双極症という病気の認知度向上を自分の所属するコミュニティで実現する

双極症という病気の認知度向上を自分の所属するコミュニティで実現する

支援総額

60,000

目標金額 60,000円

支援者
14人
募集終了日
2023年5月19日

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2024年04月05日 19:05

「精神障がい者当事者および家族の会」の第1回目が開催されました

当プロジェクトの目標は、いくつかありますが、その一つである、障がい者のための「集い」を、自分が所属するコミュニティ内に持つ(※私自身の場合はキリスト教の「教会」という信仰共同体になります)ことが、先月、3月21日(日)に、やっと実現できました。

ここまでの道のりには、教会の役員会、その承諾と理解を得る必要がありました。

昨年7月には、外部より専門家を招いて、教会内にて「勉強会」も実施されました。

最終的には、私たち「有志」の活動ではなく、教会主導の活動として、障がい者のための「集い」は催されることが決まり、活動の骨子は失われないまま、無事に、その「第一回目」を迎えることができました。

支援者の方、当事者の方、家族に障がいのある人を抱えておられる方、「精神障がい」を接点として、参加者が、安心して「語る」ことのできる「場」が、やっと設けられました。

まずは、ここまで来られたことを、多くの賛同者、協力者の方々に感謝を申し上げますと同時に、これから、こういった「集い」が、ますます、他のコミュニティ(※私自身の場合は、キリスト教の諸教派、諸教団)でも、広がって欲しいという、強い「想い」を持って、自分たちの「集い」を充実させてゆくと同時に、適うならば、自らの活動が「モデルケース」となり、ひいては、これを積極的に「告知」し、既にある「集い」とは連帯しながら、今後を幅広く、模索してゆければ...と願っております。

私たちの「教会」における「精神障がい者当事者と家族の会」は、次回、第2回目が、6月の、第1週の日曜日、2日(日)が予定されております。その時までに、「会」の名称が、何かしら決まっていれば...と願っている、今日この頃です。

この私どもの「会」の活動が、もう少し本格化して参りましたらば、その内容を、広く、「告知」すべく、住所リストの作成に、具体的に入ってゆきます。

皆さまから「ご寄付」を頂戴したものは、その郵送費、封筒代、印刷代などに用いられます。

こちら、活動の進捗状況は、ご寄付を頂いた方々には、別途、お葉書にて、お知らせをさせて頂きます。

以上、宜しくお願い申し上げます。

 

リターン

1,000+システム利用料


絵葉書3枚の寄贈

絵葉書3枚の寄贈

「世界双極性障害デー」が、毎年3月30日であり、画家ゴッホの誕生日にちなんでいることから、今回は、30種類のポストカードの中から、3枚を「リターン」として送ります。
※事前に絵柄は選べませんので、その点は、ご了承くださいませ。

支援者
12人
在庫数
20
発送完了予定月
2023年7月

10,000+システム利用料


ゴッホの絵画(レプリカ)

ゴッホの絵画(レプリカ)

ゴッホ作「サン=レミ療養所」という作品のレプリカです。
「世界双極性障害デー」が、画家ゴッホの誕生日にちなんでいることに、今回はあやかりまして、油絵のレプリカを、ご用意致しました。1万円の高額寄付を下さった方に、リターンします?

支援者
2人
在庫数
完売
発送完了予定月
2023年8月

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