めご丸の精神面について

今日は、最近のめご丸の精神面について書かせて頂きます。

怪我をして以降、排泄等に関してデリケートになっているのか今までのように動けない不安感が理由なのかは分かりませんが、以前に比べると
・寂しい
・怒り
の感情の割合が増えたように感じます。

元から寂しがり屋さんで怒りっぽい子だったのかと言われるとそういうわけでもないのです。
怒ることもなかったわけではないですが、怒った時に「ダメ」と伝えると、きちんと怒るのをやめてくれる賢い子でした。そして、それは今でも変わらず、こちらの言葉を聞いてくれています。

しかし、オムツを付け外ししたり、お洋服を着せる、カラーをつける時は以前と違います。
恐らく、下半身に対して不安な感情があるのか、排泄等に関してデリケートになっているのだと思われます。
「触らないで！」というような感じで、こちらに歯を向けてきます。

一昨日くらいから少し落ち着いてきたような気もしますが、しばらくは様子見ですね🤔

怒ることができるくらいには元気になってくれて良かった、という気持ちもありますが、飼い主として、愛犬には負の感情を抱いてほしくないですし、可能ならば幸せな感情しか知らないまま過ごしてほしいです。

思い通りに体を動かすことができない辛さや、寒い中数日一人で外にいる寂しさ、苦しさをめご丸には知ってほしくなかったと、悲しくなってしまいますが、誰よりも一番心身ともに苦しい思いをしたのはめご丸なので、少しでも心身ともに状態が良くなることを祈っています。