秋田犬ハルの子宮蓄膿症の治療費

▼自己紹介

宮城県在住の高橋です。秋田犬ハルはブリーダーから購入し、メスの９歳です。穏やかでおとなしい犬で番犬にはなりません。私が秋田犬の仔犬を初めて見たのは近所のスーパーの駐車場でした。最初はクマの子どもかと思いました。その強烈なモフモフ感ととんでもない足の太さに一瞬でメロメロになったものです。年月がたち、自分も大人になり、秋田犬を飼う夢を叶えることができました。秋田犬のブリーダーの所へ行ったところ、オオカミのように大きい虎毛の秋田犬が出迎えてくれました。その凛とした佇まいとは裏腹に尻尾をちぎれんばかりに振っている様子を見て微笑ましく思いました。中に入ると秋田犬の仔犬がたくさんおり、その中で元気のいい仔犬に耳や尻尾を噛まれてちょっと弱々しい仔犬がハルとの初めての出会いになり、それから今までの９年間共に過ごしています。

娘が１歳の時にハルが家族になりました。一人娘なのでハルと姉妹のように過ごしています。娘が幼い頃は、よくハルの口に石やダンゴムシを入れられて遊び相手をしてくれました。性格は温厚で日本犬特有の頑固さも持ち合わせており、散歩の時拒否犬になることもしばしば、自分の体重を生かして道路に寝転がり、自分の意思を貫き通しました。

老犬になってもたくさん笑わせてくれます。

お手が得意（お手とおすわりしかできません）なのですが、年をとって何回もするのが面倒なのか１回のお手に全力集中してきます。手がちぎれるほどの力で得意気な顔を見せつけます。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

そんなハルなのですが、陰部から出血し始めはいつもの生理だと思っていました。日数が経過するにつれて、2022.12.31食欲が低下し、出血量が増えてきました。年末年始の休みと重なり、動物病院に連れて行きたいが自宅待機せざるおえない日が続きました。ハルが食べれそうなものをなんとか探して摂取し、休み明けの2023.1.4やっと通院しています。子宮蓄膿症と診断され、翌日手術を行い、治療費が高額で困っていたところ、妻がクラウドファンディングのことを私に提案し、皆様に協力していただけたらと思いやってみることにしました。

手術後の面会で、10分程度散歩しました。

▼プロジェクトの内容

愛犬ハルの子宮蓄膿症の手術を行い、現在治療中です。そして今までのように普通の生活に戻って一日一日を大切にしていきたいと思います。突然の高額医療費のため、工面が難しく、皆様の温かなご支援お願い致します。

手術、入院費用は、約280,000円。通院治療他諸経費は、約70,000円。ＲＥＡＤＹＦＯＲ手数料は、46,200円。

ご支援頂いたもの全額を手術、入院、治療費、リターン費用等諸経費にあてさせていただきます。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

限りあるペットとの時間の中で、病気や事故など突然の試練が訪れることは覚悟しておりました。大型犬を初めて飼うことでペット保険に去年まで加入していたのですが、引き落とし日に残高不足で解約になってしまい、本当に不甲斐なく後悔しております。今回クラウドファンディングを知り、他の事例を見て、とても感動しました。一人では難しいこともこんなにもたくさんの人々の優しさで助かる命があることを。元気になったハルと普通の一日をただ過ごすだけで幸せです。皆様のご支援お願い致します。

＜ご支援にあたっての注意事項＞
▶︎ 1．ペット保険について
①ペット保険による補償の有無：無
②補填対象の治療名と金額：無

▶︎ 2．万が一の場合の代替の資金使途について
万が一、愛犬ハルが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

▶︎ 3．問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：高橋博昭（hirokun890@yahoo.ne.jp)

▶︎ 4．掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

▶︎ 5．治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

▶︎ 6．READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/