支援総額
目標金額 60,000円
- 支援者
- 14人
- 募集終了日
- 2023年5月19日
「精神障がい者当事者および家族の会」の第1回目が開催されました
当プロジェクトの目標は、いくつかありますが、その一つである、障がい者のための「集い」を、自分が所属するコミュニティ内に持つ(※私自身の場合はキリスト教の「教会」という信仰共同体になります)ことが、先月、3月21日(日)に、やっと実現できました。
ここまでの道のりには、教会の役員会、その承諾と理解を得る必要がありました。
昨年7月には、外部より専門家を招いて、教会内にて「勉強会」も実施されました。
最終的には、私たち「有志」の活動ではなく、教会主導の活動として、障がい者のための「集い」は催されることが決まり、活動の骨子は失われないまま、無事に、その「第一回目」を迎えることができました。
支援者の方、当事者の方、家族に障がいのある人を抱えておられる方、「精神障がい」を接点として、参加者が、安心して「語る」ことのできる「場」が、やっと設けられました。
まずは、ここまで来られたことを、多くの賛同者、協力者の方々に感謝を申し上げますと同時に、これから、こういった「集い」が、ますます、他のコミュニティ(※私自身の場合は、キリスト教の諸教派、諸教団)でも、広がって欲しいという、強い「想い」を持って、自分たちの「集い」を充実させてゆくと同時に、適うならば、自らの活動が「モデルケース」となり、ひいては、これを積極的に「告知」し、既にある「集い」とは連帯しながら、今後を幅広く、模索してゆければ...と願っております。
私たちの「教会」における「精神障がい者当事者と家族の会」は、次回、第2回目が、6月の、第1週の日曜日、2日(日)が予定されております。その時までに、「会」の名称が、何かしら決まっていれば...と願っている、今日この頃です。
この私どもの「会」の活動が、もう少し本格化して参りましたらば、その内容を、広く、「告知」すべく、住所リストの作成に、具体的に入ってゆきます。
皆さまから「ご寄付」を頂戴したものは、その郵送費、封筒代、印刷代などに用いられます。
こちら、活動の進捗状況は、ご寄付を頂いた方々には、別途、お葉書にて、お知らせをさせて頂きます。
以上、宜しくお願い申し上げます。
リターン
1,000円+システム利用料
絵葉書3枚の寄贈
「世界双極性障害デー」が、毎年3月30日であり、画家ゴッホの誕生日にちなんでいることから、今回は、30種類のポストカードの中から、3枚を「リターン」として送ります。
※事前に絵柄は選べませんので、その点は、ご了承くださいませ。
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 20
- 発送完了予定月
- 2023年7月
10,000円+システム利用料
ゴッホの絵画(レプリカ)
ゴッホ作「サン=レミ療養所」という作品のレプリカです。
「世界双極性障害デー」が、画家ゴッホの誕生日にちなんでいることに、今回はあやかりまして、油絵のレプリカを、ご用意致しました。1万円の高額寄付を下さった方に、リターンします?
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2023年8月