど、しょっちゅう献血に来て!!と電話、入ってました

 

2000人に1人の割合だそうです

 

リターン

3,000+システム利用料


3000円支援コース

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感謝のメールを送ります

申込数
40
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

5,000+システム利用料


5000円支援コース

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感謝のメールを送らせていただきます

申込数
37
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