2023年度の東京学芸大学柔道部活動資金を集めたい

支援総額

1,090,000

目標金額 700,000円

支援者
55人
募集終了日
2023年8月10日

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プロジェクト本文

【達成のお礼とネクストゴールについて】
 

7月11日よりスタートした本クラウドファンディングですが、10日目に目標金額である70万円を達成しました。


ご支援してくださいました皆さまに心より感謝申し上げます。


私たちは、大学柔道部で活動資金に関するクラウドファンディングは拝見したことがありませんでしたので、挑戦する時は、皆さまにどれくらい応援していただけるか不安でした。


しかし、皆さまからのたくさんのご支援のおかげで目標金額を達成することができ、心から嬉しく思っています。コメントやメッセージで、応援していますというようなコメントをいただく度に、たくさんの方に支えられていることを改めて実感しています。本当にありがとうございました。
 

そして、現在着々と準備が進む中で、ネクストゴールを設置させていただくことといたしました。次の目標金額は120万円です。


ネクストゴールでいただいたご支援金については、非公式の学生大会参加や遠征合宿のための費用として大切に活用させていただきます。


仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。


皆さまからの想いを無駄にしないよう努めてまいりますので、残りの期間、引き続きのご支援のご協力、そして、拡散・広報のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。

 


2023年7月25日追記
東京学芸大学柔道部(部員一同、監督:久保田浩史)

 

 

自己紹介

 

東京学芸大学柔道部です。

 

大学が創設された1949年に創部されました。現在の部員数は男子10名、女子27名です。

 

部員が所属する学科、講座は、保健体育・スポーツ系が多いですが、社会、美術などの学生も在籍しています。

 

「笑顔、努力、団結」のスローガンのもと、みんな笑顔で元気よく日々、切磋琢磨しています。稽古での雰囲気が良く、みんなの笑顔が輝く、心の底から柔道を楽しむ集団です。活動を通して成長すること、そして全国大会で上位入賞、優勝することを目標にしています。

 

団体戦を日本一楽しむチームを目指し、楽しむために勝利を追求しています。文武両道で、勉強しつつ、柔道に一生懸命取り組んでおり、教員を目指す人が多いです。競技力向上という観点だけで柔道に取り組むのではなく、子どもが畳の上で運動するとか、視覚障害者柔道のサポートなど、様々なことにも取り組んで、柔道の普及にも貢献することを考えています。

 

▶︎柔道部Facebookページ

▶︎柔道部Twitter  

 

2023年4月の合同練習会の後の写真です。

例年、春休みに柔道部OBが顧問の学校が集まり、合同稽古をしています。

 

2023年3月に兵庫で行われた学生大会では、男子が二部団体で優勝、女子2チームが優勝と準優勝でした。

 

柔道部卒業生も活躍しています。

2023年の全日本選抜柔道体重別選手権大会において、卒業生2名が優勝しました。

 

 

2023年6月に行われた全日本学生柔道優勝大会でベスト8となり、2年連続での入賞となりました。

次は、次こそは、頂点に立ちたいです!

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

近年、全国大会で、個人戦では優勝したり、女子団体でベスト8に入賞したり、全国国立大学柔道優勝大会で男子が第3位になったり、競技力が向上しています。

 

卒業生の中には、世界選手権3連覇している角田夏実さんや、全日本柔道選抜体重別選手権大会で優勝した髙野綺海さんや荒川朋花さんがいます。(最新ニュース→2023年6月末に角田先輩のオリンピック日本代表内定が発表されました!)しかしながら、国立大学なので、部の活動への支援は大学からはあまりなく、活動費は、部員やその保護者からの支援、OB会のサポートで成り立っています。

 

遠征費や、大会に出場するにあたっての交通費や宿泊費は自己負担となるため、常に財政難です。多くの学生がアルバイトをして、生活費や活動費にあてています。また、練習環境もエアコンがなく、他の強豪大学に比べると、夏暑く、冬寒いという厳しい環境です。

 

これまで、歴代の先輩方も、資金面でも、環境面でも、難しさを抱えながら稽古に励んでまいりました。そこで今回、クラウドファンディングにチャレンジして活動資金をお願いしたいという想いにいたりました。

 

資金面での負担が少なくなり、アルバイトの頻度を減らすことができれば、普段の稽古への集中度が高まり、競技力も向上するものと確信しています。

 

下記のYouTubeリンクから柔道部の様子がわかります。

 

▼ある日の男子の合同練習会、参加した高校生に技術指導も

 

▼2023年東京学生柔道優勝大会前(男子)の様子

 

▼大会前の練習の様子です

 

 

プロジェクトの内容

 

集まった資金は、大会参加に関わる費用(大会参加費、交通費、宿泊費)、遠征費などに、活用する計画です。

 

そして、思いっきり、全国大会で試合をして、日本一雰囲気の良い柔道部として、上位入賞を目指します。日本一雰囲気の良い柔道部とは、沢山の人の支えがあっての今であることを自覚し、感謝の気持ちを忘れない、応援される柔道部と考えます。

 

主な大会は以下のとおりです。

05月 東京学生柔道優勝大会(終了)
06月 全日本学生柔道優勝大会(終了)
07月 東京都ジュニア柔道体重別選手権大会
09月 東京学生柔道体重別選手権大会、全日本ジュニア柔道体重別選手権大会
10月 全日本学生柔道体重別選手権大会、全日本学生柔道体重別団体優勝大会
11月 講道館杯全日本柔道体重別選手権大会

 

これらの大会の参加費、交通費、宿泊費を合わせると100万円以上必要になります。

プロジェクトが成功しましたら、10月以降の大会参加費、交通費、宿泊費、遠征費として使用させていただく予定です。

 

※やむを得ない事情により、10月以降参加予定の大会に出場できなかった場合や大会が開催されなかった場合は、いただいたご支援金は、2023年内のその他の年間の活動(合宿費用、非公式試合参加に関わる費用、試合以外の遠征費)に使用させていただきます。

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

活動費のサポートがあることにより、今まで以上に柔道に力を入れることができます。これまでの環境でも、競技成績を残してきましたが、さらに成績をアップすることができると思います。

 

現在、柔道人口は減少の一途をたどっています。 私立の強豪校に比べて、国立大学はその減少度合いが顕著です。 魅力的な柔道が日本で続いていくためのは、多様な柔道家が必要だと考えます。 

 

日本一雰囲気の良い柔道部を実現し、柔道界に新しい風を巻き起こし、柔道のかたいイメージを変えていきたいです。 この柔道部を卒業する柔道家が、教員となり、素晴らしい指導をできるようになると良いなと思います。  

 

国立大学は私立大学に比べ、競技としての部活動を行う設備が乏しい現状にあります。一方で本学に所属する全ての学生が、全国や世界で活躍し得る潜在性を有しています。何より柔道を楽しみ、真剣に取り組みたいという意欲に満ち溢れています。現在の活動環境を改善することにより、学生の負担を軽減し、競技成績の向上が期待できます。また進学を考える高校生にとっても魅力ある環境となることで、部の発展を循環させることに繋がります。

 

また、柔道教室や視覚障害者柔道への協力など、柔道を広める活動へのさらなる積極的な参画にもつながると考えています。最先端の教育学を学んでいる本学柔道部は、柔道の普及に最も寄与することができるチームです。

 

私達、東京学芸大柔道部は、全員で強くなりたい、全員でさらなる高みを目指したいと思っています。

それを叶えるためには資金が必要になるため、皆さんのお力添えをお願い申し上げます。

 


※掲載している写真はすべて掲載許可取得済みです。

プロジェクト実行責任者:
久保田浩史(東京学芸大学柔道部)
プロジェクト実施完了日:
2024年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

東京学芸大学柔道部は全日本学生柔道優勝大会、全日本学生柔道体重別団体優勝大会で上位入賞することを目標としています。大会参加に際してかかる交通費・宿泊費に充当します。また、日々の活動の資金(登録費や遠征費)に使用いたします。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
自己資金にて補填いたします。

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プロフィール

東京学芸大学 芸術・スポーツ科学系 健康・スポーツ科学講座(准教授)の久保田浩史です。柔道部監督としては、大学に着任した2017年より務めさせていただいております。2018年には東京学生柔道優勝大会で女子団体優勝、翌年の2019年は準優勝、2022年の全国国立大学柔道優勝大会(男子団体)第3位という指導実績がございます。また、全日本学生柔道体重別選手権大会(いわゆるインカレ個人戦)では優勝者を輩出しています。

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リターン

5,000+システム利用料


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感謝のメール

感謝のメールをお送りいたします。

支援者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

10,000+システム利用料


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柔道部オリジナルフェイスタオル

柔道部オリジナルフェイスタオルを作成し、お送りいたします。

支援者
26人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

10,000+システム利用料


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感謝のメールと動画 1万円コース

感謝のメールと選手たちからのお礼の動画を送ります。

支援者
9人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

30,000+システム利用料


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感謝のメールと動画 3万円コース

・感謝のメールと選手たちからのお礼の動画を送ります。
・柔道部のFacebookにてお名前を掲載させていただきます(希望制)

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

50,000+システム利用料


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全力応援コース

・感謝のメールと選手たちからのお礼の動画を送ります。
・柔道部のFacebookにてお名前を掲載させていただきます(希望制)
・柔道部オリジナルフェイスタオルをお送りします。

支援者
10人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

プロフィール

東京学芸大学 芸術・スポーツ科学系 健康・スポーツ科学講座(准教授)の久保田浩史です。柔道部監督としては、大学に着任した2017年より務めさせていただいております。2018年には東京学生柔道優勝大会で女子団体優勝、翌年の2019年は準優勝、2022年の全国国立大学柔道優勝大会(男子団体)第3位という指導実績がございます。また、全日本学生柔道体重別選手権大会(いわゆるインカレ個人戦)では優勝者を輩出しています。

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