【ご参加ください】医師・作家の中山祐次郎さんの新刊：書き下ろしが進んでいます！

お世話になっております。
「医師・作家の中山祐次郎が共に本をつくる仲間を募集」
【読者参加型出版】プロジェクトを応援してくださりありがとうございます！今回は制作の進捗をお知らせします。

現在、クローズドのFacebookグループで作家の中山祐次郎さんが原稿の書き下ろしを進めています。
https://www.facebook.com/groups/264469199301237

ぜひ支援者の皆様には、ページへの加入や、原稿への感想・ご意見出しを頂ければ幸いです。

（＊プロジェクトに支援いただいた方のみが参加できるクローズドのページです）

原稿のベースは昨年「ベストエッセイ賞」の候補にもノミネートされた南日本新聞の連載「朝の文箱」。大学時代〜２０代の医者になる手前の試行錯誤を、中山祐次郎さんが赤裸々に語り明かしています。

今回の書籍化では、現代からの視点で「夢中の見つけ方は？」「マグマのような感情」「固定観念」「医学部を目指してもいい人は？」などに忖度なく書き下ろしています。さらには、「なぜ多忙な中で、小説家をめざしたのか。どうしても書かないと死ねないと覚悟した瞬間とは？」についてなど、真剣に切実に原稿が出来あがってきております。

小説家の出版前の原稿を読んで、さらにそこにフィードバックを届けられる（さらには自分の意見がそのまま本になるかもしれない）という貴重な機会です。登録がまだの方は、Facebookグループにご参加の上で、是非積極的なご意見を頂戴できるとうれしいです！

新刊の発売は、２０２４年の春から初夏を想定しています。今は全体の３分の1ほどを進行中。いつからの参加でも大丈夫ですので、ぜひお手隙の際にのぞいてみてくださいね。よろしくお願い申し上げます。


本書プロジェクト進行
株式会社あさま社　代表・編集担当　坂口惣一